【真夜中のラジオ文芸部】第52回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第52回目の部活動です!
今回は文芸部の忘年会をお届け!ということで
いつも収録している文化放送のスタジオを飛び出し
パーティールームでウィンナー忘年会を開催しました!
上町顧問もお呼びしてウィンナーを焼きながら、
2018年のProjectANIMAについて振り返って行ったりしました。
そしてウィンナーを焼きつつお届けしたのはこちら!
「ゆくやー!くるやー!ヤーヤーヤー!」
我が文芸部の上町顧問がツイッターで答えていた質問箱の解答を紹介して2018年の部活動を終えて行く!
ProjectANIMAに参加しているクリエイターには非常に心がヤーヤーヤーとなるコーナーです。
いつもはスタジオでガラス越しに聞いていた上町顧問ですが...
今回は直接「この回答の意図は一体?」「よくわからないんですけど...」と、
ガラスのない、ノーガード状態の顧問にヤーヤーヤーしていきました。
2019年も素敵なヤーヤーヤー楽しみに待ってます!
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は、マンガボックスで連載中の詩原ヒロさんの作品「冥婚の契」をご紹介!
「なんだこれは・・・・?結婚式の絵か。何故寺に...?」
「それは、冥婚絵馬です」「ようこそ。馬華寺(まかでら)へ」「冥婚絵馬とは独り身でなくなった方に、架空の伴侶を連れ立たせ死後の冥福を祈る習わしです」「いわゆる死後結婚というものですね」
「冥婚・・・」
「独身で死んでも安心だね。先生!」
「死んでたまるか!」
「でもどうして架空の相手なんでしょう?」
「生者を描くと死者に連れて逝かれる。なので、生者を描く事は禁忌なのです」
今回、朗読部分は小松さんと豊永部長でご紹介しました。
みかこしは決してふざけていたわけではございません!
大真面目にお寺の住職を演じていました。
ある日主人公の先生が、とある女性問題が理由で転勤を強いられ、田舎町の学校にやって来ます。
その田舎町には「冥婚絵馬」という風習があり、実在の人物が書くことが禁忌とされています。
しかし、ある日、主人公の小沼正一の似顔絵が絵馬に書かれてしまって...
不思議なことに巻き込まれていくという物語です。
今回ご紹介した「冥婚の契」はマンガボックスで無料で読むことが出来ます。
気になった方はぜひ、ご覧ください!
お写真はこちら!
みなさま良いお年を〜!
番組ではみなさんからのメールを募集中。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガに出てくる擬音とその意味」
★「グッとくるお色気シーンの方程式」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
さらに、5分以内シリーズのシチュエーションとセリフもリスナーの皆さんから募集します!
【シチュエーション】と、物語の中で言って欲しい【セリフ】
どちらかだけでも構いません!お待ちしています!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
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