月別アーカイブ -2018年9月
2018/09/24-2018/09/28
まな板の上「感情的になるなよ」
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2018/09/28お嬢さんの一言「北斎の絵には意味がない」の言葉の意味を語ります。北斎の絵から、絵画には必ずしも宗教的、神話的な意味を持つ必要がないことに衝撃を受けたのが、フランスの画家達。
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2018/09/27今日も脱線です。絵画の話。葛飾北斎のフランス画家に与えた影響について熱く語ります。そして、お嬢さんの一言に衝撃を受けた話に発展します。
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2018/09/26情動は価値に対して動くという話から、ちょっと脱線気味の鉄矢さん。女性の涙の不可解さを語ります。噛み砕いてまな板に載せようと必死です。
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2018/09/25目、耳、肌などと違い、心で感じるのには感覚器がありません。その情動は、価値的性質を持って立ち上るそうです。
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2018/09/24鉄矢さん、「情動」の言葉に惹かれてと語り、最近は感情の値段を知らずにいて、窮地に陥った人が多かったと・・・。人を動かすのは理性ではなく、まず情動だと説に大いに頷きます。
※radiko.jp タイムフリーは放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
加奈の《目》
京都の水戸黄門ロケが一段落した鉄矢さん。お忙しくてお疲れでしょう…と労う間もなく、三枚おろし収録です。鉄矢さんが自分で本を選び自分で読んで自分で三枚に下ろすわけですから毎回大変な作業のはず。もちろん全てが面白い本ばかりではありません。途中まで読んだけれどあきらめて、また新しい本を読みなおして1から捌くことも…。
長期のロケや舞台から帰ってきた後は大体、現地で泊まっていたホテルの便箋にびっしりネタが書かれています。今週もヨロシクお願いします!
2018/09/17-2018/09/21
まな板の上「翔ぶが如く」
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2018/09/21戦闘が白刃となると、やはり薩摩隼人は強い。そこで新政府の大久保利通は、秘策を講じます。抜刀隊の投入です。この抜刀隊は公募で集められました。その隊員の中には、元会津藩士が・・・。風邪気味の鉄矢さん、咳と涙混じりに語ります。
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2018/09/20政府軍は頑強に抵抗を続け、新政府は増援部隊を投入します。これを阻止しようと西郷軍が陣を張ったのが、「田原坂」。いよいよ10日間に及ぶ戦闘の始まりです。
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2018/09/19西郷軍は沿道の声援に背中を押されて進軍を続け、明治10年2月22日熊本城に到着。此処から悲劇が始まります。西郷軍は、簡単に政府軍を蹴散らせると高をくくっていましたが・・・・。
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2018/09/18新政府と西郷隆盛との間の溝は深まるばかり。こうした背景の中で、薩摩隼人の後押しを受けるように、西郷隆盛は挙兵します。
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2018/09/17再び、「翔ぶが如く」がまな板の上に上ります。前回は、西郷隆盛が職を投げて帰郷した辺りまで話が進んでいました。続きです。新政府となっても、薩摩は「薩摩藩」であり続けようとします。
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加奈の《目》
鉄矢さん、洋服のコーディネートは奥様に任せていらっしゃるようです。シャツやセーターなど【papas】の服が多いですね。オシャレです。たまにサンドイッチをつまんで、具の卵を胸元にこぼしたりして…、
「まずい!女房に叱られる!汚したことじゃなくて、つまみ食いしたことがばれる!」
と本気で焦っているのを見ると笑ってしまいます。毎日の食生活に関しても奥様がしっかり管理していらっしゃるご様子。これだけ忙しくても健康でいられるのは奥様のおかげですよ!
2018/09/10-2018/09/14
まな板の上「スキャンダル 突き落とされた人々」
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2018/09/14いよいよ今回のまな板のネタとなった藤村氏が登場しました。しかし鉄矢さん、「ここからが長い話になる」として、サワリだけに留め、別の機会に譲りたいと語ります。
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2018/09/13杉原氏と芹沢氏の反目は日に日に激しさを増していきます。芹沢氏は全国のアマチュア研究家に集めます。その中に、後にゴッドハンドと呼ばれる藤村氏がいました。
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2018/09/12芹沢氏は相澤氏と共に、旧石器前期の石器と信じる石器を発見します。しかし考古学会では、その地層の検討をしなければ、発掘した石器が旧石器前期とは確定できないと、結論は棚上げされます。
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2018/09/11明治大学の杉原氏に相澤氏を引き合わせた芹沢氏は、杉原氏に不信感を持ち始めます。それが、芹沢氏を旧石器時代前期の発掘にのめり込ませて行きます。それは凄まじい情景です。その様子は番組で・・・。
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2018/09/10アマチュア考古学研究家・相澤氏は、発掘が唯一の楽しみという青年。彼が板橋区小豆沢で掘り出した黒曜石によって、一躍時の人となります。それが、明治大学の杉原氏との間に溝を生むことに・・・。
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加奈の《目》
鉄矢さん、洋服のコーディネートは奥様に任せていらっしゃるようです。シャツやセーターなど【papas】の服が多いですね。オシャレです。たまにサンドイッチをつまんで、具の卵を胸元にこぼしたりして…、
「まずい!女房に叱られる!汚したことじゃなくて、つまみ食いしたことがばれる!」
と本気で焦っているのを見ると笑ってしまいます。毎日の食生活に関しても奥様がしっかり管理していらっしゃるご様子。これだけ忙しくても健康でいられるのは奥様のおかげですよ!
2018/09/03-2018/09/07
まな板の上「スキャンダル 突き落とされた人々」
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2018/09/07アマチュア考古学研究家・相澤氏と明治大学の杉原その発掘によって、日本に石器時代があったことが証明されます。そして歴史教科書が書き換えられます。
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2018/09/06明治大学の杉原荘介氏との共同作業で、発掘場所が遺跡として認められるようになります。その遺跡の名は、番組で・・・。
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2018/09/05アマチュア考古学研究家・相澤氏は、発掘した黒曜石の石片の判断を求めて、慶応大学の江坂氏を訪ねます。そこで出会った明治大学の芹沢氏は、考古学会のキーマンを紹介してくれます。
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2018/09/04スキャンダルはある日突然に起きるものではないと主張する鉄矢さん。18年前のゴッドハンドのスキャンダルも、実はその根が、以前の歪みにあったとして語り始めます。
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2018/09/03「今年は、輝かしい座を追われた人が多い」との感想から始めた鉄矢さん。三軒茶屋の書店で見つけた本にネタを見つけます。今から18年前に起きたゴッドハンドの大スキャンダルです。
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加奈の《目》
年のせいでしょうか?鉄矢さんもディレクターの丹羽さんもワタクシ水谷も、収録中によく泣くようになりました。今でも覚えているのは…、戦国時代。城を攻められて母子が最期を迎えるというときに、母が幼子の口に飴玉を一ついれてやったという話。鉄矢さんが話しながら感極まって目を潤ませ、私も丹羽さんも思わずもらい泣き。3人でズルズルになってしまったのです。
最近、スタジオにはまな板と包丁の横にさりげなくティッシュの箱が置かれるようになりました。(笑)