【真夜中のラジオ文芸部】第109回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
オープニングは「文芸部の活動内容に百人一首大会と記載されている学校もあるらしいですよ」というメールをご紹介。
百人一首の思い出についてお話しました。
青森県に百人一首大会の文化はないのでしょうか...
青森の方、ぜひ教えてさい!
◆Q&ANIMA◆
Project ANIMAをはじめ、アニメの制作に関する素朴な疑問・質問に答えていき、アニメが出来るまでの過程をリスナーの皆さんにお伝えしていこう!というコーナー。
こちらのコーナーは上町顧問と一緒にお届けしていきます!
今回は、「アニメの主題歌ってどうやって決まるの?」という質問。
一般的には、制作委員会にレコード会社が入っているので、そのレコード会社のレーベルから候補を出してもらって、その中から作品のイメージにあっている人を選んだり...
このアーティストを使いたい!というのが先にあって、そのレコード会社に制作委員会に入ってもらう、ということもあるそうです。
作品に出演している声優がキャラクターの名前で主題歌を歌うということもありますが、
これは作品イベントで歌を歌ってもらったり、ユニットを組んでイベントをやったりすることを見越してのことなんだとか。
そして、アーティスト活動をしている豊永部長とみかこしが主題歌を担当するにはどうアプローチをかければいいのか!?というお話も。
制作委員会に参加することができれば、主題歌担当のチャンスがあるかもしれない、ということで、どうやったら制作委員会に参加できるかというお話も上町顧問に聴いちゃいました!
今回もなかなか聞くことのできないリアルなお話たっぷり!
詳細は是非アーカイブでお確かめください!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
今回は「5分以内シリーズ」をお届け!
文章を書くのではなく、出題された「5分以内シリーズ」のシチュエーションの中で、エチュードで物語を作っています。
ルールは2つ。
①「シチュエーションに沿った物語を5分以内に終わらせること」
②「事前に引いたセリフを必ずどこかで入れること」
そして生まれた物語を最終的には文章化していきたいと思います。
過去の作品も現在エブリスタにて掲載中です。
今回のシチュエーションは...
『5分以内に怖いバレンタインデーを体験』
必ず入れなければいけないセリフは...
豊永部長「明日までにはなんとかするからもう一日待って」
みかこし「おーい、そこのお二人さん」
みかしー「野菜高くない?」
今回はこちらでエチュード芝居。物語を作っていきました。
今回生まれた作品はリライトされてエブリスタに投稿されています。
https://estar.jp/novels/25290161
エブリスタから「ラジオ文芸部」と検索して読むこともできますので
ぜひ読んでみてくださいね!
こちらの5分以内シリーズのシチュエーションとセリフはリスナーの皆さんから募集中。
シチュエーションと、物語の中で言って欲しいセリフ、
それぞれ別々で送ってきてください!
今回のお写真はこちら!
本日の5分以内シリーズの役をイメージしました!
番組ではみなさんからのメールを募集中。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガに出てくる擬音とその意味」
★「グッとくるお色気シーンの方程式」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
▼5分以内シリーズのシチュエーションとセリフ募集中!
【シチュエーション】と、物語の中で言って欲しい【セリフ】
どちらかだけでも構いません!お待ちしています!
▼【Q&ANIMA】
Project ANIMAをはじめ、アニメの制作に関する素朴な疑問・質問に 答えていき、アニメが出来るまでの過程をリスナーの皆さんにお伝えしていこう!というコーナー。
皆さんのアニメ制作に関する疑問・質問をメールでお送りください!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!