【真夜中のラジオ文芸部】第17回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第17回目の部活動です!
4月28日は、豊永部長の誕生日!!
サプライズで!(!?)、スタジオから見える位置に用意されていた、台本にも書いてあるバースデーケーキが登場しました〜。
豊永部長34歳のお誕生日おめでとうございます!
◆作者取材のため◆
連載作品を見ていると目にする「次回は作者取材のため休載となります」という言葉。このコーナーでは取材としてリスナー部員の皆さんから色々なメッセージを募集します。
今回ご紹介したテーマは...
「20年後の未来はこうなっている」
◆車が全て自動運転になっている。
◆文字を手書きできる人が特殊技能の持ち主として重宝される。
みなさん取材お疲れさまでした!
今後の取材テーマはこちらです。
★「マンガや小説で出会った名ゼリフ」
★「作品で出会った、この服がいい!」NEW!!
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
第2弾は5月1日から募集スタートする「異世界・ファンタジー部門」
大賞作品は、J.C.STAFFさんでアニメ化されることが決定しています。
第2弾「異世界・ファンタジー部門」では「永松ジョー」解散!
3人別々で応募することになっています。
今回は、それぞれの作品の方向性を考えていきました。
豊永さんは、おじさんがいっぱい出てくるファンタジーを作りたい。
三上さんは、異世界ご飯ものがいい!転生したらウィンナーだったとか?ウィンナーで頭がいっぱい!
小松さんは、ゲームの中の主人公目線でもし複数のユーザーにプレイされていたら...?という世界観。だったり、
みんなが知っている物語の中に入って見学できるツアーに参加できる。しかし物語に介入してはいけない。だったり、
ソーシャルゲームの中に入って、ガチャで...とか、合成されてとか...そういう世界観の話も面白そう!
ということで、今回は3人それぞれ方向性を考えていきました。
豊永さん、小松さんは顧問に褒められましたが、三上さんは補習!これからどうなっていくのかご期待ください!
第2弾「異世界・ファンタジー部門」は5月1日から応募がスタートです!
皆さんもぜひ、作品の方向性を考えるところから始めてみてください。
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は小松さんがエブリスタに掲載されていて、5月にはポプラ社より書籍も発売となる植原翠さんの作品「神様の身代金」を紹介しました。
「貴様らの信仰する神、白珠さまを誘拐した!返して欲しくば身代金三億円を現金で用意しろ」──
普通のサラリーマンだった加藤樹は、ある日会社が倒産し職と気力を失った。
途方に暮れていた彼の家に押しかけてきたのは、自称・神さまの妙な男。
彼に持ちかけられるまま、神さまを狂言誘拐するという前代未聞の珍事件に巻き込まれた加藤。しかし思惑どおりには進まなくて......!?
人のいい誘拐犯・加藤くんと、自由すぎる自称神さま・ハクさまのエンターテインメントミステリー。
というあらすじの作品です。
小松さん曰く「緊張感があるようでないので朗らかに読むことができる。もし自分の周りにも神様がいたら...と想像してしまったりもする」とのこと。
今回ご紹介した作品「神様の身代金」はエブリスタで無料で読むことが出来ます。
さらに5月にはポプラ社より書籍が発売となりますので、気になったかたはぜひお読み下さい。
そしてあらためて、豊永部長お誕生日おめでとうございます!
ケーキを食べる3人♪
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「マンガや小説で出会った名ゼリフ」
★「作品で出会った、この服がいい!」NEW!!
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!