2014年2月25日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第237回　2月25日

【オープニング】

大竹「この後は飛べサルです。吉田照美さんと室照美さん。今日は、マックンだっけ？パックン？マックン？」

（15時30分）

照美「よく色々いい加減な話出来るよな」

ともあれ、ムロリンの喉が大分改善されました。改めて情報をくれた皆さん、ありがとうございました。

 

【メッセージテーマ：水に流したいこと】

中学生の時に友達と遊んでいて、偶然目の前にあった鄙びた家を「ボロイ」とか、ここに書けないくらいの汚い言葉で罵っていたところ、友達が「ちなみにここ俺のお祖父ちゃんの家なんだけどね。」と告白。今だに同窓会などで言われますが、水に流したいです。

 

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーはパックンです。そして、通りがかりの外タレ・猫ひろしさんが登場。カンボジア国籍の外タレということもあってパックンはライバル視しているとか。

 

 

＜今日のオピニオン＞

今日のテーマは、「日本の試験（受験）」について。

日本は1、２回の試験で人生が決まってしまいますが、アメリカは2か月に1回日本のセンター試験にあたるものがあり、複数回受験が出来ます。さらにその点数の中で最も良い点数のものを使うことができます。さらにさらに試験や点数だけでなく、スポーツなどの課外活動も点数として加算したり、推薦状の提出や面接などもあり日本よりも総合的に行われます。

 

今日の一言「試験なんて証明できることは限られている！」

今週も韻を踏んで物申しました。

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、球界初のピッチャー兼営業マン！石川ミリオンスターズ所属のプロ野球選手、木田優夫さんです。

球団GMとしての名刺を持って登場！恐らくNPB12球団ですら、名刺を持っている選手はいないかもとのこと。

木田さんと言えば、ジャイアンツを皮切りに、ドジャースやマリナーズなど、日本とアメリカで８つの球団を渡り歩いた木田さん。プロ野球選手としての活動のかたわら、明石家さんまさんの番組でトナカイに扮したり、得意のイラストを活かして、「木田画伯」として活躍したり。そんな木田さんの最新刊「木田優夫のプロ野球選手迷鑑」が新紀元社から現在好評発売中です。

 

番組ではイラストだけではなく、野球選手やタレントさんとのこんなエピソードを紹介しました。

●ホニャララ投手と同じ食生活をして体重１００キロ越え！

→ドジャース時代の野茂選手と1か月間チームメイトで、同じ食生活をしていました。ですが、野茂さんの食べる量が多くて寿司は放っておいたらいくらでも食べていたくらいだとか。

 

●世界のチョメチョメに「木田の車はどれ？」と愛車を探される！

→これは、「世界の王さん」。以前のプロ野球界では日本人選手だとドイツ車が多い中、イギリスの車に乗っていたら、車好きの王さんがスタッフに聞いて木田さんの車をチェックされていたとか。

 

【文化放送ラジオショッピング】

本日の商品は、＜ブラウン＞　シェーバー　シリーズ３限定モデルです。

 

自動洗浄器付で、１１月の発売以来とっても売れている《ブラウン》『シリーズ３・限定モデル』！ブラウンの最上位機種と同じ『ディープキャッチ網刃』を搭載！

８９９パターンの網目で様々な向きに生えるヒゲも逃しません！なんと０．０５ｍｍの短いヒゲもしっかりとらえて、ブラウンならではの深剃りを実現！肌に押し付ける必要はありません！なぞるように当てるだけで３枚の刃が肌にフィットして深剃りしてくれるのに肌にとっても優しいんです！

 

シェーバーを使った後のお手入れは、自動アルコール洗浄器にお任せ！水だけでは落としきれない皮脂や汚れを洗浄しながら除菌！この『除菌までできるアルコール洗浄』はブラウンだけ！その上、充電もします。

 

詳しくは、福みみ倶楽部 | 文化放送ショッピングへ

文化放送ラジオショッピングツイッターアカウントもフォローをお願いします！

 

【サルバドール知恵袋】

男が知らない、女の友情！

女の友情について教えていただくのは今年１月、女の友情をテーマにした本「メロスのようには走らない。女の友情論」を出版されるなど、これまで様々なテーマをジェンダー視点で考察してきたコラムニストの北原みのりさんです。

「女の友情」に注目したきっかけは、女性の犯罪者に関する本の取材をしていた時に、彼女たちには女友達が一人もいなかったこと。そこから「女の友情」に注目することになったそうです。一般的に「女の友情は難しい」と言われてしまいますが、その理由は・・・

北原「女性は結婚することで人生がガラッと変わってしまうから」なのだとか。

実際に北原さんは、結婚を機に会わなくなった女友達がいるそうです。なぜ結婚で疎遠になったのかというと・・・

北原「友人が嫁の立場で話してくると話が合わなくなってくる。寂しいという気持ちもあるのかな」とのこと。

そして子育てをしている女友達と話していると、「女友達は優しく、そして残酷だと思う瞬間がある」ということです。北原さん曰く、子供の話をした後に、子供のいない北原さんに「そういえば、猫元気？」と猫の話を聞いてきたりすることがあるそうです。

 

さらに、後半は北原さんのディープな経験が展開！大学時代に彼氏を親友に寝取られた話、その後の話、詳しくはポッドキャストへ！

 

【お知らせ】

北原みのりさんが書いたご本「メロスのようには走らない。女の友情論」はKKベストセラーズより現在好評発売中です。

 

【飛び出せ！子ザル】

加納有沙、カッパになる

火曜子ザルの加納アナ、今日は井の頭公園の近くにやってきました。この公園にある井の頭池と言えば、今年の1月にかいぼりのニュースがあり、「池の水を抜いて天日干しを～」というのがありましたね。ちなみに現在の状況は、こちら。5センチくらいの水位です。

今日は、メールテーマの「水に流したいこと」を街行く人に聞くという簡単なインタビュー・・・ですが、語尾に「カッパ」をつけてもらいます。さらにインタビューに勢いがなくなってきたら、頭の皿に水をかけてもらいます。この恰好で

かの「太田さんにやってもらえばいいじゃないですか！いやだ！」

室「大丈夫、今日の加納ちゃん滅茶苦茶カワイイから」

ムロリンの心からのフォローがでたところで、インタビュースタート！まずはカップルへ突撃！

かの「ラジオの文化放送ですが、ちょっとよろしいカッパ？」

男性「ふぇ？」

かの「皆さんに、水に流したい事伺ってるんですがカッパ」

男性「難しい質問ですね。」

かの「（元気がなくなってきて）お皿に水をかけて欲しいカッパ」

女性「いいんですか？」

かの「ああ、冷たい！」

復活して、次は二人組の男性の所へ。

かの「今、何しているところカッパ？」

男性「探検」

そんな男性の達の水に流したいことはというと？

男性「今日というできごと」

かの「今日？」

男性「今日、就職活動する予定だったのが、渋滞に巻き込まれてしまって・・・」

かの「お皿が乾いて元気がなくなってきたカッパ。。。うわああ！いっぱいかけるな！」

 

次は本丸の東スポに行ってほしいですね。

tweet

« 今日のゲスト　2月25日 | メインに戻る | 次回予告 »