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2014年11月26日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第433回 11月26日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。
<ギリギリオピニオン>
今回は、「ミズーリ州ファーガソンでの黒人青年射殺事件」について
ミズーリ州で黒人青年が射殺され、アメリカで暴動が起きています。有色人種はアメリカでマイノリティとされていますが、現在は白人よりも有色人種が増えて、さらに大統領になれたり黒人に権限が与えられている以上、有色人種をマイノリティと言うのが不自然になってきているとコメントするフィフィさん。さらに自分たちの地位が脅かされることへの怯え、差別云々の前に就職できていない若者のうっ憤もあるのではとも分析。
【サルのアトリエ】
ゲストは、今年で結成40周年、6月に記念のアルバム「冬が来る前に なつかしい未来」を出された紙ふうせんの後藤悦治郎さんと平山泰代さんにお越し頂きました。
お二人の出会いについて伺いました。
オペラ歌手を目指しイタリア人の先生について本格的にレッスンをしていた平山さん。大阪フェスティバルホールで行われた大学の卒業公演では主席代表として歌い、マイクもなしにソロで3階の奥まで声が届いたそうです。それを3階席で観ていた後藤さんは「この人と歌いたい!」と強く思うように。(「下心もあった」とも)そこで「クラシックもいいけどフォークもいいよ」と平山さんを誘いました。後藤さんのコピーバンドの演奏を聞いた平山さんはカルチャーショック。それをきっかけに「私も歌いたい」と思うようになりました。
●そしてアルバムについてもお聞きしました。今回のアルバムは「冬が来る前に なつかしい未来」というタイトルですが、どういう意味が?
→「なつかしい未来」という言葉には、かつて歌った歌、その中でも「今残しておかないと」という想い、「歌い継いでいきたい」という想いが込められています
【お知らせ】
結成40周年の記念アルバム「冬が来る前に なつかしい未来」のリリースに続いて記念リサイタルも決定しています。来年3月7日土曜日、場所はよみうり大手町ホール。チケットは紙ふうせんの公式ホームページ、または東京03-3204-9933へ
【サルバドール知恵袋】
この時間はおすぎさんとお届けします。今回紹介する映画は、11月29日公開の「ストックホルムでワルツを」です。
スウェーデンの世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドを描いた映画で「1950~1960年代のジャズ界が良く出ている。」というおすぎさん。試写に行ったらとても面白かったので、星はもちろん5つ。
タジタジの照美さんが気になる方はポッドキャストで!更新は来週の月曜日です。
【飛び出せ!子ザル】
今日の子ザルは、鳥居みゆきさんです。やってきたのは新横浜駅前。今日は何の日かというとモーニング娘。のリーダー・道重さゆみさんの卒業コンサートの日で、横浜アリーナ周辺には多くの人が集まっています。
さらに鳥居さんの近くにも卒業する人が...
鳥居「あー、ムロリンのことですよね?」
違います。鳥居さんのマネージャーの森田さんが退職されるのです。
そこで今回は、道重さんのコンサートにきているファンの方たちから、卒業する道重さんへの送る言葉を聞くと同時に、森田マネージャーへの送る言葉も頂きます。
駅近くを歩いている人にお話を伺いました。
鳥居「今日はこれから道重さんの卒業ライブに行くんですか?」
男性「いきません。」
鳥居「道重さんのファンですか?」
男性「違います。」
森田さんのことを紹介し、得意のモノマネを森田さんに披露してもらい...
鳥居「どうだった?今のネタ」
男性「・・・いや、素晴らしかったです。」
最後に森田さんから鳥居さんへのメッセージ。
森田「2年間の鳥居みゆきのそばで見させて頂いて、芝居ができて本格的に女優業をやった方がいいんじゃないかなと思いました。」
鳥居「じゃ、私お笑い辞める!」
森田「お前が辞めるんかーい!ルネッサーンス!」
サンミュージックらしい終わり方となりました。