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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2020年1月27日
2月2日 日本人とカジノ
★オトナ放談
「ラスヴェガスなんて町中がパチンコ屋みたいなのよ。
私ああいうのイヤなのよね」...という残間さん。
「こんなこと考えなきゃいけないぐらい、
立ち行かなくなっちゃってるんだよね」(大垣さん)
「僕はおみくじしかやりません。おみくじは必ずやりますね」
「宝くじは?」(純子さん)
「売れ残ると銀行の人が持ってくるの。
可哀想だから買ってあげるんだけど」(残間さん)
好きな数字は?
「3か9ですね」(大垣さん)
「みんなそうだよね、1か3か9」(残間さん)
それから話は、お二人のラスヴェガス体験へと発展します。
で、カジノについては...
「もうちょっと違うことを考えた方がいいと思いますね」
★オトナの一曲
「人生の扉 / 竹内まりや」
「しみじみとしたいい歌です」(残間さん)
★おとなライフ・アカデミー
「JTIを利用するつもりです。
番組ではいい事例ばかり聞いていますが、
マイナス面、注意点はないんでしょうか?」との質問が。
「よくあるのは、入居者がひどい使い方をすること。
審査は厳しくやるんですが、分からないこともあります。
出る時に中をボロボロに荒らしていく方とかもいます。
人によっては行方知れずになっちゃったり。
貸すというのはそういう事なんです。確率は低いですが...
そういうのも全部JTIが責任を取りますが、それでもね...」
★住み替え情報局 ふるさとネットワーク ラジオ版
今回のお勧め物件は...
宮沢賢治の出生地である、花巻市の山間、大迫町。
早池峰山を一望できる猫山のふもとで、
風の又三郎のモデルになったといわれる小学校もすぐ近く。
「古民家じゃなく、平成5年築の比較的新しいい物件で、部屋数も多い。
西側には4間の続き部屋があって、まるでお寺の本堂のような雰囲気です。
IT会社なんかが、そのまま移るのにいいんじゃないでしょうか。
保養所なんかにもいいと思います」という物件が、なんと480万!
2020年1月20日
1月26日 英語を学ぶということ
★オトナ放談
受験の前の日に、パジャマの足の端からゴキブリが上がってきた夢を見て
「ギャーッ!」と叫んで目が覚めたという大垣さん。
「可哀想に、その時二段ベッドの下で寝てた奴は
落っこっちゃったんですよ。悪いことしたなあ」という大垣さん。
「英語はアメリカ行ってから?」
「読み書きは完璧なんです。東大に受かってるくらいだから(笑)。
行く前にかなり勉強しましたが、向こうに行ってすぐは
授業で何言ってるか全然分からないから、テープに録って全部書いて。
そしたらアメリカ人に売れましたよ、こんなに細かくノート取ってる奴いないって」
日常の授業はよく分からないけど、
筆記試験の成績はいいから、不思議がられたという大垣さん。
そこから話は、言葉の通じないシチュエーションで、
どうやって意思疎通をするか...に発展していきます。
結論は「何かあったら言うのが当たり前、言わなきゃダメ!」
★オトナの一曲
「ケ・セラ・セラ / ドリス・デイ」
★おとなライフ・アカデミー
山陽放送リスナーの方からメールを頂きました。
「国債って本当に安全なんですか?」
外国の国債は為替のリスクがありますが、
日本の国債にはこれがありません。
ただ普通の国債と個人向けの二種類があります。
普通の国債は将来金利が上がると損をする可能性があります。
一方個人向けは、銀行預金と似ていて、買った後売ると言うことをしない。
お金に変えたい時は払い戻してくれるんです。
手数料だけ引かれて元本が戻ってきますが、金利は低い。
★田舎暮らしエクスプレス
今回は広島県世羅町の古民家でカフェ、
「カフェ・ルポ」をオープンした
西原くるみさん・真由美さん姉妹をご紹介。
「カフェをやりたいな、と思ってから家を探したんですが、
ここだ! と」
もともとお父様のご実家が世羅町で縁があって...という西原さん。
「カフェでは地元の食材を使ったメニューが人気ありますね。
地元の方よりも、遠くからいらっしゃるお客様の方が多いですね。
近所の方に集まっていただいて、ワークショップなども開いています」
2020年1月13日
1月19日 犬猫にマイクロチップ!
★オトナ放談
「いま息子がネコ2匹飼ってるんだけど、忙しいから
ときどき私が夜中に餌やりに行くの」という残間さん。
犬猫にマイクロチップ埋め込みが義務化されることになりましたが
「うちのは2匹ともやってます。
ネコの情報を感知して、こっちのネコにはこの餌、
といった具合に自動的に区別してくれたりするのよ」
そのうち人間にも埋め込まれるようになるんじゃないか...と、
話は未来社会のあり方へと発展していきます...
★オトナの一曲
「明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル」
「私が困った時、大垣さんが橋になってくれるといいな」
「すぐ落ちますよ」(笑)
★おとなライフ・アカデミー
ローンについての質問をご紹介。
子ども1人、年収600万のサラリーマンの方、
家が欲しいけどどれくらいお金が借りられるんでしょう?
「銀行はそれぞれの人のことをそんなには見ていません。
どれくらいお金を借りているかという信用情報と、
総返済比率、年間に返す金額が収入のどれくらいになるか。
600万なら0.35をかけた金額、だいたい210万くらい。
そしたら逆にいくら借りられるかが分かります。
これで借りられるのが5000万くらいということになります。
でもこんなに借りると返せないので、だいたい2割ぐらいに
止めておくのが無難だと思います」
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
・現在67歳の男性。
1980年に埼玉県狭山市の建売住宅を新築で入手。
仕事の関係でご主人は鳥取に単身赴任、
10年前にはお子さんの独立をきっかけに
奥様も鳥取へ移り住むことになりました。
・そこで困ったのが狭山の家をどうするか?
将来戻りたい希望もあるので、できれば売りたくはない...
そんな時、新聞でJTIのことを知り問合せ。
地元業者が手助けしてくれ、借上げOKとなりました。
・賃料は若干低いものの、空き家にしておくのがもったいない。
また遠く離れた鳥取では管理も大変ということで、
JTIの利用を決意。安定収入となって助かっています!
2020年1月 6日
1月12日 リバース・モーゲージを考える
★オトナ放談
大垣さんが長年取り組んできた「夢の仕組み」の第一歩、
「リバース・モーゲージ」について詳しく伺います。
「最近、東京スター銀行が頑張って宣伝してますよね。
耳に残ってると思うんですけど。
日本で初めてそれっぽいものができたのが1981年。
何度も何度も出てきては消えてきました。
もともとは家を買ってローンを返して、
返し終わった人が老後資金が足りないときどうするか、という話。
今ある家を担保にして、毎月決まった金額を借りていくんです。
で、亡くなられた時にその家を売って返し終わるという仕組み。
もう一つはフランスのビアジェという仕組みで、
お婆ちゃんに家を売ってと頼んで若い人が毎月いくらかずつ払って行って、
お婆ちゃんが亡くなった時にその家を手に入れる。
この2種類があるんです。
日本ではバブルの時にうまくいくんじゃないかと始まったんだけど、
すぐにバブルが崩壊しちゃって。
ただその時にうんと宣伝したので政治家が仕組みを知るようになった。
そしてこの少子化時代になって再び注目されたんです。
でも今日はそういうのは一切忘れましょうと。
現在日本の住宅ローンは35年が基本で、40歳で借りたとしたら
返し終わる時は75歳。引退後も返さなくちゃならない。
気持ち悪いから退職金で返そうとしたら貯金がなくなっちゃう。
さてどうしましょう?」
今ものすごい沢山の人たちがそういう状態にあります。
これをどうにかしようというのが大垣さんの「夢」
「でも銀行の人が全然興味もってくれないんです。
だから一般の人たちに声を上げてもらいたくて」
「老後人生支援型ローン」というその新しい仕組みの実態は...Coming Soon!
★オトナの一曲
「寒い朝 / 吉永小百合 和田弘とマヒナスターズ」
1962年の大ヒット。
「みんなこの歌を歌いながら学校に通ったのよ」(残間さん)
★おとなライフ・アカデミー
子どもが巣立った後の家を皆さんどう使われているのでしょう...
というリスナーからの質問。
「ガラーンと広い、というイメージがありますが、
意外と荷物置き場になって、あまり広くないケースが多いですね。
でも最近は自分の部屋にしたりとか、間取りを変える方も増えてきています。
問題はお住いの場所。そこが高齢になってからもいい場所なのかどうか、
早いうちからお考えになった方がいいと思います」
早い住み替えで、安くて環境のいい場所に移って、
いまのお宅をJTIに貸し出す...これも一つの選択です。
★住み替え情報局 田舎の掘り出し物件案内
今回は愛知県の知多半島エリアに詳しい、
ハウス・ドゥ半田店、加藤店長に電話でお話を伺います。
「名古屋にも電車、クルマで簡単に通えるし、
セントレアも近いので東京にも簡単にアクセスできて、
その上、自然も豊かなエリアです」
物件の価格帯も豊富で、ニーズに合ったものが探せます。
「半島の南側に行くと、空き家も増えていますので、
割と安い価格帯のものが多いですね」
美しい海と、おいしい海の幸、温暖な気候。
若い人にもシニア層にもお勧めのエリアです!