吉田照美　飛べ！サルバドール　第188回　12月18日

2013年12月18日

【オープニング】

大竹「いい歌があるんだ、この歌をたっぷり聞かせよう、これはいいよ！（♪～あこがれ）」

照美「男の胸に～なぜか寂しい雨が～♪」

昨日の仕返しをされました。

【メッセージテーマ：自分の日常で、今年１年起きたこと・今年中に伝えておきたい自分の思い】

最後のメールは...何だったんでしょうかね？

ちなみにオトナカレッジのスタンバイをしていた砂山さんが聞き耳を立てていました。

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーのフィフィさん。サルホジトピックスで関連して、実は日本土産として食品用ラップやストッキングなど繊維製品に人気があることを教えてもらいました。

＜今日のオピニオン＞

『アメリカとインドが現在対立状態に！？』について。

アメリカにあるインドの領事館で女性副総領事が、家事使用人への賃金支払いに絡む不正などの容疑で逮捕され、取り調べの際に人権的に問題のあることがあったと報じられています。

それについてフィフィさんが切り込みました。

【サルのアトリエ】

本日のゲストは半径５メートルの日常を歌う音楽家。秦万里子さんです。

秦万里子さんは、現在57歳。３歳でピアノを始めた秦さんは５歳の時のピアノの発表会で、自作の曲を演奏するという天才ぶりを発揮しました。「半径５メートル物語」でメジャーデビューしたのは５２歳でしたが昨年までNHKで放送されていた「歌うコンシェルジュ」で秦万里子さんの天才ぶりが世間に広く知れ渡る事になりました。

そこでは、視聴者からのメールをその場で歌う秦さんの即興ソングにゲストで来ていた各界の著名人達がホロリと泣いてしまう場面が度々あったのです。

そしてメッセージテーマで募集したリスナーから届いたメールをもとに秦万里子さんの即興ライブをお送りしました。

「お母様の再婚」に関するメールには、「おふくろ～６７まで～僕ら育ててくれてありがとう～、新しい人生～...」と即興でうたってくれたかと思うと

「今年の春、故郷・東京にユーターンした２８歳のOLです。私は22歳の時に生まれて初めて親元を離れて５年間石川県で１人暮らしをしていました。（以下、二股の話...）」

こちらの聞き覚えのあるエピソードにも即興でうたってもらいました。

作曲に関しては、決まった楽譜を弾くとなると、間違えないようにと思い緊張するけど、自分で作曲したら、自分の奏でるものが正解なので、緊張せず出来るそうです。

【お知らせ】

2014年１月15日（水）秦万里子さんの「泣き笑いデトックスライブ」が東京の「表参道グラウンド」であります。料金は3500円で更に割引制度があります。詳しくは秦万里子さんのホームページへ。

【文化放送ラジオショッピング】

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