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2014年4月22日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第277回 4月22日
【オープニング】
昨日のエンディングで照美さんが「うちの東京新聞の文化放送欄は黄色くなかった!」と言っていましたが、帰って確認したところ、しっかり色付けされていたそうです。スペシャルウイーク2日目はまさかの謝罪からスタート!
【メッセージテーマ:思い込み】
昔、ルパン三世の曲の最初は「ルパン、ルパ~ン♪」だと思っていました。
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは先日はじめて高尾山に登ったパックン。高尾山は植物の種類が豊富でお寺など観光スポットもあるため初心者の方でも楽しめます。また、パックン曰く、山頂にあるトイレがヒノキの香りがするので「山が嫌いでも、トイレ好きなら行ってみて!」だとか。
今日のオピニオンは、オバマ大統領の来日から、現在の日米関係をパックンが分析。オバマ大統領は自身の功績のため今回のTPPにかなり力を入れていると紹介。
日本がTPPに懐疑的になっているのは日本国民の意思。ぜひ国民の気持ちに答えるべく強気で挑んでほしいと語りました。
【サルのアトリエ】
今日のゲストは、ジャーナリストの秋山謙一郎さんです。
最近はさほど珍しくなくなった「ブラック企業」という言葉。元々は、暴力団と関係のある企業のことを指していたそうです。現在は、過酷な労働を強いる企業という意味合いが強いですよね。
今回は、扶桑社から発売中の秋山さんの著書、経営者サイドから伝えられる「ブラック企業経営者の本音」についてお話を伺いました。取材交渉はどうやって行うのか、ブラック企業の企業運営の実態など社会問題の闇について迫りました。
昔は「まずは3年務めろ」という考え方が一般的でしたが、秋山さん曰く、「3日いておかしいと思ったらやめろ!」だそうです。自分を守るのは自分自身ですから、ブラック企業だと思ったらさっさと見切りをつける決断が大事なようです。
【文化放送ラジオショッピング】
本日の商品は、紅鮭ほぐしです。
朝晩の食事やお弁当、行楽に持って行くおにぎりにも、ピッタリのおいしい鮭!
脂がのったアラスカ産などの『紅鮭』を手作業で丁寧にほぐして、フレークと合わせて、独特の食感に仕上げています。
鮮度にもこだわっているので、おいしさを存分に味わえますよ!
使っているのは植物オイルと塩のみ!しかも、メーカー従来品に比べて塩分25%カット!着色料・香料・保存料無添加で、おいしい『紅鮭』の味をグッと引き出しました。ほぐしから瓶詰まで国内で加工しています。
また、鮭ほぐしというと、50g程度の少ないものもありますが、今日の『紅鮭ほぐし』は、100gの瓶が8本!そのままご飯に乗せたり、鮭チャーハン、ちらし寿司、パスタにもおすすめです。今なら、4月30日までのご注文で北海道産ゆめぴりか100%のおかゆを2食プレゼントします!
詳しくは⇒「文化放送福みみ倶楽部」ホームページまで。
福みみ倶楽部のツイッターアカウントはこちらです。
【サルバドール知恵袋:夕暮れの阿久悠】
日本音楽界に多大な影響を与えた偉大なる作詞家・阿久悠さんの知られざる楽曲エピソードをご紹介します。
本日は1973年に発表、作詞:阿久悠さん、作曲:都倉俊一さんの
♪ フィンガー5「個人授業」
沖縄からあってきた5人兄弟にアメリカの空気を吹き込んだ一曲。和製ジャクソン・ファイブが誕生した瞬間でした。
来週はウルトラマンタロウの主題歌をお送りします。
この曲に関する思い出、エピソードがございましたらぜひ番組までメール・FAXをお願いします。紹介させて頂いた方には、飛べサルステッカーをプレゼントします。
【飛び出せ!子ザル】
隔週火曜日は、音楽自由人秦万里子さんをスタジオにお呼びし、砂山アナがインタビューした内容を即興で歌にしてもらう「100%秦さん頼り」な企画となっております。
今回、砂山アナがやってきたのは巣鴨! 収録前には「とげぬき地蔵」にお参りをして準備万端です。
地元が一緒で勤め先も同じだったという2人の女性にお話を伺いました。
インタビューテーマは「自分の抜いてもらいたいとげ」ということで「自分の直したいところ」です。
聞いてみると、「あまり動かずぐーたらしてしまうこと」と「同じく加齢に伴い体への負担がツライので直したい」とのこと。
文化放送もよく聞いて頂いている2人に秦さんが即興で歌をプレゼント!
素晴らしいクオリティーに現場もスタジオも大いに盛り上がりました。
照美「おい、砂山。適当に話を聞いただけなのに全部秦さんのおかげでいいコーナーになったな」
辛口評価で砂山アナの子ザルは来週に続く...。
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