2017年4月20日 「銀座で人工呼吸」
村「嫌なやつおったで。」
お、恒例夕飯トークが始まりました。
桐中「え、え、どうしたんすか?」
村「いや、マネージャーと時間あったから
焼肉いったんよ。ほんだら後ろの客がな、
すんげーガールズトークしとんねん。
でな、その内容がな、めっちゃ誰かの悪口やねん。
たぶんその客はどっか海外とかで仕事してるっぽいねんけど
『なんであの人だけ泊まって私は日帰りで。。』的なのを
ずうううっと言っとんねん。
そこからも愚痴を垂れ流しとってな。
最終的に言ってたのが『芸能人ってクソだよね』
だと!」
中「ええええ!?てことは芸能人と仕事してて、
それでその人の悪口を??」
村「わからんけどたぶんな。
でもアカンであんな奴。
顔こそ見えなかったけど、どの面下げて言っとんねん
って話。顔こそ半個室で見えへんかったけど」
とまぁガールズトークにビビる村上さんでした。
リスナーの皆さんからは、
ガールズトークなんてそんなもんですよ、
的なメールで余計に3人ともびっくりしてましたね。
かといって男子トークはもっとクダらない気もしますけどね。
■「運命の人と出会う方法」
そんなガールズにビビりまくってるズッコケ3人組と
男性と女性の脳内を知り尽くす、
『脳科学』の専門家、黒川伊保子先生をお呼びして、
女性がいかに運命の人と出会えるか教えてもらいました。
まずは「喋りすぎないこと」
どうやらそもそも脳内の構造が違うから、
ただただ聞いてもらいたいことや思ったことを
ペラペラしゃべると男は辟易とする。とのこと。
確かに、キンキン声でただ思ったこと感じたこと、
オチのない話をしたいのが本来の女性らしい考え方なのだとか。
そしてこまめに連絡を取るのもいいそうですね。
「生きてる?」とか向こうから連絡来ても、
「死にそうだから人工呼吸しに来て♪」
ぐらいがちょうどいい場合も。
どうやら長々とメールを打つよりも、
端的に自分の思ってることを、
直接的ではないにしても表現することが
モテる秘訣のようですね。
村「うわぁ俺今日六本木で試してみよかな。」
いや、女性向けの企画してんだけどな。
先「運命の人は自分とは全く関係のない場所で
全く違う環境の場所で出会うこともあるので、
場所を変えてみるのもアリですね。」
村「じゃあ今日は銀座やな!」
桐中「ええかげんにしてください!」
気になる男子に話しかけられない場合でも、
先「話しかけるのなんてハードルが高いので、
相手のことを見つめることから始めてください。
男性は見つめられてるのに気付いただけでも
あなたに興味を示します。」
3人「うわーーー!確かに!
自分のこと好きなんちゃうか?って思っちゃう!」
・・・単純かよ。
先「基本男性は一直線単純なので
脳科学的にも意識されることは男性の恋愛脳に
反応が起こりやすいんです。」
その他にも先生からは女性はもちろん
3人を中心とする男性にも勉強になる
ありがたきお話をたっくさん頂きました。
自分に自信のあるパーツは3つで良い。
完璧なんて男性はそこまで求めてない。
とか、3人もスタッフも、
「うはぁ、確かに。。。」と納得だらけの解説。
特に、中でも、男性は結果ぶりっ子が好きなのですか?
という質問に、
先「ぶりっ子が好きな男性なんか捨てな!」
は今日イチの名言でしたね!
どうやら好きな人にしかカワイコぶらなくていい話を
誰にもカワイコぶる女を好きになる男なんて
そもそも候補に入れなくてよい、とのこと。
3人「かっけええええええええ!」
リスナーの皆様も説得力のある説明に絶賛の嵐。
先生、また来てくださいね!
エンディングでは先生のの指示に従ったリスナーさんが、
リ「村上さん、今日は銀座で人工呼吸してくれません?」
村「うん!!!!行っちゃう!!」
桐中「アホや・・・。」
どうやら男はこんな生き物なようです。
それではまた来週お楽しみに!
by アラタ