【真夜中のラジオ文芸部】第81回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第81回目の部活動です!
現在、部誌作りをしている最中ですがここに来て追加の執筆依頼が!
ということでオープニングの時間を使って、3人で中表紙のイラストを書いていきました。
何を描いたのかというと...
ラジ文のロゴに入ってるふくろうと「な」「か」「ま」です!
今回のお写真はそれぞれが描いた中表紙のイラストを持って。
よーく見ると「なかま」じゃなくて「な」「が」「ま」?
イラストをじっくり見たいという皆様は是非、部誌でご確認ください♪
ふつおたでは、「20代最後の1年をどうすごしましたか?」というメッセージをご紹介しました。
ご紹介しきれませんでしたが、たくさんのメールありがとうございました!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
今回は「5分以内シリーズ」をお届け!
文章を書くのではなく、出題された「5分以内シリーズ」のシチュエーションの中で、エチュードで物語を作っています。
ルールは2つ。
①「シチュエーションに沿った物語を5分以内に終わらせること」
②「事前に引いたセリフを必ずどこかで入れること」
そして生まれた物語を最終的には文章化していきたいと思います。
過去分は現在エブリスタにて掲載中です。
今回のシチュエーションは...
『5分以内に津軽弁マスター』
必ず入れなければいけないセリフは...
豊永部長「褒められるのは苦手なんです」
みかこし「あの自信はどこからくるんだ?」
みかしー「明日締切なんだから頑張ってよ!」
今回はこちらでエチュード芝居。物語を作っていきました。
今回生まれた作品はリライトされてエブリスタに投稿されています。
https://estar.jp/novels/25290161
エブリスタから「ラジオ文芸部」と検索して読むこともできますので
ぜひ読んでみてくださいね!
こちらの5分以内シリーズのシチュエーションとセリフはリスナーの皆さんから募集中。
シチュエーションと、物語の中で言って欲しいセリフ、
それぞれ別々で送ってきてください!
radibun@joqr.net まで!
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は、マンガボックスで連載されていた作品で、最新コミックス12巻が現在発売中、くにろうさんの作品「イジメの時間」を豊永部長がご紹介しました。
「やっと解放される」
「ここから飛べば もうなにも苦しむことはないんだ」
「出来ることならもう二度と・・・生まれてきませんように」
という冒頭から始まる作品。
冒頭、この物語の主人公の天童歩が、屋上から飛び降りてしまうという最悪の結末から始まります。
そしてそこから遡ること半年前、一体、天童歩に何があったのか?なぜイジメられることになったのか...が、語られていきます。
後半から歩の復讐劇が始まっていくのですが...
飛び降りたはずの歩がどうやって復讐をしていくのでしょうか...?
気になった方は是非読んでみてください!
今回は「イジメの時間」をご紹介しました。
番組ではみなさんからのメールを募集中。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガに出てくる擬音とその意味」
★「グッとくるお色気シーンの方程式」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
▼5分以内シリーズのシチュエーションとセリフ募集中!
【シチュエーション】と、物語の中で言って欲しい【セリフ】
どちらかだけでも構いません!お待ちしています!
▼ラジオ文芸部の部誌を作ろう!ということで、
どんな内容にしたらいいのか、皆さんからアイディアも募集中です!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!