文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2018年2月26日

3月4日 おとなのウォーキング

★オトナ放談
去年の12月2日から気持ちを入れ替え、歩くようになった...という残間さん。最近のブログには「何歩歩きました」という記述が目立ちます!
「膝が悪いからというのを言い訳にして歩かなかったんだけど、膝の先生に少し歩きなさい、と言われて...」
歩いているといろいろな発見があって面白い。
「同じ道を歩くのはつまらないから、いろんな道を歩くの。最近は階段を見てもヤだな、と思わなくなりました」
一方の大垣さんはランニング派。
「目白、護国寺界隈を作務衣を着て走ってます」
「作務衣がいいんですか?」
「いえ、趣味です(笑)」
走るといろいろなことが思い浮かぶ、という大垣さん。
「お勧めは3拍子で走ることです」
なぜ3拍子か...は、放送を聞いてのお楽しみ!

★オトナの一曲
「桜三月散歩道 / 井上陽水」
名盤の誉れ高い73年の「氷の世界」所収。
「この歌も、この季節になると聞きたくなりますね」(残間さん)

★おとなライフ・アカデミー
「郵便切手でボケ防止」というお話。
80円切手がなくなって、皆さん、どうしてますか。速達料金が280円、+82円。82円切手ばかりある場合、どうすればいいか。362円にならないですよね。郵便料金を効率よく払うためにどうすればいいか。100円と10円と30円と50円を組み合わせるのが一番いい...と、あれこれ思索を巡らせた大垣さんの結論は...?

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[TIME 5:52]



★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
定年退職後、広大な島根の実家が心配で帰郷したものの、
大阪のマイホームを空き家にしていた80代の男性。
新聞でJTIのことを知り、手紙と電話のやりとりで手続きを進めました。
こちらも阿倍野区の便利な場所の物件だったため、賃料も10万以上!


2018年2月19日

2月25日 会津探検隊

★オトナ放談
小学校6年の遠足が会津だったという残間さん。「いいとこですよね~」という会津若松の住み替え事情について、市役所の長嶺智美さんに電話でお話を伺いました。
「福島県西部、四季がはっきり感じられる街です。今年は雪が多いですね」
JRで東京から3時間、直通バスもあってアクセスが便利な会津若松。
「去年は12世帯の方が移住されました。現役世代も多いですが、退職されて間もないご夫婦もいらっしゃいます。市街地を希望される方が多いですね」
少し行けば猪苗代湖もあり、山間部、農村地帯...いろいろな風景が楽しめるという会津若松。
「定住・二地域居住推進協議会では、仕事探しから家探しまでをワンストップで情報提供できます」
IT専門の「会津大学」があり、IT関係の仕事も多いそうで、現役世代の就職も恵まれているようです。長期滞在が可能なお試し住宅も用意されていて便利!
「体験していただければ好きになっていただける街だと思います!」

★オトナの一曲
「雪化粧 / 松山千春」
この季節になると、スケールの大きな歌声が聞きたくなりますよね? という残間さんのチョイス。

★おとなライフ・アカデミー
家を住み替え、確定申告書を書いた方。値下がりしているのに救済措置がない...というメールを頂戴しました。
「損が出た場合、赤字にして、収入が減るのでその分、返してもらえます。でもこの方の場合は、ダメ。というのは、次の家を買う時に、住宅ローンを利用しなければならないのですが、現金で買っちゃってるからなんです」家を売って損をする場合、次の家を買う時、ローンを借り入れれば優遇措置がありますよ、というお話。

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[TIME 7:24]



★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
川崎から千葉・館山に住み替えられた山崎守さんをご紹介。
「13年前に体調を崩し、療養を兼ねて別荘でも作ろうかなと、あちこち探したんです。当時はまだ仕事をしていて、時々来ていたんですが、こっちの方がずっといいな、と、完全に住み替えることにしました」
地所が広く、けっこう山が多いという山崎さん。毎日、山の手入れと、畑仕事でけっこう忙しいそうです。
「海が近いので、釣りも楽しんでいます。眺望がとてもよくて、180度、海が見渡せるんです」
冬が温かく、夏はクーラーがいらないほど涼しいという理想的な環境! 充実した毎日をお過ごしの様子が、電話の向こうから伝わってきました!


2018年2月12日

2月18日 地図が読めない?

★オトナ放談
今回は「地図」がテーマ。
2000年に「話を聞かない男、地図が読めない女」というベストセラーがありましたが、
実は大垣さんは「地図が読めない男」。
「中学のときとか、ほぼオール5でしたが、地理だけは全然ダメでしたね~。面白くなさすぎる(笑)」
「車なんかちゃんと運転できるんですか?」
「今は間違った方に行くと、ナビに怒られますからね」
それから残間さんは、松本清張さんが地図を見ながら執筆していたという秘話を教えてくださいました!

★オトナの一曲
「元気を出して / 薬師丸ひろ子」
1984年のナンバー。
「最近、元気がないから、自分を鼓舞しようと」(残間さん)

★おとなライフ・アカデミー
あなたは何歳まで生きると思っていますか? その年齢まで生きるとしたら、何歳から年金を受給するのがお得? でも働き続けるとしたらどうなる? ...といったオトナ世代なら誰もが知りたい疑問に大垣さんがズバリ回答!

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[TIME 6:16]


★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
今回斉藤さんがご紹介くださるのは、
故郷の富山に住み替えた後
埼玉のマイホームを空き家のままにしていたという方。
売るには査定が安すぎるし、どうすればいか...と
悩んでいたところ、テレビでJTIのことを知り、
問い合わせたところ条件がピッタリ!
今では月に10万以上の賃料収入があり
8人家族の入居者も大喜び!


2018年2月 5日

2月11日 AIが世の中を変える?

★オトナ放談
いまAIのプログラム言語「パイソン」を勉強していて、
それがすごく楽しいんです...という大垣さん。
このパイソンというのは「モンティパイソン」から来ているそうです!
「本当に10年、15年先にはほとんどの仕事がなくなっちゃうんでしょうか?」
「わからないですね」
大垣さんが正直な感想。
「人は減っていきますよね。
だからその分の仕事をロボットに置き換えれば
暮らしは逆に豊かになっていく。
そういう風に考えればいいんじゃないでしょうか」
これからどんな事態が予想されるのか、
チェックポイントを残間さんが解説してくださいます!

★オトナの一曲
「メランコリー / 梓みちよ」
1976年から翌年にかけロングセラーとなった名曲。
大垣さんはまったく聞いたことがないそうです!
「京都では流れてなかったんじゃないかなあ」

★おとなライフ・アカデミー
今日は「副業で稼ごう」シリーズその1。
所得の種類と税金の問題などについて
わかりやすくレクチャーしてくださいます。

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[TIME 4:45]



★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
東京から千葉・いすみ市に住み替えられた漫画家
清つねおさんをご紹介。
「本当はゴミゴミした東京が好きなんですけど、
奥さんに無理やり連れて来られちゃって」と
苦笑する清さん。
「毎日早く寝て、早く起きて...
そんな暮らしをしています」


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