月別アーカイブ -2019年4月
2019/04/22-2019/04/26
まな板の上「諏訪大社」
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2019/04/26「本殿のない諏訪大社のご神体は、この地独特の地形が影響しているのではないか」とネタ本の著者の見解を紹介します。そのご神体とは・・・・。以前にその名を聞いたことがあるような。
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2019/04/25諏訪大社に本殿はありません。古代の神社には本殿がなかったそうで、諏訪大社はそ の姿を残しているとも言えます。日本には山をご神体とする傾向があり、鉄矢さんは、諏訪大社はこの部類に入るのではないかと語ります。
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2019/04/24今日は、古代史に対する、鉄矢さんの独自見解を展開します。縄文人を北海道や沖縄に追いやった渡来人によって「日本国」が成立したとする歴史観に異議を唱えます。
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2019/04/23鉄矢さんの得意とする、神話の世界のネタおろし。南九州に降臨した天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の兄、 邇芸速日命(にぎはやひのみこと)の末裔が、「物部氏」だと語ります。
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2019/04/22先週末の予告通り、物部氏について語ります。ご存知のように、物部氏は仏教の導入に反対して、物部守屋を最後に没落しますが、霊となって天皇を守ったといいます。
※radiko.jp タイムフリーは放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2019/04/15-2019/04/19
まな板の上「諏訪大社」
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2019/04/19日本人と石とは深い関係があるそうです。これを国歌「君が代」を例にして紹介します。 ここから怨念を鎮める話に広がり、更に物部氏に至ります。来週は物部氏を取り上げると予告します。
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2019/04/18諏訪大社の神は、「タケミナカタ」と「ヤサカトメ」です。この「タケミナカタ」の神についてその背景を語ります。 また日本には古来、巨石信仰があったと言います。
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2019/04/17御柱祭と共に行われる御頭祭は、神話に登場する大国主命の逸話が投影しているのではないかと鉄矢的解釈です。尚、諏訪の読み方「スワ」は神の意思を計るという意味があるそうです。
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2019/04/16今回のネタおろしは、ネタ本の著者の立場に寄っていると断ります。各地の祭は宗教的色彩が濃いが、諏訪大社の御柱祭には、他の神社とは異なる特別な意味があるのではないかと語ります。
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2019/04/15今日は、ネタおろしの「枕」です。熊本と鹿児島県境の町にコンサートで訪れた時に、差し入れと打ち上げの席で出された食べ物に驚いたとの話から始まります。
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加奈の《目》
鉄矢さん、70歳!古希を迎えられました。番組からは御祝いとして古希の色・紫のポロシャツをプレゼント。紫と言ってもちょっとくすんだダメージっぽい色。なかなかセンスのいいポロシャツだと思います。(水谷セレクション、自画自賛)鉄矢さんがいつもお召しになっているpapasというブランドのものです。文化放送の社長と局長もスタジオに呼んで盛大!?に贈呈。あれ?右端にくにまるさんの姿も見えますね(笑)
これからも変わらず全国に声を届けてください!
2019/04/08-2019/04/12
まな板の上「I'm ageing」
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2019/04/12「老化」は進化のスピードを上げるギアだそうで、老人の多い国、つまり寿命が長い国は遺伝子の多様性を発揮できるとのことです。
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2019/04/11生き物にとって、生き延びるための条件があります。生き物と自然界のバランスについて「ウサギ」を例に紹介します。そして鉄矢さん、少子高齢化の日本について独自の見解を展開します。
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2019/04/10ヒトは「死」を前提に生きる存在であり、その為の生存戦略を獲得したそうです。ここから鉄矢流の老人観を語ります。
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2019/04/09複製によって細胞が生成されるので、「生命」が保たれていとのこと。その再生が徐々に上手くいかなくなるのが、「老化。」その仕組みを、鉄矢流理解で語ります。
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2019/04/08先週末に、長生きの条件を紹介しました。その条件を満たすのが「スポーツ」だそうです。飢え、命の危機、ストレスを全て備えているから。相方の加奈さん、これに納得。
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2019/04/01-2019/04/05
まな板の上「I'm ageing」
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2019/04/05ネタ本から、「老化とは生存選択の結果であり遺伝子の多様性の現われである」と解釈した鉄矢さんの語りは続きます。また「人間は、食物が少ない、ストレスがある状況の方が長生きする。」説を紹介します。
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2019/04/04「老化」の考え方が幹細胞の発見によって変わりました。老化は消耗や劣化ではなく、自身で自身の体を破壊していく過程であるとの考え方です。同時に、人類にのみ見られる社会的意味です。
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2019/04/03
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2019/04/02人類の歴史は、適者生存によって作られて来ました。他の生物は、生殖をピークとして死を迎えるものが多いにも拘わらず、人類の歴史では、老化の遺伝子は排除ませんでした。その理由は・・・。
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2019/04/01週の予告通り、「老化」のネタ捌きです。1980年代から強まった自由競争の思想が、現代の超利己主義が世界を席巻して「強者が生き残る」時代となりましたが、なぜ老人が生きていられるのか。鉄矢流の展開です。
※radiko.jp タイムフリーは放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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