2011年2月18日
展望DVD各路線の見所!
現在、ファン投票を実施中です。今後発売予定路線のエリア毎の見所です。
参考にして頂き、皆さまの多数のご応募をお待ちしています!
【JR貨物線】
●「高速コンテナ1091列車」越谷貨物ターミナルから千葉貨物ターミナルの区間をEF65-500形式とDD51形式に乗って収録。武蔵野線、常磐線、総武本線等次々と乗り入れ。
●「東海道スーパーライナー」 最新型の機関車EF66-100形式。東海道本線や横須賀線とすれ違ったり、抜いたり抜かれたり。東京戸塚から東京貨物ターミナルへ抜ける意外なルートも。
●「本四橋ライナー」 EF65-1000形式。本州山陽地方の夏の日差しからやがて瀬戸内海の香りに包まれて瀬戸大橋を渡る。巻末には瀬戸大橋を色々なアングルで収録。
●「山手貨物線」 田端操車場を出発した2060列車は、トンネルを抜け旅客線と併走。原宿・渋谷・目黒と貨物線ならではの風景が・・。新幹線を横目に多摩川を渡って東海道線をひとまたぎ。
●「武蔵野線」 在来各線との渡り線の充実ぶりが見事。大宮操車場を出るとトンネルで西浦和に向かい、武蔵野西線に入る。10キロを越える長大な生田トンネル内の照明の美しさに息をのむ。
●「青函ライナー」 高速コンテナ3053列車は、新中小国からATC運転に切換えられる。清水股岳の山裾を貫くトンネルが海底トンネルへの期待をもり上げる。
●「高崎線」 JR貨物線のEF65の運転室に乗車して高崎機関区から大宮へ。沿線は雪の残るのどかな田園風景。幾度となく短い編成の在来線とすれちがう。●「青函ライナー津軽線」 津軽線は海峡線(青函海底トンネル)へのアクセスとして人気の路線。奥内付近で猛吹雪の雪原の中を、蟹田付近で冬景色の陸奥湾沿岸を走る。
●「青函ライナー江差線」 雪景色のなか五稜郭へ向かう。単線のため駅や信号場での列車交換が多い。巻末では沿線の走行風景のほか、待避線がトンネルの中にある矢不来(やふらい)信号場を紹介。
【関西エリア】
●「南海ラピート/サザン」 "ラピートα9号"は南海本線を走り泉佐野駅構内で空港線へと分岐、関西空港駅に到着。"サザン"は大阪府と和歌山県を結ぶ特急。ここでは"サザン16号"の展望を収録。
●「南海貴志線/加太線他」 ●貴志川線(1201形)和歌山→貴志●加太線(7100系)和歌山市→加太●和歌山港線(1521系)和歌山市→水軒●多奈川線(2200系)みさき公園→多奈川●高師浜線(2200系)羽衣→高師浜●高野線(1521系)岸里玉出→汐見橋●鋼索線(ケーブルカー)極楽橋→高野山
●「南海こうや」 圧巻は橋本の先、高野下から約10㎞の山岳区間。50(0/00)の連続上り勾配と急カーブ。急峻な山腹に敷かれた曲がりくねった線路も、23のトンネルを抜けて極楽橋で終点。
【北海道エリア】
●「函館本線スーパーホワイトアロー」 雪に備えて線路間の幅の広い軌道。初夏の北海道の原野を最高速度130km/hで快走する。JR北海道オリジナルの形式785系を徹底紹介。
●「函館本線はこだてエクスプレス」 函館本線と室蘭本線の分岐駅である長万部から函館本線の始終着駅函館までを、平成4年7月にデビューした新リゾートエクスプレス「はこだてエクスプレス」で、展望。
●「スーパーおおぞら1」 "スーパーおおぞら1号"札幌→新得の運転室展望を収録。トンネルや信号場のシェルターを幾つも抜けて、新狩勝トンネル内で根室本線と合流。
●「スーパーおおぞら2」 "新得→釧路の運転室展望。北海道ちほく高原鉄道との接続駅・池田を出ると、釧路までノンストップで疾走。巻末ではキハ283系"スーパーおおぞら"の走行シーン収録。
●「スーパー宗谷1」 新たに高速化対応された区間(旭川-名寄)を含む札幌-名寄間の運転室展望を収録。キハ261系の車両ディテールや試運転走行、甲種輸送、出発式の模様も紹介。
●「スーパー宗谷2」 名寄-稚内間の運転室展望。北海道らしい牧場風景や白樺林、丘の連なる風景が続く。「スーパー宗谷」の他に、183系「サロベツ」「利尻」の走行シーンも収録。
【九州エリア】
●「鹿児島本線1」 787系新型特急"つばめ"がシルバーメタリックのボディを輝かせて疾走。長崎本線、九大本線などの路線が乗入れ、分岐し、幹線らしい複雑な線路模様が楽しめる。
●「鹿児島本線2」 八代駅を出発していくつかのトンネルをぬけ、初野信号所を通過すると水俣。さらに南下して赤瀬川信号所を過ぎると東支那海が広がる。饅頭石トンネルをぬけて、勾配を下ると西鹿児島に到着。
●「ソニックちりん883系1」 博多→小倉の展望をノーカットで収録。ゆとりと遊び感覚あふれる車内の他、鹿児島本線の快速3140M・小倉→門司港も特別に収録。国の重要文化財・門司港駅の駅舎内や起点0哩標なども。
●「ソニックちりん883系2」 日豊本線・小倉→大分の展望シーンを収録。最高速度130km/hで疾走する。カーブ通過時には車体を傾けて振子性能を遺憾なく発揮する。
●「シーボルト」 1993年3月からは「ゆふいんの森Ⅱ」として活躍していたキハ183系1000番代。オランダ国旗同様のトリコロール塗色と紫陽花をモチーフとしたエンブレムが印象的。
●「かもめ885系」 新型車両885系は883系「ソニック」と同様に制御付き振子システムを採用、最高速度130km/hを誇る。3次曲面で構成された車両のディティールや運転台、車内設備を紹介し、"白いかもめ"の魅力に迫る。
【その他エリア】
●「伊豆急」 交換駅でひんぱんに「リゾート21号」やJR「踊り子号」とすれ違う。伊豆急下田への展望に新緑の伊豆半島を満喫できる。巻末には革命的なアコモデーションで話題を呼んだ「リゾート21号」を特集。
●「大井川本線」 全国でも数少ないSLの走る路線。新金谷駅や大井川本線終点の千頭駅の構内には、イベント列車用に、整備されているSL達が展示されている。巻末にはそれら列車の紹介や、C11とC56の重連の走行風景等を収録。
●「井川旧線」 ミニDL列車。深い山岳地帯、断崖をくり抜いた岩肌むき出しのトンネル、快晴の秋空の下、紅葉で色づいた山を背景に、森林鉄道ならではの展望が楽しめる。
●「富士急行」 40(0/00)という急勾配区間。車窓に展開するのはのどかな山村風景だが、電車が一所懸命に坂を上る感触は、この線の魅力。富士吉田でのスイッチ・バックは見所!
●「阿武隈急行」 昭和61年7月に第三セクターに転換したこの路線は前線が交流電化のCTC単線。巻末には「やながわ希望の森公園」に走るミニSLの紹介も収録。
●「アプト式井川線」 運転室展望のほかアプト式のシステムや機関車を収録。高さ約70mの新しい湖上橋など美しい景観と見所をたくさんもったユニークな山岳観光路線アプト式井川線を紹介する。