【真夜中のラジオ文芸部】第12回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第12回目の部活動です!
まずは大事なお知らせから。
「真夜中のラジオ文芸部」4月から放送時間が変わります!
4月からは
毎週土曜日26時30分からの放送です。
これで正真正銘<真夜中の>ラジオ文芸部に!!
3月は今まで通り20時30分の放送なのでお間違えのないようにお願いしますね。
ふつおたでは
課外部活動に参加し、持ち込み会にも参加しました!というおたより。
メールを送ってくれたリスナー部員さん曰く、3000文字は思ったよりあっという間に書けてしまった、とのこと。
ハードルが高いと思っている皆さんも、ツイッターを23回つぶやく感覚で一度チャレンジしてみてください。
続いてはこちらのコーナー!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
原作募集が計三部門に分かれている「Project ANIMA」の中から
第1弾の募集部門「SF・ロボットアニメ部門」の原作にラジオ文芸部も応募することになっております!
ラジオ文芸部は「ロボット×一般市民×祭り」という作品を考えていましたが...
先日のイベントの公開企画会議の結果、企画書がだいぶ分厚くなってきました!
ということで今回は企画会議で決まったことを上町顧問と一緒に改めておさらいしていきました。
▼登場人物は...
「豊永(CV:豊永利行)」
「小松(CV:小松未可子)」
「三上(CV:三上枝織)」
▼「小松」はまさかの美少年!ふんどし姿も。
▼ロボ「NB-001/通称ネブ」は三上さん作。
口の中には仲間が乗っているとか...。怖い...
生で見ると迫力がすごい三上さん作のイラスト、
なんとAnimeJapan2018の文化放送に展示されるそうです!
見に行った方はぜひ #radibun をつけて絵の写真をツイートしてくださいね〜♪
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。
今回は小松さんがエブリスタに掲載されていた怖い話を集めた短編集で3月22日に竹書房文庫より書籍化もされた作品「街角怪談」を紹介しました。
これは知人から聞いた話。
静岡県の山道に、やたらと事故の多い魔のカーブがある。そこで単独事故を起こす車は、決まって何かを回避するようにハンドルを切って崖下に落ちてしまう。
何を避けようとしたのかは、避けた当人達が、その事故で故人となってしまうので判らない。
しかしある日、誰かが、『××ちゃん! もう、やめて!』と書かれた看板を立てた。それから事故は、ピタリと無くなった。しかし看板が立って数年、最近その看板が撤去されたと云う。
という物語です。
「ちょめちょめちゃん」が気になって仕方なくなってしまいましたが、
今回ご紹介したのは「街角怪談」に収録されている「山道の看板」という作品。
「街角怪談」は、今回ご紹介したような怪談話、都市伝説、噂話など、怖〜い短編の物語29話がぎゅっと一冊にまとまった本です。竹書房文庫より書籍化もされていますので気になったかたはぜひお読み下さい。
コーナーへのメール、番組へのメッセージは
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!
★「絶対に勝てそうにない敵の特徴」
★「20年後の未来はこうなっている」
みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!
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今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
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