2013年5月28日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第42 回　5月28日

【オープニング】

大竹「悪魔のパックン。パックンは何でもぱっくん！らしいよ」（ゴールデンラジオ終了）

（15時30分）

照美「ごめん、聞いてなかった。」

とこちらはこちらで別のことを話していました。一方の大竹さんもスタジオに向かう途中とあって、二人が「聞いてなかった」ということを知らずに乱入。

久々の乱入でしたが、会話がちぐはぐで何とも後味の悪い形となってしまいました。

  

【メッセージテーマ：心に残る格言】

皆さんからの格言から、高田純次さんの迷言まで幅広く頂きました。

 

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

今週のサルバトラーは、大竹さんの何かに怯えているパックンです。サルホジトピックスでは、「ロコモ度テスト」をピックアップ！皆さんは出来ますか？

  

↑20㎝の台から立ち上がるパックン。

＜今日のオピニオン＞

橋下市長の発言が話題となっていますが、転じて日本の風俗には売春以外にもキャバクラ、さらにパックンが調査しようとしたノーパン回転ずしなどアメリカに比べて多いというお話でした。

 

今日の一言

 

日本語で「愛よりビジネス」

 

【サルのアトリエ】

本日のゲストは、ホリプロ期待の新人・唯月ふうかさんです。名付け親はなんと和田アキ子さん！北海道出身の現役女子高生です。

そんな唯月さんの特技は

★  両手でジャンケンをすると左手がずっと負け続けられる。

コツは「ぐーちょきぱー」と言い続けることだそうです。

★  シャンプーの詰め替え。

「シャンプーの詰め合わせ」ではありません。

照美さんの「他に特技は無いの？」に練習中と言うことで、披露して頂いたマリオのジャンプ音はまだまだ練習が必要でしょうかね(-_-;)？

【お知らせ】

今回ご登場いただいた唯月さんが主人公を演じるミュージカル「ピーターパン」が、7月18日～７月28日まで東京国際フォーラムで開催されます。詳しくは↑こちらをクリック！

 

【サルバドール知恵袋】

レディースアートネイチャーなどのテレビＣＭでご活躍中のシニアモデル・照井邦子さんです。なんと68歳！？しかもモデルになられたのは、還暦を過ぎてから！

そのきっかけは、娘一家のお家で赤ちゃんのモデルの撮影を行った所、その時きていた監督からお声をかけて頂いたこと。最初照井さんは断られたそうですが、ご家族の後押しもあり一念発起されてデビューに踏み切ったそうです。

華々しい人生かと思いきや、実家の呉服屋の倒産、15歳のときに祇園で舞妓になり、その後銀座でのカラオケスナックのオープンするもバブル崩壊後に財産を失われるなど波乱万丈な人生を歩んでいらっしゃいました。

そんな照井さんは、祇園の教えに支えられているそうで

「あんたら、常が出るんどすえ」→日常でやっている行儀作法は出てしまう。

「あんた、お井戸、締めてるか！」→お尻の穴（井戸）締めているのか！つまりお尻の穴をギュッと締めると心も引き締まる。さらに背筋も伸びます。

と本日のテーマに沿ったお話でした。

 

【お知らせ】

6月28日から30日の３日間、照井さんの所属するセントラルファッションが品川の六行会ホールで舞台公演があります。さらに著書「恋するように生きなさい」も好評発売中です。

【飛び出せ！子ザル】

本日は、本丸築地に来ました！といっても築地市場ではなく、下着メーカー大手のトリンプインターナショナルジャパンです。築地市場とツイッターで予想されていた方、ある意味正解です。

 

オフィスと言うことで

加納「うっきー加納あさりです。」とウィスパーボイスで登場。

照美さんは「おお、股間に響く声だ」とまんざらでもない様子。

しじみブラジャーから始まり、あさりブラなどを経て、集大成の中継です。毎年発表される世相ブラ、今年の「ブラノミクス ブラ」についてお話を伺いつつ、いざ本題へ。

 

加納「我々は、アサリブラというものを作ってまして、どうですか？」

とトリンプの方にプレゼンするも

「洗濯が出来ないので、それだと販売が...」と丁重にお断り頂きました。

 

照美さんは「今度、洗える野菜で作ろう」と言いましたが、時間が経つと野菜も水分が抜けてシワシワになるんじゃ・・・？「シワシワ野菜のブラ」想像すると、しじみ以上に奇抜ですね。

【お知らせ】 

今回ご協力いただいたトリンプインターナショナルジャパンでは、5月に新商品「freebra（http://jp.triumph.com/brands/freebra）」が発売しました。夏に向けて軽量間のある仕上がりとなっています。

 

「出る前に負けること考えるバカがいるかよ！」と強気の発言を発して文化放送を飛び出すも、「洗濯」という大きな壁によって商品化を断念した加納＆アマガイ（夫妻）。帰社後も笑顔で照美さんに報告をするも、どこか悔しい表情は隠しきれませんでした。そんなわけで、最後に今回の失敗で失意のどん底にいる二人にこの格言を贈ります。

「きみはこれからも何度もつまずく。

　　　　　でもそのたびに立ち直る強さももっているんだよ。」（ドラえもんより）

　第1章しじみブラ編　完

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