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2014年12月30日
砂山圭大郎 飛べ!サルバドール 第457回 12月30日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】
今日のサルバトラーは、お休みのパックンに代わり、韓国代表のカン・ハンナさんが登場。IQ148、TOEICは905点、韓国の数学オリンピック代表にも選ばれた才女です。そして美人!
<今日のオピニオン>
テーマ「韓国の財閥について」
韓国では、家電や車、放送局など産業全般に財閥が関わっており、政治でも財閥のための政策が多いそうです。財閥のおかげで韓国社会は豊かになったけど、逆に財閥に関わらなければ生きづらい世の中になっているのが実情。財閥に就職するための学校も盛んで、財閥に入らなければ意味がないということが大きな社会問題だとハンナさんも指摘しました。
来年は、日韓基本条約が結ばれて50年。もっと仲良くなりますようにと願いを込めて。
ひとこと:50周年
【サルのアトリエ】
ゲストは、「どうでもいいことを教えてくれる、80年代の歌紹介」のネタが話題、お笑い芸人のアナログタロウさんです。
早速、人気のネタを披露して頂きました。
アナログ「とてもデリケートな菊池桃子さん、切手を舐めてお腹をこわしたそうです」
このネタの数々、本当のことではなくて、あくまで「妄想」。実際にネタにしているご本人から「わたしってこうだっけ?」とコメントを頂くこともあるそうです。
そして、「金沢・愛のパラミシア」のイントロに乗せて、アナログタロウさんのエピソードを紹介。
●番組で共演した男性アイドルから靴の汚れを指摘され、そのアイドルから新品の靴をプレゼントされたそうです
この男性アイドルはなんとタッキー! テレビで共演し、靴の汚れが気になったタッキーから後日事務所に新品の靴が届いたそうです。
さらにムロリンについてネタを作って頂きました!
●とても几帳面な性格の室照美さん。冷蔵庫にあるものをエクセルで管理しているそうです
アナログタロウさんには、ムロリンは几帳面に見えたんでしょうか!? もしかしたら・・・と想像してしまう、思わずくすりと笑えるネタでしたね。
【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】
日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。
今月のテーマは「バック・トゥ・ザ・大晦日 阿久悠と賞レース」
佐藤利明さんに紹介して頂いたのは、1971年発売、この年の日本レコード大賞と日本歌謡大賞をW受賞。作詞:阿久悠さん、作曲:筒美京平さんの
♪尾崎紀世彦「また逢う日まで」
ズー・ニー・ヴーの「ひとりの悲しみ」をリメイクしたものがこの曲。「また逢う日まで」の歌詞ではどのように変わったのか、この曲が映した時代性や世界観について深く語っていただきました。そして、「また逢う日まで」の英語版、「LOVERS & FOOLS」もお届けしました。
来月のテーマは「テレビが生んだバラエティ・ソング特集」。来週、お届けする曲は十田敬三さんの「今日もどこかでデビルマン」です。
【飛び出せ!子ザル】
今年最後の火曜日は音楽自由人・秦万里子さん。
リスナーにお電話し、そのエピソードから曲を即興でプレゼントします!
今日、お電話したのはラジオネーム「しもちゃん」さん。
今月9日に結婚30周年を迎え、お祝いの曲を作ってくださいという依頼でした。
旦那さまとは30年前にお見合いで結婚。好きなところは頼りがいがあって話しやすいところで、嫌なところは照美さんと一緒で人の話を聞かないところ。
今年の一番の思い出は、初めて2泊で行った北海道旅行。ドライブも普段からよく行くということで、夫婦仲の良さに砂山アナも「いいですね~」と感想がポロリ。
そんな、しもちゃんさん夫婦のために秦さんが曲をプレゼント!
「旦那も、今、車で聞いてるかも」ということで、帰ってからぜひ曲の感想なんかを話し合ってもらえたら嬉しいですね。