月別アーカイブ -2018年11月
2018/11/26-2018/11/30
まな板の上「翔ぶが如く 最終章」
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2018/11/30「翔ぶが如く」を語りきった鉄矢さん。今日は、この作品に対する鉄矢流解釈の展開です。今の日本は、西郷の呪いにあると言います。
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2018/11/29今日は、西郷隆盛の死の報を受けた大久保利道の姿を語ります。今の日本の礎を築いた大久保利道ですが、故郷の鹿児島では不人気。その苦労と苦悶に切なさが漂います。
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2018/11/28西郷隆盛の死に続いて、彼に心酔した人々は次々と自決していきます。桐野利秋、村田新八らの死の様子が語られます。
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2018/11/27立て篭もった西郷軍に向け、政府軍の総攻撃が始まりました。この時、西郷隆盛は、西郷に従った兵に、自決ではなく戦死の道を選ぶと言い、政府軍に接近して行きます。
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2018/11/26鉄矢さん、「翔ぶが如く」を、この一週で語り切ります。先週は、山形有朋から西郷に当てた私信の予告で終わりました。その私信の紹介から始めます。
※radiko.jp タイムフリーは放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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加奈の《目》
食生活にとても気を遣っていらっしゃる鉄矢さん。博多座での公演中などはホテルの部屋に炊飯器を持ち込んで自炊することもあるそうです。そんな鉄矢さんが、収録前に軽食をとっていらっしゃいました。コンビニで買ってきた塩おにぎりとキムチと明太子。
「あ、なんだか美味しそうですね!」
すると伊藤マネージャーが申し訳なさそうに頭をかきながら、
「ちょっと塩分が多かったかなあ…」
忙しい合間を縫っての食事選び、毎回大変そうです。
2018/11/19-2018/11/23
まな板の上「翔ぶが如く」
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2018/11/23僅か372人となった西郷軍を取り囲む政府軍の数は、海上を含めて7万人。372人は、城山に立て篭もります。いよいよ最後の時が近づいてきました。
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2018/11/22延岡でも勢力を挽回できない西郷軍は、出発地の鹿児島に戻ってきます。出発時に3万人だった西郷軍は、372人となっていました。
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2018/11/21次々と後退を続ける西郷軍を見て、寄せ集めとからかわれた政府軍は、西郷隆盛を揶揄する歌を作り口ずさみます。西郷軍は更に退却を強いられ、宮崎から延岡へ。
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2018/11/20戦いが2ヶ月に及ぶと、結束を誇る西郷軍にも綻びが出ます。投降や自刃する兵士が次々と。この頃、維新三傑の一人、桂小五郎が肺病により死去します。
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2018/11/19鉄矢さん、「翔ぶが如く」を年内に締め括りたいと、今週から2週に亘って語ります。前回の田原坂の激闘から再開。田原坂での激闘を持ち堪えられなくなった西郷軍は、宮崎に退却します。
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2018/11/12-2018/11/16
まな板の上「God Hand」
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2018/11/16藤村周辺の人々は失意の内に世を去りますが、藤村自身は生き長らえます。しかし、捏造は犯罪ではないため、世間の目に晒され、生き殺しの人生を強いられることになります。
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2018/11/15GodHand藤村の捏造発覚で、彼の後ろ盾だった芹沢教授を始め、藤村周辺の人々は学界を追放同然となり次々と命を落とします。日本の考古学は根こそぎ崩壊となりました。
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2018/11/14角張の内部告発情報を信じた毎日新聞根室支局の英断で、GodHand藤村の監視が開始されます。夜中に捏造が行われると考えたチームは監視を続けますが、なかなか現場に遭遇しません。しかし、驚くべき状況で捏造が明らかになります。
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2018/11/13God Handと呼ばれた藤村の相次ぐ発見に疑問を持った民間考古学研究家・角張の告発は、考古学界から非難を受けます。そこで彼は、毎日新聞の地方記者に情報を提供します。
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2018/11/12今週は、9月第1週と2週で語った「旧石器発掘スキャンダル」の続編。今日は、前回の登場人物のおさらいとGod Handと呼ばれた人物の登場です。
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2018/11/05-2018/11/09
まな板の上「Boys and Girls Be Cool」
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2018/11/09昨日でネタ切れとなった鉄矢さん、今日はこぼれ話。この夏、秋の台風の動きに憤慨していた鉄矢さんに、お嬢さんの語った一言が、新しいネタを見つけさせてくれたそうです。いずれ、まな板に乗せると予告して〆ます。
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2018/11/08鉄矢さん、リーダーの仕事はコミュニケーションの力が必要であり、言葉に力を持たなければならないと力説します。その為に、他者が共感する好きな言葉を持つことが大切と語ります。しかし鉄矢さん、ここでネタ切れとなってしまいます。明日は・・・?
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2018/11/07世界の偉人は、自分の専門や仕事以外に、美的な興味を持っていたそうです。そして鉄矢さんは、美しい言葉を持とうと勧め、アメリカのキング牧師のスピーチを取り上げます。
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2018/11/06日本の美意の例として、以前にも少しふれたことのあるポーランドの青年が虜になった「金継ぎ」の奥深さを語ります。
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2018/11/05今週も経営や仕事での美意識の大切さを取り上げた書籍のネタおろしです。鉄矢さん、美意識がないと仕事は上手くいかないと語ったあと、名言を決めてご満悦です。
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