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2014年11月24日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第431回 11月24日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、スイス代表・春香クリスティーンさんです。(↓ようかい体操風に)
<ギリギリオピニオン>
今回は、「ネット選挙」について
この1週間、小学校4年生になりきってサイトをNPO法人が運営したことを取り上げ、「志は良かったから嘘をつかなくても良かったのに」とコメント。さらに、話題は前回の参院選で話題になった参院選へ。こちらは「今回は急だった分準備が間に合わなかったようにみえる。せっかく解禁したのだから、盛り上がってもいいのでは?」とコメント。
今日の一言「ネットとリアルを上手くリンクさせてほしい。」
【サルのアトリエ】
ゲストは、ダイナミックで斬新な日本舞踊パフォーマンスで、女性たちを熱狂させるカリスマ日本舞踊家の花園直道さんです。
花園直道さんは1988年生まれの26歳です。12歳で日本舞踊の坂東流に入門。5年後の17歳に名取・坂東蔦之龍を襲名。14歳からは津軽三味線を学び始めます。18歳で独立され、「花園直道」の名前で活動を開始。「邪派(ジャパ)新姿(ニーズ)」と名付けた日本舞踊と様々なジャンルとのセッションを融合させた斬新なパフォーマンスは国内外で公演され、大人気となっています。
●花園さんが名付けられた「邪派(ジャパ)新姿(ニーズ)」、これはどんなパフォーマンスですか?
→アメリカではジャパニーズダンサーと紹介されるので、漢字で書いたらどうなるかと思いました。時に動きが大きい、時に邪道と言われますが、新しいことに挑戦する姿勢を派手に見せていきたいという想いがそこにはあります。
●マイケル・ジャクソンやレディ・ガガの曲で踊られることもあるそうですね。
→最初は違和感を覚えましたが、今はしっくりきて、韓国やアメリカでこれをやるとお客も踊り出すのだとか。
●デヴィ夫人も花園さんの大ファンで、一緒に踊られたこともあったそうですね?
→中野サンプラザで講演があった時に、一緒に踊りました。デヴィ夫人も日本舞踊の名取なだけあって花園さんから見ても色っぽいと感じるそうです。
【お知らせ】
花園直道さんが出演される舞台「ヤジキタ」。12月16日と17日に渋谷区文化センター大和田さくらホールで開催されます。お問い合わせは、トーアエンタテインメント(TEL:03-3462-0087)
【サルバドール知恵袋】
文化放送~♪ 吉田照美 飛べ!サルバドール~♪
照美「・・・」
室「照美さん、時間ですよ!」
という形で始まりました。この時間は、神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんが今後、流行りそうなものをご紹介します。今日のテーマは、「子供新聞、読み比べ!」です。
小学生向けは、「毎日小学生新聞」、「朝日小学生新聞」、「読売KODOMO新聞」。そして、中学生・高校生向けは「朝日中高生新聞」「15歳のニュース」「読売中高生新聞」があります。ここでは、小学生向けをピックアップ。
● 読売KODOMO新聞
編集協力「小学館」。週刊なので、雑誌に近い作りになっている。他紙に比べると、「読売KODOMO新聞」は小学校低学年に強いようにも見える。20ページのオールカラー。週1刊行なので、分厚いです。
読売新聞からのコメント...特徴は「ビジュアルでカラフル」な、こどもの目を引きつける紙面。写真、イラスト、地図、グラフや表、アニメのキャラクターが紙面のあちこちにあふれている。特に最初に目にする一面は、写真や図版を大胆に使い、デザインに気を配ります。
● 朝日小学生新聞
毎日届いて、大人の新聞と同じブランケット判で読みごたえがあります。
朝日小学生新聞からのコメント...生涯学習的な活用でのご購読があります。多いのはお年寄りや、日本語を勉強している外国籍の方。「重大なニュースはこれで十分、かつわかりやすい」として、朝小または朝中高のみを読まれ、一般紙を取らないご家庭も少なくありません。
● 毎日小学生新聞
対象は小学生~中高生で、毎週土曜日に「15歳のニュース」が付いてきます。読者には小中学生だけではないようで80歳のお年寄りがいたりするようです。ちなみに11月20日の一面はパックンのコラムが一面全体にでかでかと掲載されてました。
毎日の記者のコメント...以下のことに注意して記事を作っています。「分かったつもりにならず謙虚に子ども目線で考える。ニュースのリライトだけでなく再取材をする。小中学校の教科書の研究。学校の先生との意見交換。子どもの思考回路を理解する。」
お手に取って頂くとその違いが良く分かります。このコーナーはポッドキャストでも配信しています。更新は来週の月曜日です。
【飛び出せ!子ザル】
今日の子ザルは、夏江紘実ちゃんです。
夏江「はーい、飛び出せキラキラ渦の中!夏江ちゃんマンこと夏江紘実です!」
今日はJR秋葉原駅前にやってきました。今日はメッセージテーマにもなりましたが、今年最後の場所「九州場所」が行われ、見事白鵬が優勝。今回の優勝で大鵬と並ぶ史上最多の32度目の優勝となります。大鵬と言えば、「巨人・大鵬・玉子焼き」という流行語を生んだ力士としても有名ですね。そこで今回は街行く人にメッセージテーマと同様に「○○・白鵬・○○」を伺ってみました。
夏江「私、ラジオの文化放送と申するんですが。少々のタイムよろしいでしょうか?」
女性の近況から、「○○・白鵬・○○」を伺いました。
女性「最近、引っ越した所に美味しい果物屋さんがあったので、そこのモモが美味しかった。」
この方のメガネが気になった夏江ちゃん。ここから
女性「この前、自転車乗ってた時にメガネが壊れました。」
そこでこんなものが出来ました。
女性「メガネ・白鵬・モモ」
ちなみに夏江ちゃん的には「水着・白鵬・車の試乗」だそうです。
番組に来たメール&FAXの集計結果からは「錦織・白鵬・スマートフォン」となりました。
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