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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2019年12月30日
1月5日 どうなる2020年
★オトナ放談
ことし古希を迎えるという残間さん。
「自分がこんなトシになるとは思わなかった...」という残間さん。
あまり明るい話題もなさそうですが、とりあえず
「隈さんの競技場はいいですね」
「そうですね、人があまり入ってなくても入ってるように見える(笑)」
と、クールなお二人。
オリンピック期間中、どこへ逃げるか考えています、と大垣さん。
世界に目を向けると、ブレグジット、アメリカ大統領選挙。
「イギリスよりトランプに離脱してほしいよね...」
★オトナの一曲
「旅立ち / 松山千春」
1977年のデビュー・シングル。
★おとなライフ・アカデミー
2020年最初の講義は...
引き続きお金のことを基礎から考えていこうと思います。
今年一年はどうなるか。
株はビューっとは上がらないと思います。
金利が低いのは利回りが悪いから。
こういう時は何をすれば有利か、というのは「借金」。
どんどんお金を借りればいい訳です。
「低い金利の借入は財産になるんです。
長く借りるというのは一つの考え方。
それは財産なので、ずっと持っていればいいんです、。
そして、土地も価値は変わらないので、こちらも財産です」
さらに、今年から始まる、画期的なシステムについて、
大垣によるインストラクションが登場!
★住み替え情報局 ふるさとネットワーク ラジオ版
今回のお勧め物件は...
北杜市の2000万のログハウス。最寄り駅は華小泉で、歴史ある集落に位置しています。
まるでスイスにあるような建物は、きちんとメンテナンスされており、塗装、屋根も補修済。
もともとの集落に移住者が住み着いたもので、それだけに災害に強いことは保証!
「もともと集落の避難所だった高台に建っているので、最高に安全な場所です。菜園もついてますよ!」
2019年12月23日
12月29日 2019年を振り返る
★オトナ放談
今年を振り返って印象に残るのは
「いろんなところで抑制が効かなくなってる感じがしますね」(残間さん)
「いろんなことの終わりの始まりのような気がしました。
これから20年ぐらいかけてグチャグチャになっていくような...」(大垣さん)
災害が年中行事のようになってしまった2019年。
「いいのか悪いのか、慣れてきますよね」
「何よりヒトゴトじゃない、自分にも来るっていうか」
とはいえオメデタイこともありました。
「天皇陛下が代替わり。画期的なのは、
亡くなられないうちに代われたということ。これは画期的だったと思います」(大垣さん)
そして「自助」が始まった年ではないか、と、大垣さんの考察が続きます。
★オトナの一曲
「白い恋人達 / 桑田佳祐」
2001年の大ヒットシングル。
★おとなライフ・アカデミー
今年はやはり「2000万円問題」。
あれは真実なので、良かったんじゃないかと思います。
以前は何とかなるんじゃないの、という人が多かったけれど。
何とかなる、ということはないということが共有された。
自分でなんとかしなきゃいけない。でも簡単なことじゃないですよね。
その上100歳まで生きちゃうわけでしょう。
もう一つの問題は、金融機関が終わってしまったこと。
「貧すれば鈍す」という言葉通りになっています。
「JTIに貸すなら耳を揃えて返せ」というメガバンクがあるんです...
これ違法行為なんです。信じられなくて...
僕らが若い頃の銀行員は、僕らが社会を支えてるんだぜ、という気概があったけれど。ありえない感じがしています...
★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
今回は、東京から岡山・新見市に住み替えた
京田貴央さん甘奈さん夫妻をご紹介。
「岡山ってちょうどいいんですよね。
東京からはそれなりの許可があるけど、アクセスもいい。
飛行機でも1時間、またサンライズいずもでも
夜東京を出ると、ちょうど朝に着くんです」
東京からもたくさんお友達が訪ねていらっしゃるというお二人、
「今日もさっき、1組お帰りになったところなんです」
1万坪の広大な土地での暮らしは...
「鶏も5羽飼っていて、毎日卵を産んでくれます。
今日も遊びに来た子どもたちが目玉焼き
おいしい、おいしいと食べてくれました」
2019年12月16日
12月22日 近頃何かとブッソウですね...
★オトナ放談
このところの世の中、どんどんブッソウになってきていますね、というお話。
アフガニスタンで中村哲さんが射殺されたショッキングなニュースも
記憶に新しいところです。
「人を巻き添えにして鬱憤を晴らす人が多いですよね」(残間さん)
「やっぱりストレスが増えてるんじゃないかな。
僕ら仕事始めた頃電話しかなかったけど、メールが困るよね。
時間などお構いなしに来て...
ファクスが出来た時はビックリしたけど...」(大垣さん)
気が休まらない時間がずーっと続く現代、
この高度情報化社会で神経を正常に保つにはどうすればいいのか...
というお話へと発展していきます。
★オトナの一曲
「クリスマス・イブ / 山下達郎」
この季節、やっぱり聞きたい一曲!
★おとなライフ・アカデミー
2020年、住宅に関する画期的なシステムができます...と大垣さん。
「残価設定型のローン」というのが車にあります。
買うときにもともと下取り価格を決めておくシステです。
その下取り価格が高ければ高いほどお得になる。
これが住宅にもあるといいなあ...と考えたんです。
12年前に思いついてすぐできるだろうと思ってたけど
それがようやく実現します!
合言葉は「いい家であればあるほどローンが安くなる」。
詳細はまた年明け、皆様どうぞお楽しみに!
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
・1983年に地元の工務店でマイホームを新築、
無事子育てを終えた山口県下松市の60代男性。
定年を迎え、息子さんが建てたマイホームに同居することに。
そこでそれまでの家をどうするかが問題に...
・メーカーの営業マンから貸してみては? と提案を受け、
JTIに相談した所、地元の業者が親身に世話をしてくれた。
月に5万円台の賃料は決して高くはないものの、
これまで9年間で4組の子育て世帯が入居。
合計で600万円近くの賃料を手にされています!
2019年12月 9日
12月15日 改めて「別荘」を考える
★オトナ放談
今回は「別荘」がテーマ。
「昔、別荘だったところが、
若い人たちが子育てのベースにしてくれたらいいな、
と思うんですけど」
オトナ世代はリタイア後、自宅をJTIに貸し出して、
別荘に住めばいいのに...と鈴木さんが水を向けると、
「10年前にはみんなそうやって暮らすようになるんじゃないかな、
と、思っていたんですけどね...」と大垣さん。
みんな動けばいいのに、なかなかそうはいかない...と、
大垣さんは少し歯がゆいような表情です。
「それにしても別荘って、そもそも何だったんでしょうね...」
そこからバブル期に買った別荘の話、
そしてJTIで別荘を管理するのも面白いかも...と話は発展していきます。
★オトナの一曲
「ロッヂで待つクリスマス/松任谷由実」
1978年のアルバム「流線形'80」のオープニングを飾る一曲。
★おとなライフ・アカデミー
「ビジネス鞄をお使いだと思いますが、
どういう鞄を使っていらっしゃいますか?」
という大垣さんへの質問をピックアップ。
「リュックを使っています。
昔勤めてた銀行を辞めて、持ち物が増えて...」
そしてリュック内のサブバッグを取り出して、
何が入っているのか、解説してくださいます。
★住み替え情報局 田舎の掘り出し物件案内
今回は三重県志摩市の不動産業者キタモトの北本博靖さんに電話で伺います、
「気候が温暖で雪もめったに降りません。
海の幸も豊富で安いですし、住みやすいところだと思います」
「最近住み替えられる方が増えています。
リタイアされた方もいるんですが、
中には海女さんになりたいという若い方も多いですね」
「田舎暮らしの本」に紹介された厳選3物件をご紹介します。
2019年12月 2日
12月8日 気候変動を考える
★オトナ放談
今回は「温暖化」「気候変動」について考えます。
「自然災害があると、該当した地域の利用者の皆さんに電話を入れていますが、
前は年に一回程度だったのが、最近では2週間に一回ぐらいに増えていますね」
と、JTIの代表理事としての大垣さんが発言。
ちなみに、これまでJTIの扱っている物件で、大きな被害に遭ったところはゼロ!
「うちにも区からハザードマップがきたの」(残間さん)
「ちょっと前までは、不動産価格が下がるとか、クレームがあったらしいけど、
もうこうなると、そんなこと言ってられなくなりましたね」
と、大垣さん。続けて、
「団塊世代ぐらいの方が買われた場所はまだ大丈夫なんだけど、
日本は家が回っていかないから、どんどん危ない所まで切り開いていくようになっちゃって...」
ホントは団塊世代の方も、積極的に住み替えて必要な人に手渡せればいいのだけれど...。
スウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさんの発言については
「正論です。純真だしね。ホント、やっていかなくちゃ」
★オトナの一曲
「まにあうかもしれない/よしだたくろう」
1972年のアルバム「元気です」から。
いつも環境問題の話になると「まだ間に合うのかしら」って思うんです。
それでこの歌を思い出した...と、残間さん。
★おとなライフ・アカデミー
「今回はどんな投資が危ないのか」をテーマにお送りします。
リスクが高い株より、一流企業の株の方が安全と100%言えるのか?
「100万を危ない会社に投資したとしても、それがゼロになるだけ。
でも同じ100万を、借金して調達し、一流企業の株を買って、それが値下がりしたらどうですか?」
「危ない投資」の正体を、大垣さんが喝破!
★住み替え情報局 ふるさとネットワーク ラジオ版
今回は民話のふるさと、岩手県・遠野の物件です。
古民家好きなら舌なめずりしそうな「曲がり家」が、たったの550万!
「もともとは早池峰山への参拝者の宿として使われていました。
牛馬も共に暮らしていた曲がり家、土間で火が炊けます」
既に複数の問い合わせが入っているという物件、オンエアまでには売れてしまっているかも...