- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
2014年7月29日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第347回 7月29日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】
今日のサルバトラーは、家族旅行でフィリピンに行ってきたパックン。
2週間ぶりに会ったパックンは髪を切ってさっぱりしており、照美さんに「髪切った?」とタモリさんばりにいじられていました。
<今日のオピニオン>
テーマ「日本式イノベーション」について。
イノベーションは「新しい切り口での考え方」や「技術革新」などと言われ、日本は狭い領土の中で、様々な工夫、改良、試行錯誤を行うことでアメリカにはない独特な文化を築いてきました。パックンも種類豊富なお弁当やクール便などの宅配便を例に挙げて「日本式イノベーション」を大絶賛しました。
ひとこと:イノベーションは国を元気づける起爆剤だ!
【サルのアトリエ】
今日のゲストは、日本アンガーマネジメント協会・代表理事の安藤俊介さんです。
あまり耳馴染みのない「アンガーマネジメント」とは、1970年代にロサンゼルスを中心に始まったと言われる怒りの感情をコントロールする技術のことで、アメリカでは映画やドラマになるくらい一般的なもの。
アメリカの研究によると、怒りっぽい人は心臓発作や脳卒中、心筋梗塞などの病気になりやすく、ケガの回復も遅れ、老化も早まるんだとか。
そこで、今回はどうやって怒りをマネジメントすればいいのかその方法を伺いました。
●怒りの日記をつける
怒りのメモを書くことで、自分が何に怒っているのかを明確にでき、感情のコントロールに繋がるそうです。
ムロリンも試しに怒りの日記を披露! (10段階で)怒りレベル5!で締めくくり、安藤さんからは「最後にどのくらい怒ったのかを数値にするのはいいね」とお褒めの言葉を頂きました。
●心の中でかわいい毒を吐く
怒りの感情を反射的にポロッと声に出すことはNG。心の中で毒づいて一瞬待つことが大切なんだそうです。売り言葉に買い言葉・・・気を付けたいですね。
他にも深呼吸も効果的だとか! 照美さんも血圧が上がりそうになったらぜひ試してほしいですね。
【お知らせ】
「"怒り"のマネジメント術」は朝日新書から好評発売中です。
【文化放送ラジオショッピング】
今日の商品は、<フルハイビジョン対応>ルームミラー型ドライブレコーダーです。
通常はルームミラーとして使って、万一の時には内蔵の液晶モニターで、今録画していた内容を確認できます。
本体の裏面に付いているカメラで、車の前方120度を撮影。
しかも、フルハイビジョンで映像を残すこともできるから、くっきり見やすい!
上書き式で、古いデータを消しながら新しい映像を録画します。
ショックセンサーも内蔵しているので、急ブレーキや衝撃などに反応して前後1分の録画は消えないようにロックします。取付は、車のルームミラーを挟み込むように付けて、シガーソケットから電源を取るだけ!工具は必要ありません。
薄型で、横長のルームミラーのような形で見た目はすっきり!
これでエンジンがかかっている間は常に撮影します。
届いてすぐ使えるように、マイクロSDHCカード(8GB)をセットしてお届けします(最大で1時間15分録画)。
毎日運転している方、週末しか運転していない方も、取り付けておくともしもの時に有力な証拠を提示できますよ。
詳しくは⇒「文化放送福みみ倶楽部」ホームページまで。
福みみ倶楽部のツイッターアカウントはこちらです。
【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】
日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。
ご紹介した楽曲は1979年に発売された作詞:阿久悠さん、作曲:都倉俊一さんの
♪ ピンク・レディー「波乗りパイレーツ」
1976年「ペッパー警部」でデビュー後、社会現象を巻き起こし日本歌謡界の頂点登りつめたピンク・レディーのアメリカ進出のために作られた楽曲。本家ビーチボーイズとピンク・レディーをジョイントさせるという作曲家・都倉さんのアイデアが実現した豪華な楽曲となっており、今日お届けしたバージョンは、アメリカで録音された特別版でした。
来週は浅丘ルリ子さんの「シャム猫を抱いて」についてご紹介します。
この曲に関する思い出、エピソードがございましたらぜひ番組までメール・FAXをお願いします。紹介させて頂いた方には、飛べサルステッカーをプレゼントします。
【飛び出せ!子ザル】
隔週火曜日の子ザルは音楽自由人・秦万里子さんと砂山5:20がお届けします。
砂山5:20がやってきたのは、来週8月6日~10日まで七夕祭りが開催される阿佐ヶ谷! 毎年5日間で80~100万人のお客さんで賑わう阿佐ヶ谷の一大イベントです。
今日、砂山5:20がインタビューするのは、元は輸入食料雑貨店、今は帽子屋の丸徳さんの店主・まさこさん。
現在、来週の七夕祭りに向けて、2mを超えるとんがり帽子が可愛いお化けのモニュメントを作成中!
娘さんにお手伝いに来てもらうほど力を入れていますが、お店を運営しながらのため、作成期間1週間ほどで完成度は3割。
本番はいよいよ来週、倍以上の力で進めないと・・・ということで、応援も込めて秦さんから曲のプレゼント!
演奏後、スタジオでも拍手喝采でした。
まさこさん、頑張ってくださいね! 皆さんも阿佐ヶ谷七夕祭り、ぜひ足を運んでみてください。
tweet