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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2019年3月25日
3月31日 襲名、代替わり、事業承継
★オトナ放談
今回は中小企業には深刻な問題の「事業承継」。
「二つ問題があります。
そもそも、まず継いでもらえない。
でも最近はマッチングしてくれたりとか、M&Aというのがあります。
もう一つは、創業社長がいて、先に奥さんが亡くなって、
後妻が入ってきて...というケース。
長男は継ぎたいんだけど、後妻さんに株が行っちゃったり...。
その辺のことをキレイにするのがけっこう大変なんです」(大垣さん)
「私は来年会社が40年なんです。
もういらないんだけど、どうしたらいいか...。
息子はいらないって言うし」(残間さん)
いま日本の深刻な問題の一つ、事業承継。
大垣さんがいろいろなヒントを提示してくれます。
★オトナの一曲
今日の日はさようなら / 森山良子
「卒業式で歌いましたね〜」(水谷さん)
★おとなライフ・アカデミー
今日は「墓じまい」のお話。
イオンの子会社が墓じまいを専門にやってくれるところがあります。
「先祖代々のお墓は行くのがとても大変なんです。
知り合いもいないから、そこのお墓をやめて、
みんなが来れる所に持ってきちゃえばいいかなあと。
でもいろいろ大変なんですよね」
そこで登場したサービスが「墓じまい」。
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
広島県福山市に暮らす、82歳の男性。
1981年に山間地の実家を出て、駅の近くに家を新築。
定年を迎え、実家に戻ることを考えたが、
気になるのが築30年の家。
まだまだ使えるが、売ってしまえば0円どころか、
取り壊し費用が値引き材料とされてしまいかねない...
そんなとき住宅メーカーから
「売らずに賃貸に出してみては」と提案を受ける。
査定を受けると、そこそこの賃料で貸し出せることが判明...。
そこで実家を二世帯住宅に建て替え、駅近の家はJTIに。
新築した実家は非常に住み心地がよく、
また定期的に賃料も入って来るので老後もゆったり。
家に価値があることに気づいてよかった...とのこと!
2019年3月18日
3月24日 スパイス&ハーブ、使ってる?
★オトナ放談
香辛料好きだからいろいろ使います、と残間さん。
「やっぱりコショウかな」(残間さん)
「私は山椒が好きですね。鰻にたっぷりかけて」(水谷さん)
「インドの人はシナモンを食べるから禿げないって話、
聞いたことがあります」(大垣さん)
日常的にみんなスパイスを使うようになりましたね...と
しみじみ語る残間さん。
「最近パクチー流行ってますよね」
「私絶対ダメ!ノーパクチー」(残間さん)
それから話はハーブティーに。
「カモミール飲むとお酒より寝ちゃいますね」(大垣さん)
スパイストークは尽きるところを知らず...
★オトナの一曲
春の風が吹いていたら / 四角佳子
残間さんととても仲良しという四角さんの、
この季節にぴったりな歌声をお送りします!
★おとなライフ・アカデミー
千葉市の女性から届いた質問。
「自宅を担保に老後資金を借りるのがいろいろ出てきていますが、
金利払えなくなったらどうなるんでしょう?」
最近リースバックというやり方が出てきました。
業者にいったん家を売ってしまって、
その家をそのまま借りる...というやり方のことなんです。
これは会社がよくやる手で、業績が悪くなると
本社を売ってそれを借りて、そのまま仕事を続ける。
一般住宅の場合は、だいたいい10年くらい、
このやり方で借りられるようです。
リバースモーゲージよりはたくさんお金が入りますが、
いつまでもいられる訳ではないのが特徴です。
業者もいろいろあって、玉石混交かもしれません。
★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
神戸から熊本・天草に住み替えて
ゲストハウス「ホリデーパーク風来望」を営んでいらっしゃいます、
生田雅子さんをご紹介。
「主人が天草に決めてきたんですが、
当時はまだ3歳の娘がいて、まだゲストハウスというのも
一般的ではなかったので、最初は主人が一人で移り住んで...」
やがて雅子さんと娘さんも合流、
そして雅子さんのご両親も天草へ...。
「心配だったみたいですね(笑)」
バックパッカー対象で始めた宿でしたが、
最近では家族連れも多く、バラエティ豊かな客層とのこと。
2019年3月11日
3月17日 最近のドラマってどう?
★オトナ放談
「私テレビドラマものすごく好き。
前は全部見て評論してたくらいだもん」という残間さん。
最近は2時間ドラマの旧作を見るのがお気に入り。
「ちょっと席を外しても問題ないし、
最後の15分見れば全部わかるし」
たしかに、1人だとテレビつけとくのはいいかもしれませんね...
と大垣さん。
「大学教授はだいたい殺人犯になるわね」(残間さん)
一方、大垣さんは
「ニューヨークにいたころ、違法のVTRレンタルを利用して
よくドラマ見てましたね。あー、日本だと思って。
金妻とか借りて見ました(笑)」
「金妻は高校生の頃よく見ました。
人生を左右されたドラマでしたね...」
★オトナの一曲
若い広場 / 桑田佳祐
朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌。
★おとなライフ・アカデミー
久しぶりに金融庁のサイトを見たら
「ライフプラン シミュレーション」というのが出てきました。
やってみると死ぬまでどれくらいお金が足りなくなるのかわかります。
ごく普通のサラリーマンでやってみると、
84歳になると、もうお金がなくなっちゃうんです。
死ぬまでなくならないケースって、めったに出てこない...
こんないい加減な星占いみたいなやつが
金融庁のところにあっていいのかとも思いますが、
なかなかよくできているのは事実です。
30代、40代くらいからNISAとかIDECOとかやってね、
というのが狙いだと思いますが...
★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
現在、65歳の女性。
自然豊かな岩手県一関市郊外で育ったが、
仕事に便利な秋田市内にマンションを買って暮らしてきた。
定年退職が近づき、故郷に戻ることを考え始めたが、
便利な秋田のマンションをどうしようか考えあぐねていた...
そんなとき、地元の不動産会社にJTIのことを聞く。
マンションを売らずに、賃料を受けとりながら
実家に戻っては...と提案を受ける。
賃料はさほど期待できないが、何よりも安心できると考え、
貸し出しをスタートさせ、実家へ移住。
現在は家業を手伝いながら暮らしています。
賃料は老後の生活資金となり、とても助かっているとのこと...
2019年3月 4日
3月10日 ホワイトデーについて考えてみよう
★オトナ放談
日本独特の風習「ホワイトデー」。バレンタインが様変わりする中で、
ホワイトデーはどうなっているのでしょう。
「今じゃもう、バレンタインとホワイトデーは、
形式的にチョコレートをやり取るするだけのことになってますよね」(大垣さん)
★オトナの一曲
グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス
「チョコレートも何も関係ない私としては、
グッド・バイ・マイ・ラブ」(残間さん)
というわけで、この曲を...
★おとなライフ・アカデミー
今回も質問に答えます。
「年金暮らしを始めました。どうしたらいいですか?」という74歳女性。
「誰かパートナーを見つけた方がいい」という大垣さんと「基本はひとりでしょ」という残間さん。
「でも明らかに、孤独な人の寿命は短くなっているんです」(大垣さん)
それから「小さくていいから、手に職」。
3つ目は「亡くなる前のお金の手当てを早めにやっておく。たとえば財産があるんだったら、面倒見てもらう人にそれをきちんと渡す方法を工夫しておくこと」。
大垣さんの語る「老後の賢い生き方」、どうぞお聞きください。
★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
定年退職後、好きで好きでたまらないホタルを求めて、
東京から高知へと住み替えられた平尾守満さんをご紹介。
「あの淡い光に魅せられました」
出身地の九州・田川から上京して、八王子で暮らし始めた後も、
ホタルの保護・復活活動に取組んでいた平尾さん。
「定年退職後、日本中のホタル調査の旅に出ました。
その最後に行きついたのが、四万十町だったんです」
現在では四万十町から高知市に移動して、
ホタル保護活動を続けていらっしゃいます。