【真夜中のラジオ文芸部】第50回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第50回目の部活動です!
オープニングでは2018年を振り返るにはまだ少し早いですが、今年どうだった?というお話をしました。
ふつおたでは先日お話しした部誌についてのメッセージをご紹介。
カップ麺の話が聞きたい!ということで、3人のお気に入りのカップ麺をそれぞれ発表していきましたよ!
皆さんも見かけたら食べて見てくださいね!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
現在我が文芸部で「部誌を作ろう!」という話になっていますが、
それと同時に「5分以内シリーズ」として物語を作っていきたいと思います!
ただし、文章を書くのではなく、
出題された「5分以内シリーズ」のシチュエーションの中で
エチュードをやって物語を作っていきたいと思います。
ルールは2つ。
①「シチュエーションに沿った物語を5分以内に終わらせること」
②「事前に引いたセリフを必ずどこかで入れること」
生まれた物語を最終的には文章化していきたいと思います!
そして、
この5分以内シリーズのシチュエーションとセリフを
リスナーの皆さんから募集します!
シチュエーションと、物語の中で言って欲しいセリフ、
それぞれ別々で送ってきてください!
radibun@joqr.net まで!
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は、マンガボックスで好評連載中、そしてコミックス第4巻が12月21日に発売になる、原案:天下雌子さん、作画:田中克樹さんの作品「インゴシマ」を三上さんがご紹介。こちらの作品は以前も1度ご紹介した作品です。
「あ、桐花(きりは)さん」
「どう?よく寝られた?」
「いえ・・・」
「ダメよ。休める時に休まないと、調子崩したら悲惨よ。ここには病院なんてないし」
「・・・・」
「さあ、朝のお仕事よ。着替えは済ませてるわよね。行きましょう」
「はい」
「桐花さん、あの人は?」
「ガモウのこと?今は、湯浴(ゆあ)みを済ませて他の子が体を拭いてるわ」
「わたしあの人イヤです!・・・怖い!」
「それでも、ここではあの人が私達の夫なのよ」
・・・
今回、朗読部分は小松さんと三上さんでご紹介しました。
修学旅行中の船が嵐によって難破し、高校生たちが流れ着いた島...。
そこにはシマビトという先住民がいて、高校生たちが次々とさらわれていく!
そしてその先に待っているのは...という物語。
コミックス4巻分まで進みまして、
主人公たちよりも前に漂流されて生き残っている人が島に存在することが明らかになりました!
今回ご紹介した「インゴシマ」最新話はマンガボックスで無料で見ることが出来ます。
そしてコミックス第4巻も発売になりますので、気になった方はぜひ、ご覧ください!
お写真は『祝50回!』
番組ではみなさんからのメールを募集中。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガに出てくる擬音とその意味」
★「グッとくるお色気シーンの方程式」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
さらに、5分以内シリーズのシチュエーションとセリフもリスナーの皆さんから募集します!
【シチュエーション】と、物語の中で言って欲しい【セリフ】
どちらかだけでも構いません!お待ちしています!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!