飛べ!サルバドール

文化放送

2015年1月 8日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第464回 1月8日

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、韓国代表・ヒョンギさんです。

 

<ギリギリオピニオン>

今日のテーマは「広島カープへの復帰を決めたメジャーリーガー・黒田投手に対する韓国国内の反応」について

NYヤンキースの黒田投手が、ヤンキースからのオファーを蹴って、8年ぶりに広島カープに復帰。しかも、20億円の年俸を蹴って日本に戻るのです。「これは韓国の選手で出来るのか!?」と韓国国内で言われているそうです。ちなみにヒョンギさんは奥さんから「あなたは20億を選ぶでしょ?」と言われたとか。

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今日の一言「今年は広島優勝

 

【サルのアトリエ】

介護や物流の現場を助けるマッスルスーツとは!

ゲストは、東京理科大学工学部の小林宏教授です。マッスルスーツとは、腕や腰の働きを人工筋肉で補助する着用型の装置です。腰の動きを最大30キロの補助。素材はメインはアルミ。5.5kg。リュックのように背負います。使い道としては、分野を選ばず肉体労働の方に使用できます。

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実用化はされており、東京理科大工学部のベンチャー企業「イノフィス」が販売やレンタルをスタート。販売価格は160万円、レンタルが中心。現在は780台が出荷され、600台は訪問入浴介護、あとは物流分野で使用されています。早速、照美さんが試すことに。

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背負って16キロある箱を楽に持ち上げることに成功。

今後については...「開発のきっかけは、動けない人を動けるようにするというのがきっかけだった。今回の物は健常者用なので、ゆくゆくは人が生きている限り自立した生活が出来るようなものにしたい。」とおこたえ頂きました。

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【サルバドール知恵袋】

この時間は、詩人のアーサービナードさんとお届けします。

今日のテーマは「戦後70年。平和とは何か!?今こそ歴史と向き合おう。

広島のアーサーさんと電話を繋いで意見を伺いました。 詳しい内容についてはポッドキャストで!更新は来週の月曜日です。

 

【飛び出せ!子ザル】

毎週木曜の子ザルは、砂山アナウンサーです。

砂山「ご無沙汰しております。」

照美「さっき会っただろ?ぶっとばすぞ。

アナウンサーの先輩・後輩とは思えないような新年の挨拶です。そんな本日は、下北沢駅前にやってきました。

18日はロックの神様、エルヴィス・プレスリーの誕生日で、しかも生誕80周年。そこで今回は日本を代表するロッカー内田裕也さんのように「シェケナベイベー」と相槌を打ち、インタビュー終わりに「ロックンロール」。さらに矢沢永吉さんのように自分のことは「砂山」と言ってもらいます。そしてあの名言「俺はいいけど、矢沢はどうかな?」にちなんで「俺はいいけど砂山はどうかな?」も織り込みます。この恰好で

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照美さんに見た目のことをツッコまれつつインタビュースタート。

砂山「砂山といいます。いま皆さんに好きな曲を伺ってまして、好きな曲は何ですか?」

女性A「韓国の超新星!」

砂山「シェキナベイベー

女性B「東方神起の曲、全部好き。」

砂山「俺はいいけど砂山はどうかな?

女性B「これ録ってるんですか?」

砂山「生放送。」

女性B「(インタビューを受けるの)辞めよう辞めよう!

この見た目の人からインタビューを受けることはOKだけど、生放送は駄目なんですね。普通、逆じゃない?何せ、見た目は完全に「ブランド王ロイヤル」の森田社長ですからね。

<オフショット>

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