文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2017年12月25日

12月31日 300回!2017年を振り返る

★オトナ放談
「社会的にはいろんなことが起きたけど
個人的には病の多い年でしたね...」(残間さん)
「金融の世界では、本当に大きな転機となった年だと思います。
個人的には住宅ローンの新しい商品ができたり、
5年がかりの本を書き上げたり、節目になった年でした」(大垣さん)
2018年はどうなるのか。
サラリーマンの組織が行き詰まってきている。
さらにひどくなるのか、それとも新しい動きが出てくるのか...
そして住み替えはどうなっていくのか...
大垣さんの鋭い分析をお聞きください。

★オトナの一曲
「キャンドル・イン・ザ・ウインド1997 / エルトン・ジョン」
没後20年ということで、97年は何かとダイアナ妃が話題になりました。
改めてこの歌を聞いてみましょう

★おとなライフ・アカデミー
マンションは何年くらいもつものなんでしょう...という質問に答えます。
「バブル期、85年から91年くらいの物件は、
手抜き工事が問題になった時期。
それと、2006年のリーマン・ショックに向かう数年間も
同じことが言われています」
マンションは居住空間を買う。
家賃の何年分かを買っているわけで、
その何年間かが終わると、なくなると考えたほうがいいもの。
「マンションは、何かモノを買うという感覚は間違いです。
住みたい期間だけ暮らす権利を買う。
お金があるなら、田舎に土地を買うのがオススメです」

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[TIME 6:24]



★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
定年退職後、大阪から出身地の米子に近い
鳥取県南部町に住み替えられた長崎義昭さんをご紹介。
「満足してますね。大阪は自然よりも人が多い。
それより季節の移ろいが感じられる物件を探していたので」
二人で食べる野菜は菜園で十分収穫できる。
5LDKの家は夫婦二人にはちょっと広いものの、
子どもや孫たち、二家族が一緒に遊びに来ても、十分な広さ。
買い物も医療機関も近い。伯耆大山も美しい。
日々の暮らしをエンジョイしていらっしゃいます!


2017年12月18日

12月24日 ゲームの季節

★オトナ放談
クリスマス、お正月...とゲームの季節。
「私は花札けっこうしたな。猪鹿蝶!
桜の模様が好きなの」(残間さん)
以前大垣さんがスタジオに持ち込んだ伝説のゲーム、
「この子誰の子」の話や、
大昔に遊んだ経験のある初期のRPG、
たまごっちが手に入らなくて苦労した話...
「知恵の輪はハマったなあ」といかにも大垣さんなエピソードも!

★オトナの一曲
「恋人がサンタクロース / 松任谷由実」
季節ですからね〜!

★おとなライフ・アカデミー
「姻族関係終了届」。
パートナーが亡くなった後、この届を出すと、
先方の家族と法律的な関係がなくなります。
50代、60代で結婚する人も多くなっている今、
二人だけの関係で、相手の家族は最初から眼中にない。
そういう人たちにとっては便利なものだと思います。

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[TIME 4:16]


★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
埼玉、久喜の建売住宅で暮らしていたご夫婦。
定年後は奥様の実家、福井県の若狭町で
農業をして暮らそうと決意され、
一年の修行を経た後、移住を決行!
農業はなかなか黒字にならないので、
毎月振り込まれるJTIの賃料(およそ7万円)が
とても助かっている、とのことです。


2017年12月11日

12月17日 やっぱりラジオ!

★オトナ放談
「私はセイ!ヤング聞いてました」(残間さん)
「京都ではバチョン!っていうのがありました」(大垣さん)
バチョン? 何それ、と女性陣。
「そういう番組があったんですよ」
テレビよりラジオの方が絶対いい! とお二人の意見は一致。
テレビじゃいいたいことも言えないし、
1時間一生懸命喋っても、使われるのは10秒くらいだったりするし...
「僕はネットラジオで、学生時代に聞いていた
ニューヨークの放送局聞いてます」
さすが国際派の大垣さん!

★オトナの一曲
「Can you celebrate / 安室奈美恵」
今までそんなに聞いたことなかったんだけど、
引退するって言うんで、インタビューを見てたら、
とてもしっかりしたことを話していて、ん? と思ったの(残間さん)

★おとなライフ・アカデミー
リスナーからのメールをご紹介。
外貨建て一時払い養老保険についての質問が届きました。
「普通の生命保険は死んだらもらえますが、
養老保険は保険と積立を一緒にしたようなものです。
ところが一時払いというのは、最初にズドンと払うやり方。
で、外貨建てというのは、日本の金利があまりにも安いので、
日本国内ではナンセンスな話になっちゃうから出てきた。
何となく怖い気もするかもしれませんが、
10年くらい塩漬けにしてもいいお金があるなら、
ヘッジの一つとして考えてみてもいいかもしれません」

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[TIME 6:01]



★住み替え情報局 田舎暮らしエクスプレス
今回は大阪から滋賀県・東近江に住み替えて
「農家民宿」を経営されている増田光子さんをご紹介。
「主人も私も生まれも育ちも大阪で、
生まれた時から周りに自然がまったくなかったんです。
でも二人とも自然が好きで。
じかに土の上でお花や野菜をずっと作りたかったんです」
田舎暮らしが昔からの夢だった、という増田さんご夫婦。
畑のついてる古民家、という条件で、
2年間、いろんなところを見て回りました。
「ここは家の向かいが畑で便利。
しかも70坪くらいで広さもちょうどいい、
日差しもちょうどいい。隣近所もちゃんとある」
最初は田舎暮らしを満喫しようと思っていたものの、
民宿をオープンするようになったのは...
「大阪の親戚や友達が様子を見に来て、
どうせ音を上げてるんだろうと。
ところが来てみると 逆に環境がいいし、野菜も米もおいしい。
気兼ねせんと来れるように、民宿にしてくれと言われて」
お二人の民宿は「田舎の宿 ぴっかり」
いろいろ考えたけど、私のあだ名でええやろと
いうことになりました!と、増田さん。


2017年12月 4日

12月10日 温泉が恋しい季節

★オトナ放談
「熱海よく行きますけどね、
私ホントはあんまり温泉が好きじゃないことがわかりました」
と、のっけから衝撃発言(!)の残間さん。
「だって友達と行くと、みんな温泉ばっかり入ってるんだもん」
一方の大垣さんは「僕は温泉割と好きですね」
「何回入ります?」
「最低3回かな」
すごいもったいない感じがするんだけど、そうは入れないですね」
「私なんかずーっと入ってますよ」(水谷さん)
女性陣はドロドロの硫黄系が好き、とのことです。
「母と最後にいった温泉で、失敗だったのは、
湯舟を乗り越えて入るところだったんです。
やっぱりお年寄りは、湯舟が掘ってあるところの方がいいの」
(残間さん)

★オトナの一曲
「時の流れに身をまかせ/テレサ・テン」
「ふと聞きたくなったのよ」(残間さん)
「私も泣きながら歌ったこともありました」(水谷さん)

★おとなライフ・アカデミー
今回は「後見制度支援預金」の話。
「女性の場合、95を過ぎると、
7割以上の人に認知症が発症するんです。そういう時代。
そうすると成年後見が普通のことになってくる。
家族が後見人になる。目の前に親の金がある。
人によっては激しく使い込んでしまうんです」
金融機関を巻き込んで対応していかなければならない問題。
大手銀行はあまり動かないが、地域の信用組合などが
積極的に乗り出しています、というお話。

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[TIME 8:23]



★住み替え情報局 マイホーム活用大作戦
今回は埼玉から出身地の仙台に住み替えられた男性。
新白岡の駅前に近い分譲地で子育てを終え定年、
仙台のマンションへの移住を決めました。
まだまだ築20年の埼玉のご自宅は、
既に500万円以上の賃料を生み出しています!


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