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2014年1月30日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第219回 1月30日
【オープニング】
大竹「この後は飛べサルです。室照美さんが物凄い綺麗な、ファーっていうんだろうな?着ているんだよな。」
本番前には大竹さんに「マタギか?」と言われていましたムロリンの服。40代以上の人には、決まってこう言われるそうです。
【メッセージテーマ:年上なのに、年下なのに】
中学時代、老け顔の後輩は飲食店に一緒に行くと決まって「駐車券のご利用はありますか?」と言われていました。「まだ、中学生なんですけど」と後輩が答える度に、気まずい雰囲気になっていました。
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーはヒョンギさんです。今日のギリギリオピニオンのテーマは
ロシア・ソチ市長の「同性愛は受け入れられない」という発言について。
「本当にソチにはいないの?」と疑いつつ、母国の韓国とも比較。数年前に韓国である芸能人が同性愛をカミングアウトしてから、しばらくテレビに出られなくなったということがあったとか。韓国ではまだ認められていないのか、それとも少ないのか。。。
「発言も自由だけど、愛も自由だ」
【サルのアトリエ】
ゲストは、おニャン子クラブの会員番号4番、新田恵利さんです。
トップアイドルに上り詰めた新田さんは、元々芸能化には興味が無く、「おニャン子クラブ」の活動もアルバイト感覚だったそうです。当時アルバイトで働いていた飲食店の時給380円よりも出演料5000円に惹かれたためメンバー募集に応募したのだとか。
当時は埼玉の高校に通っていたため、午後3時15分に授業が終わると、放送開始15分前に局入り、楽屋入りが10分前入り、スタジオが5分前入り・・・。
1本電車に乗り遅れたら遅刻という状況でしたが、1回も遅刻は無かったそうです。
ファンも熱狂的で、こんな伝説が
●自宅の表札が盗まれた。
→木製だけど1日もたなくて、お父様の朝の日課は表札を書くことだったとか。
●新田さんのお兄さんが石を蹴っ飛ばすと、ファンがそれを拾い「新田恵利さんのお兄さんが蹴った石だ」と叫んだ。
→その人は、石を持って帰ったそうです。
【お知らせ】
来月新田さんが手作りアクセサリーの作り方を直接指導するイベントを開催されます。詳しくはこちらから
【文化放送ラジオショッピング】
本日の商品は、<ブラウン> シェーバー シリーズ3限定モデルです。
自動洗浄器付で、11月の発売以来とっても売れている《ブラウン》『シリーズ3・限定モデル』!
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【サルバドール知恵袋】
照美「さぁ!飛び出せ子ザル!・・・じゃないか」
ショッピングの後は、サルバドール知恵袋です。この時間は、詩人のアーサー・ビナードさんとお届けです。
本日のテーマは「オバマ政権、今年のテーマは『格差是正』。中間選挙に向けて、一般教書演説はアメリカ国民に、そして世界に対してアピールできたのか!?」
詳しくは、来週月曜日配信予定のポッドキャストで。
【飛び出せ!子ザル】
子ザルは、段文凝さん(ぶーりん)です。渋谷にやってきました。
新年に入って1か月経ちますが、一方ぶーりんの母国中国では、明日は旧正月。旧正月の一般的な過ごし方は、日本同様、故郷に帰って家族と一緒に食事をしたりするそうです。ということで、街行く人に「今年1年どうでしたか?」「来年はどんな年にしたいですか?」などと質問して最後は「良いお年を」で締めてもらいます。
さらに日本の除夜の鐘の代わりに、大仏もどきを叩きます。それに伴って大仏もどきは「ゴーン」と言います。
イマイチ納得しないまま、ぶーりん出陣。
ぶ「突然ですが、今年はどんな年でした?」
女性「でした?早!」
ぶ「どんな年にしたいですか?」
女性「分かんないです。」
ぶ「自分の嫌な所はありますか?」
女性「優柔不断な所。」
ぶ「じゃあこれを使って叩いて下さい。」
ピコッ!
大仏モドキ「ゴーーーーン」
続いてのインタビュー相手はこんな男性
ぶ「今年は、どんな年でした?」
男性「今年?まだ始まったばかりなので、いい年でした。」
ぶ「自分の嫌な所は?」
男性「帰りが遅くてよく嫁と喧嘩するところです。」
ぶ「じゃあ、これを使って・・・このオブツ(大仏モドキ)?叩いて下さい。」
ピコッ!
大仏モドキ「ゴーーーーン」
ぶ「よいお年を」
ちなみに、ぶーりんの自分の嫌いな所は「照美さんの所が好きすぎる所」だそうです。ぶーりん、よいお年を!