THE BODY SHOP SAKURA × 文化放送プラスF
文化放送アナウンサーサクラ対談 vol.1 水谷加奈×石川真紀

誰からも愛され、誰もが待ち焦がれる春の桜。
桜シーズンが近づくにつれて、文化放送女性アナウンサーの心もなんとなくそわそわしています。
このコーナーでは「文化放送アナウンサー 桜対談」と称して、3組6名の女性アナウンサーに、桜・春についてたっぷり語り合ってもらいます。

それぞれの「桜」。

水谷photo

水谷

今年もそろそろ桜が咲くけれど、真紀ちゃんにとって桜はどういうイメージ?


石川

いろいろ思い出を振り返ってみると、私の小さい頃に住んでいた秋田は、入学式の頃に桜が咲くので、卒業式というより入学式というイメージですね。


水谷

そうか、秋田は東京よりも遅いんだよね。


石川

そうなんですよ。遅いですね。早いところでも、だいたい4月10日くらいから咲く感じなので まさに入学式シーズンなんです。桜がハラハラと舞い落ちる中、新一年生が入って来るという記憶です。東京に来てからも、何か新しいことが始まるというか、皆でお花見をして新年度を盛り上げていこうという気分にさせてくれるのが桜ですね。 加奈さんは?お花見好きですよね?ふふふ・・・



水谷

あはは。お花見好きですねー。でも私も桜の思い出といえば小学校の入学式の時。目黒区の小学校だったんだけど、桜満開の中での入学式で、花びらが舞う中、あまりに寒かったから母親が持っていた風呂敷を私のワンピースの背中に入れてくれたの。そのことは、未だにすごく覚えてるの。昔は東京も桜が咲くのがもうちょっと遅かったのかなあ。 あと数年前の自分の結婚式なんだけど、その時も桜が満開だったのね。だから自分の思い出の中に必ず桜はあるなって思うの。


石川

私も披露宴、出席させていただきましたけど・・・桜の季節の門出はいいですよね。めぐってくるたびに思い返す。懐かしさもあるし、いつも思い出とともに桜はそこにあるというか。あと、私も今年34歳になるんですが、「あー、今年もちゃんと桜の季節に元気でよかったなー」なんて思っちゃって(笑)どうなんでしょうこれは(笑)


水谷

いやそれはそうよ(笑)それは、歳を重ねるごとに強くなる気持ちだと思う。


石川

そうなんですか?加奈先輩も。


水谷

桜の季節に飲むお酒もおいしいし。外で桜を見ながらもおいしいし、バーとかにいくと桜のカクテルとか作ってくれるじゃない。そういうイベント的な楽しみもあるし。


石川

そういうの頼みたくなりますよね。なんだか桜はわくわくします。


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春・新しい季節を迎えて

石川photo

水谷

真紀ちゃんはこの春の意気込み、みたいなものはあるの?


石川

会社に入って12年目、だからこそ常に新鮮な気分でいなきゃって思う今日この頃です。仕事にしても日常生活にしても、なんとなくこんなもんかなって流されていったりしがちな年齢だと思うので、毎日何か新鮮なものを積極的に取り入れたいなと。そうすることで変化が生まれるんじゃないかって。桜が咲くこの春を機に「新鮮さ」をキーワードにいきたいとおもいます。


水谷

えらい! 私は、このところ、忙しいからという理由で、細かいおしゃれに気を遣わなくなってきた気がする。忙しいからこそ、その中できちんと上手に時間をつくっていかなくてはって思ってるんだ。


石川

十分おしゃれですよ。



水谷

前はもっと頻繁にネイルサロンも行っていたんだけど、桜の季節は桜にしてたり、それがこの冬はあまり行かれなくなっちゃって。油断してたかなって思うので、もう少し気合入れておしゃれしようかなっておもってるんだ。


石川

そうでした!去年、花びらがネイルにのってましたよね。ペディキュアとかも。


水谷

女性としてきちんとして、おしゃれをしているといい運気も取り込めるんじゃないかなって。形から入ろうって感じかしら(笑)


石川

それも重要な気がします。女性が輝いていると会社も華やぐし。


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「ザ ボディショップ サクラ」を試してみました

水谷&石川photo

水谷

真紀ちゃんは昔から「ザ・ボディショップ」の製品はよく使っているんだよね?


石川

そうですね。昔から「ビタミンEシリーズ」という定番ラインのリップクリームとハンドクリームを特に愛用していまして、いろんなリップクリームやハンドクリームをちょっとずつ試したんだけど、やっぱりこれに戻るんです。一番合うというか。どんな乾燥して疲れた肌にも合って、やっぱり私はあれが好きなんです。


水谷

私も「ビタミンEシリーズ」のハンドクリームを使ってるけど、あれはたしかにいいよね。今回の「ザ・ボディショップ サクラ」はどう?


石川

最初つけた感覚・・・トップノートっていうんですよね、爽やかな香りがパーっとぬけた後に、つけてから7−8分してまた違う香りがしておもしろいです。



水谷

私は、最初この香りをかいだときには「これが桜の香り?」ってびっくりしたんだけど、つけてうちに馴染んできて「あーそうか、こういう感じだよね、桜って」ってすごく納得してきちゃった。パッケージもかわいいよね。置いてあるだけで気持ちも華やかになるし。


石川

私としては、夜桜っぽいイメージです。夕方、暗くなりかけの頃つけて、夜満開!みたいな…。


水谷

春の明るい雰囲気の中での桜って思ってたけど、それもいいね。


石川

自分の中でそうやって使って盛り上がりたいです!


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