2015年1月29日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第479回　1月29日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、雑誌「クーリエ・ジャポン」３月号にインタビューが掲載されている韓国代表・ヒョンギさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

今日のテーマは「韓国国民が心配している『国家破産』」について

韓国や日本のネットメディアでは、「韓国の財政悪化で2033年に国家破産の可能性」という記事が出ており、それによると「2021年には赤字に転じ、2033年からは国債を発行しても支出に耐えられない」という見方があるそうです。韓国の国会議員の給料が上がったことをはじめとして、韓国のお金の支出面での問題を指摘しました。

 

今日の一言「ちゃんとした国家運営を・・・やれ！」

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、WAHAHA本舗主宰で代表取締役の喰始さんです。最近はダンボールごとメンコを買ってはジャンルに分けて額に入れているそうです。以前は、懐かしい物は好きだったけど、メンコだけは手を出さなかった喰始さん。ある時、骨董市で段ボールごと買ってから、メンコに夢中になったとのこと。

元々は日大芸術学部に在学中に永六輔さん主催の作家集団に所属し、数々の番組を手がけました。当時と今の番組作りの違いについて伺うと...「事前アンケートで、エピソードを聞きだすなどあまりにスタッフが楽をしていると思う。自分たちでもっと調べるべき。」

 

後半は「年寄りの役割/若者の役割」をテーマにお話されました。

喰始さんが、若い人と一緒にいて一番感じるのは、無意味に明るくて、「自分もこうだったな」という風に気分を若返えらせてくれる。一方、年寄りは、「失敗したことを教えられる。」若い人は、年寄りの話を聞いて「でも！」と思ってもいいからお互いが、話し合うと面白い物が出来ると語りました。

 

【お知らせ】

2月4日～2月17日と3月3日から3月15日に、「レストランシアター浅草六区ゆめまち劇場」で浅草ワハハ本舗『娯楽座』の公演が開催されます。詳しくはこちらへ。また、ワハハ本舗では劇団員を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。

  

【サルバドール知恵袋】

この時間は、アーサー・ビナードさんとお届けします。

後藤健二さん解放をめぐる動きについて意見を伺いつつ、今日のテーマはこちら

「辺野古新基地建設、政府は今も作業を強行。沖縄県知事の中断要請は無視！？」

詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

 

【飛び出せ！子ザル】

今日の子ザルは、砂山アナウンサーです。いつものように照美さんが呼びかけます。

照美「砂山圭大郎ちゅわーーーーん！」

砂山「・・・・・・・・・・雪がきてますね確実に。...空気がそんな感じですね。」

今日は有楽町に来ています。昼のゴールデンラジオにて太田アナの代役をつとめたことについては「大変な仕事ですよ（笑）」とちょっと余裕を見せる一面も。

そして本題へ。最近は、躍進目覚ましい錦織選手。そこで今日は、テニスにちなんだインタビューです。テニス選手がラリーの際に唸り声をあげますね。そんな唸り声をラリー、つまり会話の中に入れ込もうというものです。そんなこんなで、唸り声インタビューがスタート！

 

砂山「今、好きなスポーツを伺ってまして。」

女性A「サッカー」

砂山「好きな選手はいらっしゃるんですか？」

女性A「海外のロナウド」

砂山「お友達は？」

照美「でねえじゃねえか」

女性B「スポーツですか？」

砂山「ウウッ！！」

女性B「バトントワリングやってました」

砂山「バトン？ウゥ！どういう競技なんですかね？」

女性B「ダンスですかね？」

砂山「美しさ？アアッ！を争うんですね。」

こんな感じで入れ込んでいった結果、インタビュー相手から大変正直な一言が

 

 

 

 

女性A「帰ってもいいですか？」

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