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2014年6月 3日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第307回 6月3日
【オープニング】
連日寝苦しい日が続いていますね。どんな状況でも寝られるという照美さんに対し、暑くて起きちゃうというムロリン。ムロリンのいう今からクーラーに頼りたくない気持ちわかりますよ!
「このままじゃ7、8月はどうなるの!?」ってね。
【メッセージテーマ:やぶれかぶれ】
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン言わせてサルバトラー】
火曜サルバトラーは、先日、福井県美浜町で開催された五木ひろしさん主催のマラソン大会に参加したパックン。福井県では2年半過ごした経験があり、日本で初めて買ったCDも五木ひろしさんなんだとか! 参加できて嬉しかった気持ちが声からも伝わりましたね。
<今日のオピニオン>
音楽のセオリーをなぜ日本では教えないの!?
5歳で聖歌隊に入り、大学4年まで合唱団だったパックン。歌には長年触れていたけど音楽の基礎をほとんど知らなかったため、大学で半年だけ勉強したところ音楽の奥深さを知ったそうです。
日本では「ドレミの歌」と言うと、ドから始まるのが当たり前ですが、ド以外から始まるドレミの歌もあり、音名ではなく階名として考える方法を「移動ド」というそうですが、日本ではそれを知らない人が多いから話が合わない時があると語りました。
実際にピアノの前で音を奏でながら、長調と短調の違いは? などをわかりやすく説明。音楽以外でもまずはセオリーをしっかり学ぶことで効率よく学ぶことができると紹介してくれました。
ひとこと「セオリーは近道!」
【サルのアトリエ】
今日のゲストは、明日6月4日にニューシングル「やぶれかぶれ」を発売される、島谷ひとみさんです。
メールテーマにもなっている「やぶれかぶれ」とは「"もうどうにでもなれ"という投げやりな気持ち」という意味がありますが、やぶれかぶれとは無縁そうな島谷さんもやぶれかぶれなエピソードがあるということで伺いました。
●大事な時期に階段から転んでしまい、鎖骨を骨折!
去年の今頃、3段の階段で転んで全治一カ月の怪我をしたそうです。しかも、アルバムのプロモーション中でギブスができなかったとか!
今だから笑って話せるとおっしゃっていましたが、当時のご苦労を考えるとやぶれかぶれになる気持ちもわかります。
●実家に帰ると親戚から「結婚はまだか?」と迫られる
両親はそのうちできるよ! と言ってくれるが、親戚からの圧が強いそうです。
そんな島谷さんが最近ぐっときた男性を聞いてみると、
島谷「えー!そんな風に見てないからいないですー!・・・でも、この前、蛭子さんを見てぐっと来たかなぁ」と何ともやぶれかぶれな回答。島谷さん、無理言ってすみませんでした。
【文化放送ラジオショッピング】
今日の商品は、<ケンコー>ラジオも聴けるボイスレコーダーです。
● ボイスレコーダーとしては勿論、AM・FMラジオを聴く事もできます。さらにMP3音楽プレーヤーとしても利用可能
● 音声&ラジオ合せて20件の予約録音可能
● 2GBの内蔵メモリに最大544時間録音可能(LPモード)
● 大きなボタンで簡単操作
● 音を感知して録音のON/OFFを自動で行う「音声感知録音」搭載
● カセットレコーダ、CDプレーヤ等からダイレクト録音可能
● バックライト付き液晶
詳しくは⇒「文化放送福みみ倶楽部」ホームページまで。
福みみ倶楽部のツイッターアカウントはこちらです。
【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】
日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。
佐藤利明さんをゲストに迎え取り上げた楽曲は、1970年に発売された作詞:阿久悠さん、作曲:村井邦彦さんの
♪ 北原ミレイ「ざんげの値打ちもない」
この曲には、実は幻の4番の歌詞あった!?
今回は貴重な音源を流し、通常版と聞き比べながら、なぜ4番の歌詞はカットになったのかなど佐藤さんから詳しい解説をして頂きました。
来週も佐藤さんにお越し頂き、沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」についてご紹介します。
この曲に関する思い出、エピソードがございましたらぜひ番組までメール・FAXをお願いします。紹介させて頂いた方には、飛べサルステッカーをプレゼントします。
【飛び出せ!子ザル】
隔週火曜日は、音楽自由人・秦万里子さんをスタジオにお呼びし、砂山5:20こと砂山アナがインタビューした内容を即興で作詞作曲します!
放送前、このコーナーを始めて以来、初めて秦さんと砂山アナが会ったそうですが「思ったのと違った」と感想を述べる秦さん。もっとやわだと思っていたそうで、W照美も大爆笑でした。
そして、今回は東京大学前からお届け! お相手は東大文学部に所属する知的な女性。
砂山「どうして東大に入ったの?」
女性「中学から入るなら日本で一番有名な東大かなって」
砂山「入ってみてどうだった?」
女性「雰囲気がアカデミックだけど、人がとても個性的でした」
砂山「東大にいるとどんな悩みがあるの?」
女性「いつも賢いキャラでいないといけないのが大変です」
様々な話を聞いた後に、秦さんから歌のプレゼント!
「頑張っててよかった!」という感想も頂き、今回も大成功のうちに終了しました。
ちなみに秦さんが唯一褒めていた砂山5:20の踝はこちらです。
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