【真夜中のラジオ文芸部】第2回!
パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。
第2回目の部活動です!
第1回の放送を聞いて疑問に思った方もいるかもしれませんが・・・
毎週木曜20時30分から放送中のこの番組、どうして「真夜中の」文芸部なのか?
その謎が今回明らかになりました!
理由は・・・
カックイイから!!!
以上!
さて、今回からリスナー部員のみなさんから届いたふつうのおたよりもご紹介していきましたよ!
■漫画だとどんなジャンルのストーリーが好き?
小松さんはミステリー、アクション、ラブ、バトル!
三上さんはもともと少女漫画が好きとのことでしたが、最近は刺激を求めてデスゲームが好きになってきた!とのこと。
■小説家になりたいので応募したいと思います!
というおたよりも!
おたよりの中でも「Project ANIMA」というワードがたくさん登場しましたが、
「Project ANIMA」とは?小説、脚本、マンガ原稿、ネーム、イラスト、動画など、皆さんの得意な形で自由に応募することが出来るプロジェクト。
「アニメ作ります!その原案募集します!プロ・アマ問いません!」
小説1冊、マンガ1冊まるごと書かなくても応募が可能です。
「Project ANIMA」原作募集は
●「SF・ロボットアニメ部門」
●「異世界・ファンタジー部門」
そして今後発表されるもう1つの部門。
計三部門に分かれています。
第1弾の募集部門「SF・ロボットアニメ部門」
こちらの作品募集期間は2月1日〜4月15日です。
そして今回の部活動で行ったコーナーはこちら!
◆文芸部活動◆
パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。
第1回目の「部活動」のテーマは
「文芸部の部長を決めよう!」
パーソナリティ部員3人でどんな部活にしたいか?というマニフェストを発表。
豊永さん「業界裏話などを聞いていく回を作りたい」
三上さん「今後の方針などを語る決起集会を開きたい」
小松さん「生放送がしたい」
3人のマニフェストを聞いて誰が部長にふさわしいか?番組スタッフも交えてガチの投票で部長を決定!
真夜中のラジオ文芸部の部長は、
豊永さんに決定!!!
部長として文芸部をひっぱっていっていただきましょう!
◆文学のススメ◆
毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナーです。
今回は部長・豊永さんが5分ほどで読める短編小説を集めた「5分シリーズ」の『5分後に禁断のラスト』に収録されている関井薫先生の作品「7歳の君を、殺すということ」をご紹介しました。
どんな物語なのかめちゃくちゃ簡単に説明しますと
「誰でも良かった」という理由で母親の命を奪われた主人公がある人物から復讐の機会を与えられるという物語。です
こちらは冒頭の文章を豊永部長が朗読。
そして作品を読んだ感想も語ってくれました。禁断のラストって?
復讐の機会をあたえてくれる人物は一体!?
関井薫先生の作品「7歳の君を、殺すということ」読んでみたくなったという皆さんはエブリスタをチェック。河出書房新社から単行本も発売になっていますのでそちらでも読むことができますよ。
番組ではみなさんからのメールを大募集中です!
コーナーへのメールは、今回は全員言えたメールアドレス
radibun@joqr.net まで!
たくさんの投稿、お待ちしています!!
番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!
そして今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。
番組アーカイブはこちらから!