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2014年11月21日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第430回 11月21日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーはサヘル・ローズさんです。小さい頃、お母さんから言われた「ホワイトアスパラはへびなんだよ」という冗談を真に受け、ずっと意識して食べられなかったそうです。
<本日のオピニオン>
テーマ「児童養護施設出身の子供の声」
養護施設で育ち、サヘルさんを姉のように慕っている女の子の声をご紹介。
実親に対する思いを聞いてみると「親にずっと会っていないから親って何かわからない。結婚にもいいイメージがないし、もし結婚しても子どもを愛する自信がない」と答えたそうです。今の夢は「大学に行くこと」で、一般の子に比べ、資金などハードルが高く進学率も低いのが現状ですが、今施設にいる子たちに道を作って夢を与えたいと語ってくれたいうことです。
学べることの有難さを感じてほしいとサヘルさんも今の学生に語り掛けていました。
ひとこと:大学
【サルのアトリエ】
今日のアトリエは、はるかぜちゃんこと、春名風花さん。
0歳から芸能界に入り、3歳で携帯電話を使用、4歳でブログを始め、9歳からツイッターを開始。現在、13歳となった今はフォロワーが17万人に増え、常に一言一言が注目されているスーパー中学生です。
ブログを始めたきっかけは「ひらがなを練習するため」、ツイッターも「なかなか会えない遠くの方とも気軽にやり取りができるから」と理由を語ってくれました。
ツイッターを始めた時のマイルールなど、生放送にも関わらず返答がしっかりしておりW照美もタジタジでしたね。
そんなはるかぜちゃんが「今、気になること」をピックアップ! その一部をご紹介します。
●電子書籍問題
とても便利だけど、もしひとりひとり自分の電子書籍を買って読むようになったら、貸し借りや親の本棚から子どもが本を読むことが少なくなってしまうのでとても寂しいとコメント。紙の本のあったかさは残って欲しいなぁと本好きがとても伝わる意見でした。
【お知らせ】
扶桑社から「少女と傷とあっためミルク~心ない言葉に傷ついて君へ~」が好評発売中。
12月6日(土)・7日(日)文化放送メディアプラスホールで開催される朗読劇「潮騒の祈り」に出演します。
【サルバドール知恵袋:照美となお美 飛べサル旅行社開店中】
「飛べサル旅行社開店中」は川島なお美さんとおすすめの旅行ツアーをご紹介!
今日は「おすすめのハワイ3島周遊ツアー」でした。
【飛び出せ!子ザル】
今日の子ザルは太田アナ。有楽町に来ています。
今回はクラシックの良さを広めてもらうべく、インタビュー中にクラシックが流れたらその題名をさりげなく会話に折り込みます。
「太田には、簡単すぎるかもな!」と照美さんもハードルを上げます(笑)
太田「こんばんは、現在『小学生時代の遊び』というテーマでインタビューしていますが、こんな遊びしたなぁという思い出はありますか?」
女性「下町っ子なのでゴム飛びとかしましたね。他には馬跳びとか」
(♪「シューベルト・あなたは私を愛していない」)
太田「あのですね、あなたは私を愛していない...私はあなたを愛していない......」
女性「???」
太田「え~、そんな見知らぬ関係ですが公園で出会うから遊ぶなんてことありましたか?」
女性「あ~ありますね」
かなり怪訝な雰囲気が流れていますが、さらにぶっこみます!
(♪「シューベルト・ごぞんじですか、レモンの花咲く国」)
太田「他にはどんな遊びをしましたか?」
女性「今は姪が小さいので、その付き添いでいろいろ遊んだりしますね」
太田「え~...ごぞんじですか、レモンの花咲く国?」
女性「知らないです」
会話に盛り込みましたが見事バッサリ。不完全燃焼となってしまいました。
やはりインタビューを始める前に間違えて某局のスタッフに声をかけてしまったのが応えているのかな...。