月別アーカイブ -2019年2月
2019/02/25-2019/03/01
まな板の上「損する顔、得する顔」
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2019/03/01ネタ本から、イギリスの女性は男性の顎に惹かれ、日本の女性は眉に惹かれるそうです。週の締め括りに、「声」が人生を決めると来週の予告をします。
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2019/02/28日本人にとって目の表情が読み取れる距離は、お辞儀する間隔とのこと。此処から再び、表情を読み取る距離感について、熱く語る鉄矢さんです。
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2019/02/27人が対面した時、最初に注目する部位は、国によって異なるそうで、日本は目元に先ず目が行くといいます。此処から、最近の映画監督の演出について、鉄矢流意見を熱く語ります。
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2019/02/26風貌による印象を、芸能人などの有名人の例を挙げます。またネタ本から、良い印象と悪い印象は、脳の別の部位に記憶されるとの説を紹介します。
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2019/02/25ネタおろしに先立って、鉄矢さんは、高校時代の自身の体験を笑いたっぷりに語ります。そして本題の例として、選挙ポスターの顔写真の影響についての研究を紹介します。
※radiko.jp タイムフリーは放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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加奈の《目》
三枚おろしを収録していて、たまに(あれ?この話、以前聞いた気がする?)と思うことがあります。で、あとから(あ、そうだ。この前収録の合間の雑談で、コーヒー飲みながら鉄矢さんがちょろっと話していたんだ)と思い出すんです。鉄矢さんはスタッフや私に、御自身が興味を持っているネタを前もって小出しにて反応を見ているんですね。みんながどんなふうに興味を持つか。それによってそのネタの取り上げ方やアプローチを考えているようですヨ。
2019/02/18-2019/02/22
まな板の上「勘違いさせる力」
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2019/02/22著者は最後に「この本は勘違いさせる力でベストセラーにならなければならない。」と認めます。そしてネタの締め括りとして、鉄矢さんはチョイ辛意見を述べます。
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2019/02/21人は、物事を歪めて見る傾向にあるそうです。この歪みが勘違いを生むと・・・。これに対抗する為にと、鉄矢流実践方法を語りますが、少々、脱線気味になります。
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2019/02/20著者は、「勘違いさせる力」を持て、「勘違いをするな」と勧めます。そこで、著者の勧める勘違いしない為の方法を紹介します。
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2019/02/19「○○なんて」という人は、心理が認知的不協和の状態にあって、「○○」に強い意識をもっているそうです。勘違いの例としては、裁判での心理を紹介します。
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2019/02/18人は勘違いしやすい存在であるとして、今週は、その勘違いの例を幾つか紹介します。今日は、サイコロの勝負で勝つ方法と辛い仕事について、「嘘」を伝える実験です。
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加奈の《目》
写真をご覧ください。先日いただきました。
へー、こんなのつくってたんですか!知らなかった。ミレービスケット大好き~。
【龍馬が行く】じゃなくて【龍馬がくる】
【大河】じゃないぜよ!【小河】ぜよ!
極めつけは【ふまじめな時代劇】だって。
笑ってしまいました。時代劇専門チャンネルにて放映されたこのドラマ。人生最後の龍馬役に挑んだ鉄矢さんのもとに本物の龍馬がタイムスリップしてくるという内容。シャレがきいてるなあ。再放送があったら見てみよう!
2019/02/11-2019/02/15
まな板の上「勘違いさせる力」
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2019/02/15先ずは、ある条件のヒントで職業を判断する実験を紹介します。この実験から、人は欠けている情報に目を向けないことを示します。
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2019/02/14人が判断を先送りする例として、臓器提供の意思表示のアンケート結果を紹介します。結果には大きな違いが見られました。それは質問表の違いによって、結果が異なることを示しています。
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2019/02/13人の心理の不思議さに関して、老人ホームの実験を紹介します。そしてネタ本は、勘違いする力を持つためには、「これが私にとっての成功と思うことを見つけなさい。」と勧めます。
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2019/02/12ネタ本によれば、脳には盲点があり、何かひとつ優れていると、それ以外、特に取り柄がなくとも、その人を全てが優れていると思い込む。それをハロー効果というそうです。
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2019/02/11鉄矢さんには、行きつけの書店が4箇所あるとのこと。今週のネタおろしは、その内の一店で見つけました。それは、今、鉄矢さんが執筆中の材料と共通するものが有るからだそうです。
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2019/02/04-2019/02/08
まな板の上「ガッツだぜ」
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2019/02/08著書には、腸内細菌を増やすのに良い食品が紹介されています。しかし鉄矢さんは、各個人によって向き不向きがあるので、具体的な食品は紹介しないとします。但し、多様性のある食生活と腹八分目がポイントと語ります。
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2019/02/07人類の歴史の中で、なぜヒトが生き残ったのか。著者曰く、「ひとつには雑食性となったから。」だそうで、著者は、腸内の微生物を増やすには食生活が重要だと説きます。
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2019/02/06ストレスによって腸内細菌が減少すると、潰瘍などが出来るそうです。腸内の状態は、右脳の直感細胞によって受け取られると言います。右脳の衰えと不調について、鉄矢流展開をします。
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2019/02/05ヒトの細菌叢=ヒトマイクロバイオームは、皮膚、口腔、鼻腔などにも存在し、ヒトの行動を決定するそうです。鉄矢さん、腸が夢を見させるという著者の説を実体験を踏まえて紹介します。
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2019/02/04先週に続いて、内臓とりわけ腸の果たす役割の大切さを語ります。そして、内蔵の感覚が、戦争を回避した具体例を紹介します。
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