★オトナ放談
中村健二さんをゲストに迎えての2週目。
お住まいの八ヶ岳南麓、山梨県北杜市について伺います、
「有名な山々の中にあるのが北杜市。
すぐ近くに甲斐駒ケ岳など南アルプス、
正面に富士山、そして後ろには八ヶ岳が...」
1997年に小渕沢に移り住んだという中村さん。
「森の幼稚園という、自然の中でのびのび遊ばせる施設があって、
そこを目指して都会のママさんたちがいらっしゃるんです」
家族は八ヶ岳で暮らし、
ご主人は東京でアパート住まい、週末に帰るというケースもあるとか。
実は中村さんの自宅と、大垣さんの地所が
すぐ近所だったという驚愕の事実も判明...。
「思い切り大きな音で音楽を聴けるのが何より楽しいですね」
★オトナの一曲
「途上にて / みなみらんぼう」
1977年の代表作。
「最近お会いして、ホントにいい方なので、
皆さんにも聞いていただきたいと思って」(残間さん)
★おとなライフ・アカデミー
「最近信託銀行のCMをよく見かけます。
普通の銀行とどう違うんですか?」という質問に答えます。
結論から言うと、どちらも基本的には同じです。
短い周期の「預金」と、長い周期の「貸付信託」という住み分けが
かつてあったんですが、最近ではさほど変わりません。
CMの裏側にある注意すべき事柄なども詳しく解説します!
[TIME 7:10]
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
現在60歳の女性。
札幌で生まれ育ち、1984年にご両親が
地元の工務店により家を建てました。
後に、ご自身は就職・結婚し独立。青森で子どもを育て、
現在は旦那様の仕事の関係で長崎・諫早在住。
札幌の実家にはお母様が暮らしていらっしゃいましたが
高齢で施設に入ることになり、空き家に...
売却も考えたが、思うような査定が出ず悩んでいた所、
新聞でJTIのことを知り問合せ。
面積が60平米弱とさほど広くないので賃料も安いが、
これまで400万円を超える収入となりました!
★オトナ放談
23年の長きにわたり、地方への住み替えを推進してきた
中村健二さんをゲストに迎えてお送りします。
世の中が住み替えなどまったく関心を持たなかった時代から
雑誌「ふるさとネットワーク」を出版。
住み替え用の詳細な物件紹介がメインのこの雑誌ですが、
なんとすべてをスタッフが取材して掲載しているそうです!
「もともとはヒッピーとか、変人が多かったのですが、
最近は30代、40代の子育て世代の皆さんが増えてきました」
★オトナの一曲
「高気圧ガール / 山下達郎」
1983年のシングル。
「私、低気圧が苦手なので、高気圧大好きなんです」(残間さん)
★おとなライフ・アカデミー
今回は8月30日から3日間に渡って開催される
「ウィルビー・アカデミー」をご紹介します。
[TIME 4:49]
★住み替え情報局 田舎の掘り出し物件案内
今回は埼玉県本庄市の大橋・キリン不動産の
大橋くりさんにお話を伺います。
「本庄は東京に近くていいところですよ〜」
と、地元への愛情溢れる言葉が次々に...。
「新幹線の本庄早稲田駅ができてからは、
移り住まれる方が増えてきていますね」
「田舎ぐらしの本」9月号に物件が紹介されています。
ぜひご覧ください!
★オトナ放談
「私、魚大好き」(残間さん)
「僕、昔は肉しか食べなかったのに、
最近魚がすごく好きになってきました」(大垣さん)
魚の消費量がどんどん減ってきた昨今ですが、
「やっぱり肉が昔に比べて安くなったんじゃない?」
という大垣さんの言葉に「なるほど...」と頷く2人。
話はそこからしらす干しとチリメンジャコの違い、
クジラ食文化をどう見るか...など、どんどん発展していきます。
★オトナの一曲
「別れのサンバ / 長谷川きよし」
1969年のデビュー・ヒット。
「久しぶりに聴きたくなって...」
★おとなライフ・アカデミー
今回は「保険」関連のお話。
外貨建ての生命保険でトラブルが増えています。
生命保険としての仕組みは同じですが、
円じゃなくドルでお金がもらえるんです。
なぜそうなるか、といえば、
外貨だと円よりも金利がいいから。
でも、いろいろ変な保険があって...と、
こうした保険のリスクについて詳しく説明します。
[TIME 7:50]
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
・兵庫県伊丹市でマンションを購入、
2人の子を育てた60代の男性。
子どもの独立後は、かねがね両親のいる松江に戻り
同居することを考えていた。
しかし伊丹のマンションを査定してもらうとあまりにも安く
売るに売れない。どうしようかと考えていたところ、
インターネットでJTIのことを知りました。
・プランナーに見てもらうと、十分に貸し出し可能。
いろいろ考えた末、マンションを賃貸に出し、
自身は松江に戻って両親と暮らすことを決断。
マンションを売らなかったことで、将来的に、
また伊丹に戻る選択肢も残った。
心に余裕が生まれたのが何より!
★オトナ放談
「コックリさん、やりまくってました」(大垣さん)
「番組でやってみましょうか!?」(純子さん)
「いや、軽率にやっちゃいけないんじゃないの?」(大垣さん)
まったくやったことのないという残間さんは興味津々...
「昔、京都の家に祈祷師のおばさんが勝手にやってきて
色々やっていったことがあるんです」という大垣さんの
幼い頃の思い出が印象的でした。
★オトナの一曲
「アメリカン・フィーリング / サーカス」
1979年の大ヒット。
「好きですね、よく聞いていた」という大垣さんの言葉に
女性陣びっくり!
★おとなライフ・アカデミー
強い雨が続くと「低い所に住んでいる人は避難を」と
よくテレビで言ってますが、どれくらいの雨が降ったら
避難すればいいのでしょう...というリスナーからのメールをご紹介。
「ハザードマップというものがあって、
日本国中の危ない場所がわかるようになっています。
ネットで調べればすぐ出てきますから、見てみてください。
水害ハザードマップで水に浸かるよ、と出ている場所は、
買うときはきちんとチェックすつ必要があるでしょう」
また洪水保険というものはありませんが、
火災保険でカバーするようになっています。よく調べてみてください。
[TIME 6:06]
★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
福井県の風光明媚な六呂師高原に住み替え、
農家民宿「このは」を経営されている矢尾誠士さんをご紹介。
「昨夜は兵庫県からのお客様がお泊りだったんですが、
夜中の1時半ごろ、夜空を見上げるとあまりにもキレイだったので、
起こしました'(笑)。
「このは」という名前は、6人いるお孫さんの1人、
一番小さな女の子「このは」ちゃんにちなんで名付けたそうです!