文化放送 東日本大震災支援キャンペーン 勇気と元気つながろうジャパン! 文化放送

2011年4月アーカイブ

【文化放送東日本大震災義援金のご報告2】

皆様の温かいご支援有難うございます。

「文化放送東日本大震災義援金」はリスナーの皆様のおかげで、
4月27日午前11時までに、
1346万5168円
の募金が集まりました。(4月1日~27日分として)
文化放送ではこの全額を、 第2回目の募金額として中央共同募金会に寄託いたしましたのでご報告いたします。

なお、これまでの募金額の合計は

3104万3365円

となります。

 

文化放送では引き続き、義援金の受付を行ないます。

募金方法は、銀行振り込みと、現金書留、そして文化放送にある募金箱で受け付けています。

ATMからも振込み可能です。



三井住友銀行 浜松町支店 普通預金 7479714

口座名:文化放送東日本大震災義援金

 

みずほ銀行 浜松町支店 普通預金 1325222

口座名:文化放送東日本大震災義援金

 

現金書留は、〒105-8002 文化放送「東日本大震災 義援金係」迄。

募金箱は、浜松町の文化放送2階受付と1階警備室にあります。

引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

三鷹のうどん屋さんからのご支援です。

文化放送にたくさん届いている皆様からの被災地へのご支援、一つご紹介します。

こちらは、三鷹のうどん屋さんで集まった義援金を届けてくださった際のお手紙です。

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継続的なご支援、感謝いたします。
ありがとうございました。


「りんごラジオ」様よりお手紙が届きました。

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文化放送A&Gでは、リスナーの皆様と文化放送にご出演いただいている声優の方々との架け橋となって、東日本大震災被災地へ義援金を送るチャリティ活動を4月24日(日)に浜松町・文化放送にて実施いたしました。

会場には42名もの文化放送A&G番組出演者・声優と、約2000人のファンの方にご来場いただき募金にご協力いただきました。

おかげさまで、244万6727円の義援金が集まりました。このお金は全て、中央共同募金会を通じて、被災地へ送られます。
ご協力誠にありがとうございました。


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緊急地震速報について

緊急地震速報について、時折お問い合わせをいただくことがあります。
下記に、文化放送および首都圏民放ラジオ8社の「緊急地震速報」への対応等が
書かれています。ご参考になさってください。

http://www.joqr.co.jp/kinkyu-jishin/



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「東日本大震災被災地にラジオを送ろうキャンペーン」を実施している文化放送とニッポン放送は、4月17日(日)、両局のパーソナリティおよびアナウンサー4名が、宮城県亘理町の臨時災害放送局「FMあおぞら」をたずね、キャンペーンで集めたラジオ1000台と乾電池を寄与しました。

「FMあおぞら」をたずねたのは、文化放送の番組パーソナリティ・K太郎と小島よしおと、ニッポン放送アナウンサー吉田尚記と飯田浩司の4人です。

津波で集落全体が水没した亘理町は、防災無線とメールのサービスと臨時災害放送局「FMあおぞら」の放送の3つが、津波注意報・警報を知らせる連絡手段となっていますが、大きな余震では携帯電話がつながりにくくなり、無線塔も倒され防災無線が届かない地域があります。そのような中で、ラジオが大きな役割を担っているということで、今回の「FMあおぞら」へのラジオの寄与が決まりました。

4人はこの日早朝、ラジオを荷台に載せた車で出発。約4時間かけて現地に到着し、亘理町役場内の「FMあおぞら」にラジオ1000台と乾電池を届けました。さらに午後1時からの「FMあおぞら」の放送にも出演。MCの西垣裕子さんから「東京からなんと、ラジオ1000個が届きました。本当にありがとうございます。本当にサンタクロースがきてくれたような嬉しい気持ちでいっぱいです」と紹介されると、4人は「ラジオ一つひとつに送り主からの応援メッセージが書かれています。被災地への思いが詰まっています。その思いを届けに来ました。皆さんも頑張ってください」などと、被災者に力強く、声の応援メッセージを届けました。

この日の様子は、K太郎と小島よしおが担当する20日(水)夜のワイド番組『レコメン!』をはじめとした各番組で、それぞれリスナーに報告する予定です。

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 お二人の感想です。

小島よしお--------------------------------------
テレビで毎日のように報道されているので
ある程度覚悟をして見に行きました。
実際目の当たりにすると
それを遥かに上回る惨状でした。
電信柱が倒れていたりトラックがひっくり返っていたり
根元から大木が倒れていたり...
しかし被災された方々の顔は
思っていたよりも明るかったです。
もしかしたら無理をしていたかもしれません。
しかしその笑顔に逆に励まされました。
改めて日本中がひとつとなり
この危機を乗り越えなければならないと
強く思いました。
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K太郎------------------------------------------
福島県との県境に近い、宮城県亘理町は、城下町の名残を感じさせる
建物が所々にあります。一見、大きな被害のない穏やかな町でしたが、
海岸に近づくにつれて風景が一変。津波を受けた、受けないの差は、
道路一本を挟んで、想像以上にくっきりと町を分断していました。
僕らは東日本沿岸部を大まかに被災地と呼んでいますが、現地では
同じ町の中でも津波の被害にあった場所を被災地と呼んでいるようでした。
文化放送を代表し、現地の方には、文化放送までラジオを持ってきてくれた
皆さんの「気持ち」を渡しにきたと伝えました。亘理町に行くことになったのも
何かのご縁なので、今後も何らかの形でご協力できればと思います。

(分厚い防風林はなぎ倒され、砂浜に防潮堤はありません。もし、また津波警報
がきたら・・・。ラジオをお渡ししたFMあおぞらの方は、危険を知らせる手段の一つとして、
1000台のラジオを活用したいとおっしゃっていました。)

(津波の被害にあった地域の至る所に、赤い旗が立っていました。黄色い旗は、
瓦礫は撤去して家は残して欲しい。赤い旗は、崩れかけた家も瓦礫も撤去して欲しい。
というサインだそうです。多くの方が決断に時間がかかり、なかなか赤い旗を立てられな
かったそうです。赤い旗は、重い決断の印でした。)
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「FMあおぞら」様よりお手紙が届きました
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文化放送A&Gでは、リスナーの皆様と文化放送にご出演いただいている声優の方々との
架け橋となって、東日本大震災被災地へ義援金を送るチャリティ活動を
4月24日(日)に浜松町・文化放送にて実施いたします。

詳細はこちらをご覧ください。

「東京国際フォーラム」より、震災による影響で電源系統に不都合が発覚したため使用が不可能という通達があり、誠に不本意ではございますが、本公演の開催を7月24日(日曜日)に延期とさせて頂きます。

尚、開場・開演時間に関しては、変更はございません。

現在お持ちのチケットは、そのまま振替公演にご利用頂けますので公演日まで大切にお持ち下さい。

残念ながら振替公演にご来場頂けないお客様には、チケットの払戻しを承ります。
                                    主催者

詳しい払い戻しご希望方法に関しましては、こちらをご覧下さい。

絵本の読み聞かせ番組スタート!

子どもたちにやさしい時間を・・・
文化放送、IBC岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送の
AMラジオ5局と小学館が共同で、絵本の読み聞かせ番組をスタート

東日本大震災の被災エリアのAMラジオ局であるIBC岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送の4局および文化放送は、このたび、震災で心を痛めている子どもと家族に向けて、絵本の読み聞かせ番組の放送を開始することになりました。

電気が通っていない被災地、多くの人が身を寄せる避難所では、ラジオが大切な役割を果たしています。「ラジオでいつものパーソナリティの声を聞いて安心した」「ラジオに癒された」といった声も震災後、多くのリスナーから寄せられています。

IBC岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送および文化放送は、このようなことから、言葉の力・ラジオの力で、少しでも早く、被災地・避難所の子どもたちと家族に笑顔と心の落ち着きを取り戻してもらいたいという思いでこの度の番組のスタートにこぎつけました。

番組タイトルは、「おはなし玉手箱」。1日1話を取り上げ、平日毎日、子どもがいる夕方から夜の時間に5分間の読み聞かせを行います。
なお、おはなしについては、小学館の協力を得て、昔話や童話を中心に選定していく予定です。
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【番組概要】
●番組名
「おはなし玉手箱」

●放送局および放送時間
【文化放送】(月~金)17:18~17:23
【IBC岩手放送】(月) 18:20~18:25(火~金) 18:10~18:15
【東北放送】(月~金)16:10~16:15
【ラジオ福島】(月~金) 16:20~16:25
【茨城放送】(月~金) 15:15~15:20

●放送開始
4月18日(月)~

●番組制作
文化放送

●ナレーション
水谷加奈 文化放送アナウンサー ほか

●内容予定
4月18日「竹からうまれた女の子」
4月19日「空からおりてきたごちそう」
4月20日 「だんまりくらべ」
4月21日 「お花と ごんべえ」
4月22日 「にんじゅつつかいのどろぼう」
(全て 「読み聞かせ 日本昔ばなし」より)

●メールアドレス
ohanashi@joqr.net

3月11日に発生致しました「東北地方太平洋沖地震」の影響により、開催会場である「ミューザ川崎シンフォニーホール」の天井が崩落する被害がございました。

「ミューザ川崎シンフォニーホール」より、長期間の使用が不可能という通達があり、誠に不本意ではございますが、残念ながら、本公演の開催を中止とさせて頂きます。

つきましては、お手持ちのチケットは、全て払い戻しとさせて頂きます。

心待ちにされていたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解頂きたく、重ねてお詫び申し上げます。

尚、川崎エリアの公演につきましては、改めて11月29日(火)に別の会場で開催する予定でございます。
こちらは詳細が決まり次第、改めてご案内申し上げます。
                                                   主催者

詳しい払い戻し方法に関しましては、こちらをご覧下さい。

今回の「ラジオを送ろうキャンペーン」は、MROラジオ(北陸放送)さんにもご協力をいただきました。MROラジオ(北陸放送)さんがリスナーから集めたラジオ170個も、近々、被災地にお届けします。

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「くにまるジャパン」茨城放送から生放送

文化放送では、東日本大震災の発生を受け、先月14日より、「勇気と元気 つながろうジャパン!」キャンペーンを実施し、その一環として、明日4月13日(水)、平日午前の生ワイド『くにまるジャパン』の放送を、茨城放送のスタジオから実施し、被災地・茨城の今を伝えました。

今回は、茨城放送のスタジオで、茨城放送アナウンサーと共に、震災直後の被災状況や現在の復興状況、そしてラジオの果たした役割・茨城放送の果たした役割について振り返りました。

また、水戸在住の中国人女性の被災と復興への思いについて話を伺ったり、茨城県内の牛乳関係者からも話を聞くど、茨城の今を、野村邦丸アナウンサー本人の取材報告と共に、細部に渡ってお伝えしました。

文化放送では、これまでも被災エリアの各ラジオ局と連携をとってまいりましたが、今後も引き続きさまざまな番組を通じて被災地を応援していきます。


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文化放送では、東日本大震災の発生を受け、先月14日より、「勇気と元気 つながろうジャパン!」キャンペーンを実施していますが、その一環として、4月11日(月)より、被災地元局4局と共同で、被災地域の生の情報を定期的に発信していく番組を開始することになりました。

毎週月曜午後2時10分~15分の5分コーナー枠で、この時間帯のパーソナリティである大竹まことと、パートナーの阿川佐和子の二人が、生で現地の今の状況を各局から聞き、話し、考えていく番組となります。

毎週1つの放送局と東京・文化放送のスタジオをつなぎます。ぜひお聴きください。

ラジオを送ろうキャンペーン発送報告3

石巻へ向けてラジオを発送しました。


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文化放送番組パーソナリティが書いた応援メッセージ色紙も一緒に送っています。

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上の写真は、リスナーさんが、中国人の友人や日本の友人に呼びかけて、カンパを集め、中国で購入したラジオだそうです。


文化放送とニッポン放送が協力して実施

「被災地にラジオを送ろう」キャンペーンに

ラジオ6200台・乾電池32,000本


広範囲にわたって甚大な被害を与え、今なお余震の続く東日本大震災。
被災地では、食糧、水、燃料が不足していますが、それと同時に情報とその手段が不足しており、深刻な事態に直面しています。

そこで、文化放送とニッポン放送は、それぞれの局のリスナーに呼びかけ、
「被災地にラジオを送ろう」キャンペーンを展開しました。

3月24日から4月10日までの展開期間で集まったラジオの数は6200台(北陸放送による回収分も含む)。そしてラジオに必要な乾電池は、合わせて約32,000本が両局に寄せられました。

リスナーの皆さんにご協力いただきましたラジオと乾電池は、既に一部を、
被災地・福島県いわき市や宮城県石巻市などに届けはじめていますが、
今週末には、宮城県亘理町(わたりちょう)へ文化放送とニッポン放送が一緒に届ける予定です。

またその後も引き続き、要請があるところへお届けもしくは配送する予定です。


■企画:「文化放送・ニッポン放送共同企画
     東日本大震災被災地にラジオを送ろう」キャンペーン

■募集品目:家で眠っているラジオ・乾電池(新品)
        
■展開期間:2011年3月24日(木)~4月10日(日)

ラジオを送ろうキャンペーン発送報告2

今回、「らでぃっしゅぼーや」様にもご協力をいただいています。                         

「らでぃっしゅぼーや」様は、有機野菜・低農薬野菜、無添加食品の会員制宅配サービスを行っている会社ですが、現在、被災地へ向けて、支援物資輸送を行っています。

「らでぃっしゅぼーや」支援サイト                                               http://corporate.radishbo-ya.co.jp/social/eastj_support/index.html     

4/8(金)、ラジオを送ろうキャンペーンのラジオを、石巻に届けていただきました。  

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ラジオを送ろうキャンペーン発送報告1

皆様から届けていただいたたくさんのラジオと乾電池は、現在、電池とラジオを組み合わせるなどの準備をし、順次発送作業に入っております。

ご協力いただき誠にありがとうございました。

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1,000台のラジオの配送を開始しました

文化放送とニッポン放送は、現在、リスナーから寄せられたラジオを被災地に送る「東日本大震災被災地にラジオを送ろうキャンペーン」を実施していますが、その一環として、4月6日、文化放送で新たに購入した1000台のラジオの配送を開始しまた。

第1便は福島県いわき市内のコミュニティFM「SEA WAVE FMいわき」への100台、同じくいわき市内の「グローバル・ミッション・チャペル」への100台で、電池を添えて、文化放送社員が直接、届けました。 また、文化放送の番組出演者から寄せられた応援メッセージの色紙も一緒に届けています。

「東日本大震災被災地にラジオを送ろうキャンペーン」は、4月10日まで受付られ、現在、上記1000台のほか、3000台近いラジオがリスナーから両局に寄せられ、さらに台湾からも1000台を輸入しています。これらについても、順次、関係団体を通すなどして、東日本の各所の被災者の皆様に届ける予定です。

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グローバルミッションチャペル

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FMいわき

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文化放送報道部員がお届けしました。 

ジェーン・バーキンさんが生出演されました

女優で歌手のジェーン・バーキンさんが6日、東日本大震災の復興支援コンサートを開くためにフランスから来日し、コンサート前に文化放送の「くにまるジャパン」に生出演されました。

今回の来日のきっかけについて、バーキンさんは「大変なことが起きた日本のみなさんに、自分の気持ちを伝える一番ベストなやり方は日本に行くことだと決意して、知り合いを通じてコンサートを行えるかどうかと検討しました」と話しました。

チャリティーコンサートの模様は、動画配信サイトUSTREAMを通じて全世界に生配信され、会場で受け付けた義援金は「Medecins du Monde(世界の医療団)」を通じて、被災地復興のために寄付されます。

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昨年から共に合同プロジェクトを進めているオフィスジュニアの皆さんが、文化放送の義援金活動に賛同し、呼びかけにご協力くださいました。

4/5(火)JR浜松町駅前の文化放送1階オープンスペース「サテライトプラス」にて、オフィスジュニアの所属タレントが多数参加し、集まっていただいたお客様一人一人にお声掛けしました。当日集まった義援金は、文化放送から「中央共同募金会」を通じて、被災地に届けられます。

皆さん、ご協力ありがとうございました。

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谷村新司さんが公開生放送で熱唱しました

毎週日曜日にお届けしておりました『白井静雄のラジオふるさと便』の最終回公開生放送に、谷村新司さんが緊急出演し、被災地を含む全国へ向けて、「いい日旅立ち」「昴」などを熱唱しました。

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この日、愛娘のシンガーソングライター谷村詩織さんも登場し、「共生」を熱唱しました。谷村さんと詩織さんは「現地に来て歌ってほしい、声を聴きたいという状況になったら、ぜひ言ってください。飛んで行きます」と、ラジオを通じて呼びかけました。

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その後、生放送中に宮城県石巻市の方から、「『いい日旅立ち』に感動しました。石巻にぜひ来てほしいです」とメールが届き番組内で紹介されました。

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柏原竜二選手が番組に生出演されました

「くにまるジャパン」へのご出演に続き、3/27放送の「岩本勉のまいどスポーツ」に東洋大学の柏原竜二選手が生出演されました。

箱根駅伝の"新・山の神"と呼ばれている柏原選手は、福島県いわき市のご出身で、現在の、震災と風評被害の苦しみと、正しい認識を乞う思いを伝えて下さいました。 

文化放送も、3/31まで港区で実施していたいわき市への支援物資受付に、『大竹まことゴールデンラジオ!』の「あまじょっぱい」(塩)を、約200個お届けしました。職員の方からは、番組を聴いて港区に支援物資を届けてくださった方が沢山いらしたことを伺っております。誠にありがとうございました。

現在いわき市では、不安や心配は尽きないながらも、少しずつ落ち着きを取り戻されておられるご様子で、支援物資の情報も増えてきているように感じます。


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アニソン義援金活動が実施されました

3/26(土) 27(日)に、東京・SHIBUYA BOXX、文化放送、大阪・御堂会館にて、「株式会社ランティス アニソン義援金活動」が実施されました。

各会場では多くのアーティストの方々にご賛同・ご協力を頂き、沢山のお客様にご来場いただくことが出来ました。集まりました義援金の一部を、文化放送の「東日本大震災義援金」としてお預かりしております。

皆様の温かいご支援、心より御礼申し上げます。



 

台湾から携帯ラジオ 1,000台を緊急輸入

文化放送では、昨日4/10(日)まで、ニッポン放送と共同でラジオを被災地の方々へ送る「東日本大震災被災地にラジオを送ろうキャンペーン」を実施しておりました。ご協力を頂きましたリスナーの皆様、ありがとうございました。

その一環として、大震災以来、日本国内で極端な品薄状態になっている『携帯ラジオ』1,000台を、三井物産・台湾三井物産・ショップネットのご協力により、台湾から共同で緊急輸入を行いました。

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これらのラジオは、ご連絡を頂いていますNGO/NPOの皆様のお力をお借りしながら現地にお届けする予定です。

ラジオを送ろうキャンペーン終了のお知らせ

東日本大震災の被災地にラジオを送る、文化放送とニッポン放送による
「ラジオを送ろうキャンペーン」は、おかげさまで4月10日(日)をもって
皆様からのラジオ回収を終了いたしました。

皆様から届けられたラジオは合わせて3000台以上にのぼり、
これに文化放送とニッポン放送で購入いたしました2000台のラジオなどを加えると、合わせて5000台以上になります。乾電池もたくさんお預かりしました。
既に一部、宮城県気仙沼市や、福島県いわき市にお届けしておりますが、
今後順次、各被災地に届けさせていただきます。

ラジオのお届け先については、今後随時番組およびホームページで
ご報告させていただきます。
ご協力、誠にありがとうございました。

ご報告が遅くなりましたが、上々颱風の皆さんに「くにまるジャパン」に出演して頂きました。

この際に生演奏してくださった「いつでも誰かが」により、リスナーの皆様からの反響が多く、体調を崩しながらも「いつでも誰かが」を聞いてお気持ちを楽になさった方、涙が止まらない中、一緒に歌って少し元気になられた方、皆さん、電車の中や、車の中、それぞれの職場で、避難所の方々にも音楽があればよいけれどと、ご心配のメールをたくさん頂いております。
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番組出演後に行われた公演の後には、メンバー全員での募金の呼びかけにより、大変多くの方々にご協力いただき義援金が集まりました。

上々颱風の皆さんは、邦丸さんから歌う勇気をもらったことに感謝し、今回お客様からお預かりした義援金は、「東日本大震災義援金」として文化放送が代わってお預かりする運びとなっております。

ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。



【文化放送東日本大震災義援金のご報告】

皆様の温かいご支援有難うございます。

「文化放送東日本大震災義援金」はリスナーの皆様のおかげで、
3月31日午前11時までに、
1757万8197円
の募金が集まりました。
文化放送ではこの全額を、 第1回目の募金額として中央共同募金会に寄託いたしましたのでご報告いたします。

文化放送では引き続き、義援金の受付を行ないます。

募金方法は、銀行振り込みと、現金書留、そして文化放送にある募金箱で受け付けています。

三井住友銀行の 口座番号を申し上げます。
三井住友銀行 浜松町支店 普通預金 7479714

口座名義は、
文化放送東日本大震災義援金

ATMからも振込み可能です。

現金書留は、〒105-8002 文化放送「東日本大震災 義援金係」迄。

募金箱は、浜松町の文化放送2階受付と1階警備室にあります。

引き続き、皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

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