【真夜中のラジオ文芸部】第54回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第54回目の部活動です!
スタジオからお届けするのは今年初!ということで、
オープニングではお正月の過ごし方についてお話しました。
規則正しい生活をしていたみかこし、
一方、寝て食べてを繰り返した部長とみかしーは痩せたい!
ということで...
ラジオ文芸部がいつのまにか痩せる部活動に!?まずは<Before>写真。
ふつおたでは小松さんプリキュアおめでとうございます!というメッセージをご紹介。
本物のキュアになったみかこし。
今回を持って「チャキっと江戸キュア」は封印!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
今回は「5分以内シリーズ」をお届け!
文章を書くのではなく、出題された「5分以内シリーズ」のシチュエーションの中で、エチュードで物語を作っていきます。
ルールは2つ。
①「シチュエーションに沿った物語を5分以内に終わらせること」
②「事前に引いたセリフを必ずどこかで入れること」
そして生まれた物語を最終的には文章化していきたいと思います。
第1回目は現在エブリスタにて掲載中です
今回のシチュエーションは、
『5分以内に大脱出する話』
必ず入れなければいけないセリフは、
みかこし「私の目に悪魔が宿ってる!」
部長「バカでよかった...」
みかしー「いい波乗ってんねー」
今回はこちらでエチュード芝居。物語を作っていきました。
今回生まれた作品はリライトされてエブリスタに投稿されています。
作品はこちら!
もしくはエブリスタで「ラジオ文芸部」と検索して読んでみてください!
こちらの5分以内シリーズのシチュエーションとセリフはリスナーの皆さんから募集中。
シチュエーションと、物語の中で言って欲しいセリフ、
それぞれ別々で送ってきてください!
radibun@joqr.net まで!
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は、マンガボックスで連載中。
1月12日には単行本1巻も発売になった、さわむらリョウさんの作品「分裂ラバー」をご紹介しました。
好き、嫌い、伝えたい、伝えられない。
人には言えない自分の気持ち。
でも、この世界で想いは隠せない。
もし自分の本心が漏れ出てしまうとしたら・・・
「もうダメだ、分裂する!」
俺は一体誰にどんな気持ちを伝えるだろう?
という冒頭から始まる作品。
今回は豊永部長が、ご紹介しました。
作品の中に登場する「分裂シンドローム」は
欲求不満が100%になってしまうと、体が分裂して本能の赴くままのもう1人の自分が出てきてしまう現象。
分裂シンドロームを恐れる高校一年生・マコトは、同じクラスの汐音(しおん)に「好き」という気持ちを伝えられずにモヤモヤを溜めていて、なんとか分裂しないように頑張っていたのですが...。
ある日、汐音ちゃんがマコトの目の前で「分裂シンドローム」を発症し、現れたのが、みだらちゃん。
汐音ちゃんがなぜ分裂してしまったのか...?!
「この先はみなさんのご想像にお任せします!」と部長は言っていましたが、
ぜひ、作品を読んで確認してみてくださいね!
今回ご紹介した「分裂ラバー」はマンガボックスで連載中、
1月12日には単行本1巻も発売になっています。
気になった方はぜひ、ご覧ください!
最後に<After>お写真。
痩せる部活動!◯◯ザップ風にポーズ決めてみました。
番組ではみなさんからのメールを募集中。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
▼現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガに出てくる擬音とその意味」
★「グッとくるお色気シーンの方程式」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
▼5分以内シリーズのシチュエーションとセリフ募集中!
【シチュエーション】と、物語の中で言って欲しい【セリフ】
どちらかだけでも構いません!お待ちしています!
▼ラジオ文芸部の部誌を作ろう!ということで、
どんな内容にしたらいいのか、皆さんからアイディアも募集中です!
メールは全て、
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿お待ちしています!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!