吉田照美　飛べ！サルバドール　第543回　4月29日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。フィフィさんのオトナカレッジが5月13日に開講されます。詳しくはこちらへ

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ：『船橋の生き埋め事件』について

「被害者が、どういう風にお金を借りていたか、他に何を借りていたか分からないけど、そこまで腹が立つのか？」とコメントし、被害者の内面をフィフィさんなりの視点で分析しました。

【サルのアトリエ】

ゲストは、地図でお馴染み、帝国書院・開発部の平山淳さんにお越し頂きました。

帝国書院から発売中の「歌がつむぐ日本の地図」をもとに歌の旅をガイドして下さいます。読者の方からは、「帝国書院は学校の地図という印象からお堅いイメージだったけど、イメージが変わった」という声が届いているそうです。

さっそく帝国書院の平山さんのガイドで歌の故郷を訪ねました。

最初は昭和16年に発表された童謡『あの子はだあれ』。ここで問題。この歌の故郷はどこでしょう？

照美さんの答えは「関東地方。されに千葉の匂いがちょっとした」ということでしたが、正解は、群馬県。作詞の細川雄太郎が群馬県にいた時に作った歌で、味噌・醤油工場に奉公し、故郷の滋賀を想った歌でした。

続いては、お世話になっている荒木とよひさ先生が昭和46年に発表した「四季の歌」。荒木先生は、この歌をどこで作ったでしょうか？帝国書院の平山淳さんの出身地がヒントです！

「"春を愛する人は"で始まるから春が待気持ちから北国...だから新潟」と答える照美さん。正解は、ズバリ新潟！照美さん、お見事！

【お知らせ】

今日ご紹介した「歌がつむぐ日本の地図」は田代美代子さんの名曲ＣＤもついて帝国書院から発売中です。

【サルバドール知恵袋】

この時間は、おすぎさんとお届けします。5月8日公開の映画「ブラックハット」です。

おすぎさんは「ハッキリ言って（パソコン・ネットに疎いため）私は分かんなかった。筋は分かるけど...」パソコンやネットを知っている人にとっては楽しめるかもしれないそうですが、「機械オンチのオカマにはさっぱり」ということで評価は、初の「つけようがない」。

詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、鳥居みゆきさんです。祝日でにぎわう東京スカイツリーにやってきました。

そして今日はもう一人。鳥居さんの誕生祭会場で子ザルをお届けした時に、子ザルの出場権をかけてネタ見せで優勝した「にわとりヘッド」の加藤さんです。

今日は、5月1日に行われる「飛べサル」の公開生放送の宣伝と加藤さんのアピールをスカイツリーの会場でします。お客さんの反応が良かったら（3組中2組笑わせられたら）5月1日の出演もお願いしようというワケです。結果は...

初戦：ガンダムのアムロが言わなそうなセリフ→×

2回戦：クレヨンしんちゃんのひまわりのモノマネ→○

3回戦：ボイスパーカッションネタ→○

3組中2組笑わせることに成功し、見事合格！しかし、月に1度の仕事とスケジュールが被り、まさかの出演見送りに...。

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今回は、ドーナツ屋さんを舞台にドーナツ盤を紹介！大阪府の銀仮面卿さんのリクエストで、レスリー・ゴーアの『涙のバースデイ・パーティ』をお届けしました。