活動日誌1月18日◆第3回目◆2018/01/18 21:00

【真夜中のラジオ文芸部】第3回!

パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。

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第3回目の部活動です!



今回もリスナー部員のみなさんから届いたおたよりを紹介!

■ラジオ番組には「ラジオネーム」「◯◯ネーム」のような番組独自の呼び方があったりしますが、この番組の「◯◯ネーム」の呼び方は?

→作家デビューを目指すということで「ペンネーム」でいきましょう!



■「Project ANIMA」はイラストも募集ということで。みなさんは絵は得意ですか?

→小松さん、豊永さんは可もなく不可もなくとのこと。今回は家計的に絵を描くことを禁止されている(らしい)三上さんに描いていただきました!

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(※見た目は子供、頭脳は大人の名探偵...)

三上さん「輪廻転生を繰り返したら漫画家になりたいんです」

勇気を与える絵!!

みなさんもイラストを描いて「Project ANIMA」へ送ってみてくださいね!



◆文芸部活動◆

パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。

今回の「部活動」は

「Project ANIMA」原作募集は計三部門に分かれています。

●「SF・ロボットアニメ部門」

●「異世界・ファンタジー部門」

そして今後発表されるもう1つの部門。

第1弾の募集部門は「SF・ロボットアニメ部門」

第1弾の作品募集期間は2月1日〜4月15日。



ということなのですが、ここで部長からお知らせ!

「このラジオ文芸部も「SF・ロボットアニメ部門」の原作に応募します!!」

リスナー部員の見本となるべく、文芸部として応募することになりました!

しかし、どうやって世界観やコンセプトを考えたらいいのか。

スタッフ文芸部員調べによると...ヒントは、

「ロボット×???=作品完成!」ではないか?!

ロボットに何かを掛け合わせるのがいいんじゃない?ということで、

3人で、ロボットと今までに無いようなものを何かを掛け合わせて、物語を考えてみました。



「ロボット×探偵」「ロボット×一般人」...?など。

みなさんも「ロボット×???」で思いついたものがあれば

「Project ANIMA」の『SF・ロボットアニメ部門』へ応募してみてくださいね。作品募集期間は2月1日〜4月15日です。



◆文学のススメ◆

毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。

今回は小松さんがエブリスタと週刊文春が行った第一回「週刊文春」小説大賞の受賞作、明日乃さん作の「お局美智」をご紹介しました。



舞台となるのは中小企業の会社。主人公はここで働く40歳の佐久間美智という女性。陰では「お局様」と呼ばれています。

会社のお金・財務を数字で見る部署に勤めるお局の美智が、色々な社員の表の顔と裏の顔を見ていくという物語です。



今回も冒頭の文章は小松さんが朗読。そして作品を読んだ感想も語ってくれました。

三上さんが「すごーい、説明すごいうまいね」と感動してしまう小松さんのお話は必聴です。

アーカイブは番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができますので聞いてみて下さいね。

今回ご紹介した「お局美智」はエブリスタにて無料で読むことが出来ます。

また文藝春秋より電子書籍として刊行されますので、気になったかたはぜひお読み下さい。



コーナーへのメール、番組へのメッセージは

radibun@joqr.net まで!

たくさんの投稿、お待ちしています!!



番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!



そして今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。

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