吉田照美　飛べ！サルバドール　第396回　10月6日

2014年10月 6日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、和田アキ子さんが家に来たスイス代表の春香クリスティーンさんです。一緒に食事をしてる時に、何度か春クリちゃんの部屋の話になり「今からあなたの部屋に行く」と急に言われ、春クリ家にアッコさんが突然訪問。汚部屋の有様に「二度と口をきいてもらえないんじゃないか」と思ったほど、お怒りになられたそうです。

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ：「災害大国・日本」について

日本の自然災害の多さを改めて実感する春クリちゃん。スイスでは、台風や火山もないし、地震もほとんどない生活でした。振り返ると、日本行きを家族から反対されていた春クリちゃん。その大きな理由が日本の自然災害の多さで、これについて1年以上問いただされ、日本行きを決断しました。いざ日本に来ると「まぁ、大丈夫かな」という気持ちになってしまったけど、東日本大震災を経て改めて親の考えを思い出し、現在ではハザードマップを持ち歩いたりしているそうです。

今日の一言「自然災害に注意し、意識をする」

【サルのアトリエ】

本日のゲストは、クラシックの名曲を様々な音楽と融合させる異色のデュオ、スギテツの杉浦哲郎さんと岡田鉄平さんです。「クラシックを遊ぶ音楽教室」をテーマにクラシックの名曲を様々な音楽や環境音と融合。聴くだけでなく、観て楽しいコンサート活動を全国各地で展開。杉浦さんは、ピアノ、作編曲を担当。岡田さんはヴァイオリンを担当しています。

スタジオでは「扁桃腺上のアリア」と題して、「Ｇ線上のアリア」を松任谷由美さん、前川清さん、武田鉄也さん、西城秀樹さん、浅田美代子、三輪明宏さんのビブラートをイメージしてヴァイオリン生演奏。最近は、モノマネバイオリニストとも呼ばれるそうです。

さらに、ヴァイオリンで擬音を表現できるとのことなので、パトカー、救急車、踏切（ＪＲ、西武線、東急線、小田急線、京成線）、ファックスの音を再現。踏切の私鉄各社の音、言われてみれば...と思ったのは自分だけではないはず。

【お知らせ】

１０月１２日に、名古屋のリニア・鉄道館で「スギテツ＆ＪＲ東海音楽クラブ50周年トリビュート・コンサート」が開催されます。詳しくはこちら

【サルバドール知恵袋】

毎週のこの時間は、神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんが今後、流行りそうなものをご紹介します。本日のテーマは「男性用パンツ最新事情」

奈良さんのこだわり「ポコ」の収まりに関するこだわりを伺いつつ、男性用パンツの最新事情を伺いました。最近は、50台以上の男性に、「ちょい漏れ対応」の商品が発売されています。要は、ちょい漏れしても、外にシミが出にくいというもの。パンツの内側に、あて布が一枚あり、そこで吸収をしてくれます。まずはこちら

●ワコールの「ポジフィット」

パンツの内側に布を一枚当てて、それがポコと一緒に動き、気になるズレを軽減するものです。このポジフィット用の布を、ちょっと厚手のものにすることで、「ちょい漏れ」を吸収して、外側にシミを作らないというのが、今回の「ちょい漏れ対応」の仕組みです。

さらに社会の窓の前開きが欲しい人にはこちら

●ワコールの「ブロスグランデ」

こちらは「ぽっこりお腹設計」とか、「ゆったりシルエット」とか、締めつけ感の少ないウエストテープとか。「ラクラク前開き」とか銘打たれています。商品の説明には「排尿後、尿道の下から手を用いて、尿を外に絞り出す方法（ミルキング）がおこないやすい独自設計で、加齢による排尿後の尿漏れの悩みを軽減」とあります。