- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
2014年5月26日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第301回 5月26日
【オープニング】
~照美の週末~
家でごろごろしてた週末。スタッフから「もっと話題ないんですか?」と突っつかれ、パン屋に行ったことを思い出した照美さん。馴染みのパン屋で、好きだった商品の販売が終わってしまい、「アレないんですか?」と言うと、「また作ります」と店員さんから言われたことがあるそうです。照美の一声、あなどれん!
【メッセージテーマ:ダンスと私】
小学校の時に、エロティカ・セブン(サザンオールスターズ)に合わせて学年で踊りました。今思えば、誰の選曲だったんだろうと不思議に思います。
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、スイス代表・春香クリスティーンさんです。先週は、アトリエゲストの郷さんにお会いでき感激!春クリちゃんのお父様が大ファンだということでこの記事をスイスの実家に報告したそうです。
<ギリギリオピニオン>
今日のテーマは「スイスの薬物事情」
ASKAさんの薬物報道を受けて、日本は、スイスに比べてまだ安全と感じた春クリちゃん。スイスは、大麻を例にとると、15歳で24%が経験しており、学校では、かえってやりたくなるという気持ちを刺激しないために、敢えてドラッグを「ダメ」と言わないそうです。さらに昨年スイスでは、ドラッグに関する処罰も10g以下だと罰金を支払うだけと、緩くなり、駄目と言ってくれる日本は、相当良いと感じたそうです。
今日の一言「日本にいて本当に良かった」
【サルのアトリエ】
本日のゲストは、アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント シーズン8」で日本人として初めて優勝したダンスパフォーマーの蛯名健一さんです。
「アメリカズ・ゴット・タレント シーズン8」とは、老若男女問わず、歌手やダンサー、マジシャン、コメディアンなど様々なジャンルの人が賞金100万ドルをかけてパフォーマンスを競う番組。イギリス版では、歌手のスーザン・ボイルらを輩出。
蛯名さんのご本の表紙の写真では、顔がぐっと下に落ちてます。その「首落ち」を見せて頂きました。
ロボットダンスから...
首と肩の周りを動かして...
!?
外から見ていたスタッフは総立ち&拍手喝采でした。
後半は今回発売された本をもとに蛯名さんが全米№1になれた秘密を伺いました。
●僕は二流だから優勝できた!
技術は2流だけど、組み合わせ方によっては、1流になる。プロから見たら、1つ1つのダンスのテクは「たいしたことない」という印象かもしれないけど、1つの技をレベル10まで磨くのではなく、レベル7、レベル5、レベル3を組み合わせればレベル15になる。
●下ネタも一流のパフォーマンス!
テレビだと、放送コードはあるけど、ショーだと下ネタができます。例えば、ロボットのバッテリーが無くなり、充電するためにキスをしてもらったりするそうです。これはファミリー向けですが、もっと過激な物もあるそうです。
●日本人の強みを生かしつつ、日本人の枠を捨てる
日本よりざっくばらんなアメリカ、そこを意識して日本人の精密さをウリにするそうです。一方で、「日本初」という称号が通用するのは日本だけ。アメリカには色々な人がいるので、そこへのこだわりはないそうです。
【お知らせ】
なぜ二流のテクニックで全米NO1になれたのか?その秘密が書かれた蛯名健一さんの著書、「見せ方ひとつで世界でも勝てる」。角川書店から発売中です。
【文化放送ラジオショッピング】
本日の商品は、<松阪牛>切り落としです。
松阪牛が切り落としだからお買得!たっぷりありますので、すき焼きや牛丼などに贅沢に使ってください。おひとりさま2セットまで。
詳しくは、福みみ倶楽部 文化放送ショッピングへ。
文化放送ラジオショッピングツイッターアカウントもフォローをお願いします!
【サルバドール知恵袋:先取りの匠】
このコーナーは、神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんが今後、流行りそうなものをご紹介します。今日のテーマは「この夏は冷却ボディシートで乗り切ろう!」
夏に向けてボディシートを購入する人は多いのではないでしょうか?アルコールなどの殺菌成分と制汗剤が入った体ふきシート。ドラッグストアの店頭に行くと、「体ふき用」だけではなく、よく似た「顔ふき用」など何種類も、販売されているので、どれを買ったらいいのか。今回は全身が拭ける大判「ボディシート」に絞って、メーカーにポイントを聞きました。
資生堂:「AG+メンズボディーシート」
資生堂のシートには「独自開発成分・銀含有ゼオライトを配合したAG+」の成分が入ってます。スプレーでワキの下にシューっとやるアレですね。「無香料」と「シトラストニックの香り」の2種を発売しており、無香料が人気です。ニオイを抑制しながら、ベタつきやすい男性の汗・アブラ・汚れもスッキリふき取ります。また、メッシュ加工の大判シートを採用しているので、ゴシゴシ拭くことが多い男性が使用しても、シートが破れることなく快適に使えるとのことです。
マンダム:「ギャツビー」のボディシート
① アイスタイプ
② さらさらタイプ(パウダー入り)
③ ニオイケア特化型(バイオコア)。
3タイプあり、ギャツビーのボディペーパーは全品「医薬部外品」のデオドラント剤。そのため、「防臭、制汗」といったデオドラント剤特有の効果効能があるとうたえるとのこと。気持ちよさやスッキリ感だけではない「体臭を防ぐ」効果があるといえるようです。
他にも奈良さんのカミングアウトも色々ありましたが、詳しくは来週月曜日配信のポッドキャストでお聞き下さい!
【飛び出せ!子ザル】
本日の子ザルは、MISHIMAちゃんです。商店街レポートシリーズ、本日は「砂町銀座商店街」にやってきました。こちらは670mの一直線に続く道沿いに180ものお店が並んでいます。
駅前商店街と違って複数駅を利用できるのですが、一番近い駅でも都営新宿線の西大島駅から徒歩20分かかります...が、毎月10日にはあるイベントで沢山の人で賑わうとの情報が!?
果たしてどんなイベントでしょうか?砂町銀座商店街振興組合事務長の小林さんにお話を伺いました。
小林「『ばか値市』といって砂町銀座商店街が一丸となって開催する特売日です。平日でも2万人が訪れます。」
この日(毎月10日)は、利益を度返しして、ばかになって売ろうというイベントです。
さらに小林さんにイチオシのお店を「銀座ホール」を紹介して頂きました。おススメは「焼きそば」で、特製ソースと10種類の野菜が特徴です。MISHIMAちゃん焼きそばを一口、感想を言おうとして
室「味どうですか?」
お店の人「味どう?」
M「あの、ソースが何か...」
照美「食レポ・食レポ!」
天然で食レポを妨害する照美さん。改めて感想を
M「ん、ソースが麺にしっとり絡んでます。」
今日も最後に「飛べ!サルバドール」を叫んで終了!しかし、1日に2万人が訪れる商店街、凄いですね!
【お知らせ】
砂町銀座商店街では、8月8日、9日、10日に七夕祭りを開催します。詳しくはこちらをご覧ください。