飛べ!サルバドール

文化放送

2013年6月25日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第62回 6月25日

【オープニング】

大竹「パックンに元気セブンあげたからね。今日は、元気で面白いよ。」

1530分)

照美「飲んでたね」

放送前に大竹さんに、「これ飲むと元気になるよ」と言われ、飲んだ瞬間「ホントだ!」と目を見開いたパックンのお話からスタート。

【メッセージテーマ:天狗】

ムロリンに負けない天狗目撃情報も何枚かきていましたが、多くは「あなたの下の天狗自慢選手権」になっていました。

 

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】

今日のサルバトラーは、大竹さんから、元気になるサプリメントを貰ったパックンです。

サルホジトピックスでピックアップしたのは、ナメクジの外来種に関するニュース。意外にも、アメリカでは日本からの外来種が問題になっており、葛がアメリカでは野生化して大分広まっているそうです。今週も「僕も芸能界の外来種として頑張ります。」と綺麗に締めていました。サプリメントの効果ですかね?

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<今日のオピニオン>

先週の「謝り過ぎて謝り足りない」の続編。テーマは、「日本人は優しすぎて優しさが足りない」です。とにかく日本では、礼儀に気を使っている。本当に相手が必要としているものには気付けてなくて、アメリカでは「断られても平気」な気持ちを持っているけど、日本では、「断られたらどうしよう」と考えて心にブレーキをかけてしまっていることがある。とコメント。

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日本語で「親切さにはマナー以上のものもあるよ」

 

【お知らせ】

O'CAROLAN'S(アイリッシュパブ)にて明日水曜21時からライブを開催します。

 

【サルのアトリエ】

照美さんと同じくデビュー40周年!本日のゲストは、ダ・カーポの榊原まさとしさん、榊原広子さん、榊原麻理子さんです。「最初に戻る」という意味の音楽用語から名付けられ、1973年に「夏の日の忘れもの」でデビュー。テレビドラマ「裸の大将シリーズ」の主題歌、「野に咲く花のように」などでもお馴染みの方々ですね。

番組では、「本当ですか?」というエピソードを入手!早速お答えいただきました。

Q.栃木ではダ・カーポの曲が流れない日が無いって本当?

A.栃木県民の歌を歌っており、県庁や役場、学校、放送局の朝でも流れている。

 

Q.ファンクラブが赤字!

A.年会費が1000円。コンサートチケットの先行予約や割引、ファンクラブ主導で物作り委員会を作ってダ・カーポグッズを作成しています。物作り委員会の収益は、被災地に送られているそうです。

 

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【お知らせ】

619日に「とっておきの贈りもの」「ザ・ベスト」「ダ・カーポ オリジナル大全集122 CD-BOX」がリリースされました。さらに628日にはデビュー40周年コンサートを大田区民ホール・アプリコで開催します。詳しくは、ダ・カーポ音楽事務所(0458201838)へ。

 

【サルバドール知恵袋】

本日のゲストは、新潮文庫から「それ、どこで覚えたの?」を藤木フランさんと発売された放送作家のゴウヒデキさんです。アイドルのような名前ですが、お姉さんに付けられた本名とのこと。そんなゴウさんは、ツイッターの単語検索が好きで、「こういう子供の面白い一言があるよ。」と教えてもらい、それがきっかけで集められたそうです。

そして今回は子ザルでお馴染みのMISHIMAさんに子ザルの声を担当して読み上げてもらいました。それがこちら!


女の子の一言

ねー、ママ。『へそで茶を沸かす』って言うじゃん。アレ、超エコだよね。

環境を意識されているんでしょうか?

 

朝、男の子が起こしに来てくれたお母さんへの一言

ほら、ここ。隣、空いてるよ。もう少し一緒に寝ようよ。

ゴウさん曰く、5歳くらいの男の子は、発言がイケメンなのだそうです。

声優・MISHIMAさんへの反響のメールもたくさん頂いた今日の知恵袋でした。

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【お知らせ】

新潮文庫から「それ、どこで覚えたの?」が発売しました。紹介したような言葉が沢山並んでいますよ。

 

【飛び出せ!子ザル】

所によっては、大雨洪水警報が出ていた本日。そんな本日の子ザルは、嵐を呼ぶ女、加納アナです。科学的根拠もなく「巨乳はおバカさん」と失礼なことが言われていますが、今回は飛べ!サル流に検証。巨乳がおバカなら、ミス関東平野は天才!?となりますよね?

 

そこで、街行く人にインタビューしつつ、その途中で相手に分からないようにこちらから問題を出しました。

 

加納「今、おいくつですか?」

女性「20歳っす」

加納「彼氏いますか?」

女性「いないっす。欲しいっす。」

(一見普通のインタビューですが、ここで照美さんからの問題が!しかしインタビュー相手には当然何も聞こえていません)

照美「漫才師『コメディNO.1』の坂田利夫さんは通称「なんの坂田」と呼ばれている?」

加納「どんなタイプが好き?アホな感じ?」

正解:ピンポンピンポーン

女性「スマートな感じ?」

(さらに照美さんからの問題がここで出題)

照美「男の人の真ん中でぶらぶらしているのは?」

女性「大人っぽいけど、ふいに子供っぽくなる人」

加納「そういうのって、わーい、ちんわーいみたいなこと?」

正解:ピンポンピンポーン

加納「あ、ちょっと違う?」

照美「陸上競技で42.195キロ走るのは、何ソン?」

加納「彼氏いない歴は」

女性「ずっとかな?」

加納「ま、まーら、まーいいんじゃないですか?いいですよね?」

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見事、正解しまくった加納アナ。知識人としか言いようがないですね。

照美「また遊ぼうかね。ばいびー」

で終了していましたが、これシリーズ化するんですかね?

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