2013年11月11日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第161回　11月11日

【オープニング】

番組名の発端になった「サルバドール・ダリ」の作品を見てきたムロリン。この番組で、ここまでしっかり照美さんの「ダリトーク」をしたのはもしかして初めて？

 

【メッセージテーマ：忘れられない結婚式】

2か月前に個人的に行った結婚式の話です。新婦に招かれて号泣していた新婦の元彼がいました。結婚式の内容よりも「どういう意味で泣いているのかな？」と考えてしまい、その結婚式の思い出と言えばその男性の号泣です。

 

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、先週キャスケットを自腹で買った春香クリスティーンさん。

今日のオピニオンは・・・

国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）について調べようとして書店に行ったけど、お目当ての本は見つからなかった春クリちゃん。新聞を使って調べたものの、分からないところが多かったのだとか。この法案が、どうとかということより、分からない間に、気付かない間に法案が色々通ってしまうことを心配しています。

 

「こういうことについてよく考えよう」

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、来年1月にデビュー45周年を迎えられる兄弟デュオ、ビリー・バンバンの菅原孝さんと菅原進さんのお二人です。登場するなり「『あこがれ』いい曲だねえ」と言ったり「ムロリンが・・・」と言ったり、お兄さんは、かなりの文化放送ヘビーリスナーのご様子。 

そんなお二人、１１月１３日には８７年から２６年続いている"いいちこCM"ソング全曲が収録されている「iichiko CM SONG COLLECTION～これが恋というなら～」が発売されます。中でも「また君に恋してる」は、有名なところでは坂本冬美さん、稲垣潤一さん、ラッパーの童子Tさんもカバーしていますが、海を越えて海外の方にもカバーされています。例えば、アメリカのロックミュージシャン・エリック・マーティンさん、トリニダード・トバゴ人の歌手トリニティさんによるレゲエバージョン、さらにユーロビートバージョンなど世界中に拡散しています。

 

【お知らせ】

ビリー・バンバンさんのニューアルバム「iichiko CM SONG COLLECTION～これが恋というなら～」がリリースされます。そして来月12月14日には、千葉県柏市オークヴィレッジ柏の葉で柏の葉音楽祭「ビリーバンバンX'mas Live」が行われます。チケットは前売り4,500円　当日5,000円。お問い合わせは、03-5570-5151へ。

 

【文化放送ラジオショッピング】

本日の商品は、ジャイアンツおせち2014（ご予約商品です。）です。

 

ジャイアンツファンの皆様に感謝を込めて作った厳選素材のおせち料理です。

新しい年の始まりをジャイアンツとともにお迎えください。

重箱はプラスチック製でジャイアンツオリジナルデザイン。

風呂敷は綿素材なので、繰り返しご利用いただけます。

 

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【サルバドール知恵袋】

躍進を続ける雑誌「ゼクシィ」の編集長は、なんと５時帰り！？

 

会社から早く帰ってしまうのに、仕事は順調で、アイデアも浮かぶ。一体どんな方なのか！？ということで「ゼクシィ」編集長の伊藤綾さんにお越し頂きました。

元々は、専業主婦を経て、２７歳の時に編集部に契約社員として入った伊藤さん。そこから３３歳で編集長に抜てき！ちなみに出社は9時30分～10時くらい。

毎月の発行部数は、およそ30万部！出版不況で結婚する人が減っているのに、広告の出稿が多くて、ページ数はなんと２０００ページ！

 

伊東さんは元々、終電を繰り返す生活でしたが、出産して復職してから家庭のことを意識して5時帰りになったのだとか。そんな5時帰りでも生まれた付録がこちら！

可愛過ぎるしゃもじ・・・「しゃもじがもっと可愛かったらテンションが上がる」と思い、新しい付録「かわいすぎるしゃもじ」を考案。

花嫁すぎるゴム手袋・・・日常で使うもので新妻が使うもので・・・と考えたところ考案。

もちろん、このコーナーが終わるのが５時ちょっと前ということで、今日も５時に帰られました。

 

【飛び出せ！子ザル】

「ラジオマン」発売直前！朗読会。

今日は新宿にやってきました。今週の照美さんトピックスと言えば...

M「世紀の超大作"ゥレディオメェン（ラジオマン）"が発売されるんですよね？」

そうなんです。ということで今日は声優、つまりナレーションのプロであるMISHIMAさんに「ラジオマン」のグッときたところを読み上げてもらいました。

 

シチュエーションは、新宿アルタ前。脳内で中島みゆきさんの「地上の星」を再生して読んでください。

M「第1章　～少年・青年時代～より『初恋の話』。初恋は中学時代。ある日、僕が学校の廊下を走っていたら、先生にいきなり見つかって、呼び止められてしまいました。早く来い、職員室来い。それが僕の初恋（初来い）でした。」

読み終えての感想はと言うと...

M「ハイセンスですねぇ」

解説すると、「恋」と先生に呼び止められた「来い」をかけたわけです。勉強になります。

 

こんな調子で他にも第7章のムロリンについてを読み終え、照美さんを褒め称える感想を言うと

室「MISHIMAさんもいつか（本に）書いてもらえるように頑張って下さいね。」

文章だけ見ると前向きな発言なんですが、どういうわけか、このセリフを言っているムロリンの表情は笑っていませんでした。どうしてだろう？

 

【明日の飛べサルは・・・】

サルのアトリエは、2回目の登場の杜このみさんがゲストです。サルバドール知恵袋は、35年間そばを食べ続けている坂崎仁紀さんをお迎えします。 tweet

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