2014年11月11日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第422回　11月11日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】

今日のサルバトラーは、今週１４日に４４歳になるパックン。いつも年齢を聞かれると数え年で答えるそうで「１４日以降は４５歳。四捨五入したら５０歳だ！」と感慨深い様子。

 

＜今日のオピニオン＞

「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた科学技術の取組に関するタクスフォース」の構成員６人の中にパックンが選ばれました。６年後に向けて、技術大国・日本を世界に発信するためどのようなことをしたら効果的かを話し合うそうです。「ちゃんと話し合ってるの～？」と疑心暗鬼な照美さんに、夢のある提案がたくさんあると自信満々のパックン。パックン考案のアプリもあるそうで、これは今後のお楽しみということになりました！

ひとこと：アクセルを思いきり踏み込んで加速しようぜ！

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、ものまね番組で月曜サルバトラー春クリちゃんと共演、浅香唯さんです。

「昔の自分を見ているように似ていた」と絶賛。よかったね、春クリちゃん！

 

そんな浅香さんが今、男性のとあるパーツにトリコ　！？

・・・それはなんと「お尻♥」特に阪神の鳥谷選手のお尻が芸術的なんだそうです。

メジャーに行く可能性もある鳥谷選手。それについては

浅香「絶対やだぁ！　生で見たいー！」

とお尻のため（？）に寂しさ全開で必死にアピールをして阻止！

 

せっかくなので照美さんのお尻は何点か採点してもらおうと思いましたが、

照美「ゼッタイやだよ！！」

と断固拒否。そこまでされると余計みたくなるのが人間の性。次回お越し頂く際はぜひ見てくださいね。

【お知らせ】

「浅香唯LIVE2014」が開催されます。

１２月６日（土）１７時～、１２月７日（日）１６時～の２回公演。

詳しくはこちらからご確認ください。

 

【サルバドール知恵袋：夕暮れの阿久悠】

日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。

今月は「冬到来・センチメンタル・バラード特集」

佐藤利明さんに紹介して頂いたのは、作詞:阿久悠さん、作曲:小林亜星さんの

昭和５１年の日本レコード大賞、日本作詩家大賞を受賞した名曲。

♪都はるみ「北の宿から」

 

この曲は、都はるみさんの持ち味をあえて出さないようにし、さらに歌詞も絶妙な言い方をすることで唄い方以外の違いを出すように心がけたんだそうです。歌詞から読み取れる阿久さんの企みを丁寧に解説して頂きました。

来週は美空ひばりさんの「舟唄」をお送りします。

 

【飛び出せ！子ザル】

隔週火曜日は声優界の最終兵器・金田朋子さん。駒沢大学駅から徒歩10分、駒沢公園に来ています。

 

今日は「わんわんわんわん」ということで、愛犬家の聖地と呼ばれるこの場所で犬にインタビューをします。番組モチーフ「猿の被り物」をして「犬猿の仲」と呼ばれているけど、カネトモパワーで犬と仲良くなろうという企画。

 

しかし、今日はさっきまで雨が降っていたため

カネトモ「犬がいぬ・・・あはははは！」

 

それでも何とか散歩中の方を見つけてインタビューをしました。

カネトモ「こんばんは。何犬ですかー？」

男性「見ての通り、柴犬です」

カネトモ「ワンちゃんの名前は？」

男性「７月生まれなので、ジュライです」

カネトモ「ジュライちゃん！　かわいいい～～～！！」

 

そして、早速ジュライちゃんにインタビュー！

カネトモ「ジュライちゃ～ん、今日はご飯何を食べるのかな～？　ふんふん」

ジュライ「・・・」

カネトモ「なるほど～ステーキを食べるそうです！」

男性「あはは、そんなすてーき（素敵）なわけないでしょう！」

カネトモ「素敵なお話をありがとうございましたー！」

なんだかダジャレが多い子ザルでした（笑）

 

犬をマスターしたカネトモさん。次回はどんな動物としゃべるのか・・・。

今後も動物シリーズは続きます。

 

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