飛べ!サルバドール

文化放送

2015年7月 3日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第590回 7月3日

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、サヘル・ローズさん。番組のロケで全国各地をまわり、職人の後継者不足を実感したサヘルさん。教育の一環で、美術の授業の中でこういう伝統工芸があるんだと紹介するのはどうかと提案しました。

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<本日のオピニオン>

雨でジメジメしている日を楽しくする「当たる!」と噂の心理テストを紹介してくれました。

■やり方

①紙に縦に1~11の数字を書く

②1と2の隣には3~7の数字を1つ選んで書く

③3と7の隣には気になる異性の名前を書く

④4~6の隣には家族や友だちなど知り合いの名前を書く

⑤7~11の隣には思いつく曲の名前を書く

 

■結果

1は関係ない、2に書いた数字はこのゲームを教える人数。

3はあなたの愛する人、7は好きだけど敵わぬ恋の相手。

4は大切な人、5はあなたをよく理解している人、6は幸運をもたらしてくれる人。

8は3番の人物を表している曲、9は7番の人物を表している曲、10は心の中の曲、11は人生を表す曲なんだそうです。

いかがでしたか? ぜひみなさんも家族やお友達とやってみてくださいね。

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ひとこと:雨

 

【サルのアトリエ】

今日のゲストは認定NPO法人「グッド・エイジング・エールズ」代表で、「まずは、ゲイの友だちをつくりなさい」の著者、松中権さんです。

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子ども時代、ゲイである自分との向き合いに悩んだという松中さん。ポジティブに捉えられるようになったのは、性に対してオープンなオーストラリアへの留学がきっかけだったそうです。

そして、発売されたご本について。

「ゲイの友だちを作る楽しさとは?」

⇒ゲイの人は自分がゲイであることを隠そうとするため、周りへの目配りや客観的に見る力が強い。友だちになって話をしたら視野が広がると思うとのこと。

また、今後は、NPOの活動として、LGBTの人とそうじゃない人が自然と出会える場所を提供したいと展望を語っていただきました。

 

【サルバドール知恵袋:奈良巧 先取りの匠】

神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんがこれから流行りそうなものをご紹介。

今回紹介してくれたのは「うちでも作れる丸い氷」

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様々なメディアで話題の「丸い氷」は歴史が長く、40年ほど前、新潟県の「バーわだ」という店でオーナーの和田さんが作ったと言われています。視覚的なインパクトの他に、表面積が四角い氷よりも少ないため、溶けにくくお酒の味も変わりません。

 

そんな丸い氷、氷屋さんでも売っていますが、今は需要の多さから丸い氷を作るトレーも発売されているんです。それがエビスの「まる氷アイストレー」!

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今日は家で奈良さんが作って来てくれましたが、綺麗にできています!

直径5センチの氷が4つ作れて、ポリプロピレン製で400円。さらにオンエアでは、透明な氷を作るためのコツも紹介してくれました。

気になる方はポッドキャストでどうぞ!

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【飛び出せ!子ザル】

金曜日の子ザルは太田アナ。雨の有楽町に来ています。

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今回は先月行った「およげ!たいやきくん」インタビューの続きです。

インタビュー中に曲の歌詞をさりげなく盛り込んで、最終的に1コーラス完成させるというもの。前回は「上で 焼かれて」まで完成したので、今回は「嫌になっちゃうよ」からスタート! テーマは「休日の過ごし方」です。

 

太田「こんにちは。お休みは取れやすい方ですか?」

女性「平均的だと思います」

太田「でも、忙しくて"嫌になっちゃうよ"っていう愚痴も出てきますよね」

女性「そうですね」

 

その後は、順調に歌い上げ、「海に 逃げ込んだのさ」までクリア!

次回はどこまで歌えるのか、インタビュー相手は怒らないでいてくれるのか、乞うご期待。

 

【飛べサル名曲商店街】

今回は、花火屋さんを舞台にコント。お送りした曲は、1992年に発表された中江有里さん主演のドラマ「綺麗になりたい」の主題歌、久松史奈さんの「天使の休息」でした。

 

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