文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2017年1月30日

2月5日 どんな「鍋」が好きですか?

★オトナ放談
今回はみんな大好き「鍋」のお話。
最近は「ひとり鍋が増えたんです」と残間さん。
一人ですき焼きとか、豚バラとか、おいしいわよね...と楽しそう。
一方、自称・茨城大使の大垣さんは「あんこう鍋、イチ押しです!」
京都の鍋はどんな感じ? と水谷さんが大垣さんに尋ねると、
「蕎麦鍋とか鶏鍋とかおいしいよね」と残間さんが反応。
「何それ、全然知らない」と大垣さんが目を白黒...!
「おでんの具は竹輪が一番好き!」という残間さんに
「えええ!」と水谷さん・大垣さんが異論を...

★オトナの一曲
「冬の稲妻/アリス」
この頃スタッフとして活動していた残間さん。
タイやカンボジアの難民キャンプにも同行されたそうです!

★おとなライフ・アカデミー
「住宅ねんきん定期便」
JTIの新しいサービスをご紹介。
「いま団地の戦いが激しいんです。
廃墟になる団地と、 世代が循環していく団地」
死にゆく団地に暮らしていると、
値段は下がる一方でどうしようもありません。
どうすればいいのか? と、いろんな取り組みが始まっています。
その中の一つがこの「住宅ねんきん定期便」。
「団地まるごと、貸したらいくらになるのか、
証明書を発行しちゃうんです」
団地再生に興味のある方、ぜひお問い合わせくだい!

★住み替え情報局
「マイホーム活用大作戦」
今週は、花粉症から逃れるために
埼玉から沖縄に移り住んだ方をご紹介。
もともと埼玉の東松山で暮らしていらっしゃいましたが、
あまりにも花粉症がひどいので沖縄への住み替えを決断。
ただ東松山のマンションが駅からも遠く、
売っても貸してもどうかなあ...という物件でした。
そんな時にJTIのことを知って、相談したところ、
幸せな住み替えを実現することができました!

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[TIME 3:55]



2017年1月23日

1月29日 通販の時代

★オトナ放談
通販、使いますか...との水谷さんの問いに、
「すごく使ってます!」と口を揃えた二人。
「買いたいものが決まっている時は便利ですよね」と大垣さん。
最近は衣料品も買う女性が多い、との話に驚きます。
「細かいところまで写真が出ているし
女性の場合、ちょっと気に入らないとすぐ返しちゃうんですよ」(水谷さん)

★オトナの一曲
「真冬の帰り道/ザ・ランチャーズ」
真冬だから聴きたくなりました!(残間さん)

★おとなライフ・アカデミー
「お任せ借り上げ」
賃貸したものを自分で直せる物件、
最近増えてきていますが、ボロボロのものが多い。
でもアメリカなんかじゃ、借りた家を好きに手を入れるというのは
当たり前なんですよね。
日本でもそういう風にならないかと思ってこの制度を始めました。
修繕してもいい、10年以上貸す...という条件で借り上げます。
そしてJTIは耐震補強など基本的なところをやって、
その先の細かいところは自分たちの好きなように直せるんです。

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[TIME 4:50]



★住み替え情報局
「田舎暮らしエクスプレス」
横浜から大分・豊後高田に住み替えて、
充実の毎日を過ごしている池之上昭世さんをご紹介。
「主人はリタイア後、北海道に住みたかったようなんですが、
私は70半ばになって知らない土地に行くのは嫌で...。
子どもの頃からの思い出がある豊後高田に住みたかったんです」
ご主人を説き伏せて豊後高田に移ることになりました。
「本人は言いませんが、毎日楽しく過ごしているようです」
「ご主人が引っ張っていくより、
奥様が引っ張って行きたいところに移る方が、
絶対うまくいくんですよ」(大垣さん)


2017年1月16日

1月22日 この頃の電子書籍って...

★オトナ放談
専用端末もいいけれど、
いまiPadがあれば、かなり便利という大垣さん。
「英語の本なんか便利ですよ。
簡単にその場で辞書を引いたりできる」
「紙の本と使い分ければ本当に便利ですよ」
飛行機の中で読むには電子書籍は便利。
でも新たな発見があるのは紙の本。
二人の話は深い文化論へと進んでいきます。

★オトナの一曲
「ありがとう/SMAP」
惜しまれつつ解散したSMAP。
まあ普通にみんな仕事してるけど
「記念にどうかなと思って」、と残間さん。

★おとなライフ・アカデミー
亡くなった親の株を相続しました。
時価3千万という財産をどうしたらいいんでしょう、
今まで株なんか全然縁がなかった...というご相談。
「一つの会社の株をたくさん持っているのは、
 何か理由があるはずです。
 親の思い入れみたいなものがあるとしたら、
 それを考えてみればいい。
 もし親が万一のために買ってあるものだったら、
 それは次の世代に遺すのもいい」
なぜその株が手元に残っていたのか、
その理由を第一に考えてみるといいでしょう。
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[TIME 5:00]




★住み替え情報局
今回はマイホーム活用大作戦。
ご紹介したのは、愛知県春日井市にもともと家があったものの、
北海道に転勤となり、その後東京に移ってきたご家族。
春日井市の家はJTIを通じて貸し出すことになりました。
築35年になる家ですが、メーカー製なのでまったく問題なく、
現在は毎月7万円近い収入をもたらしてくれています。

2017年1月 9日

1月15日 2017年 初春お伊勢参り

★オトナ放談
このところ世の中も騒然しているので、
思い立ってお伊勢参りをしてきたという大垣さん。
「あんまりひどいことになりませんように」って。
一方残間さんは正月にハワイに出かけ、
「向こうの出雲神社に行ってきた」とのこと。
お二人の脱線しまくり神社トークをお楽しみください。

★オトナの一曲
「白い恋人達/桑田佳祐」
冬の定番ソングとなった2001年のビッグヒット。
「なんとなくこの季節に聴きたくなって」と残間さん。
「暮れにライブに行きました。本当に歌がうまいわね〜」

★おとなライフ・アカデミー
クラウドファンディングが面白い...ということで、
資金集めをして開発された
世界初!排泄予知ウエアラブル器具をご紹介。
10分前ぐらいに排泄を検知してスマホで知らせてくれる
...という凄いシステムがです。

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[TIME 5:26]


★住み替え情報局
東京から瀬戸内海の孤島、百島に住み替えられた
深澤利雄さんをご紹介。
「リタイア後は都会のマンション暮らしじゃなく、
田舎で自給自足で過ごしたいと思っていたんです」
ふだんはミカン畑の手入れをする毎日。
「船も1日10便あります。時間を合わせれば
そんなに不便はありません」
温暖な島です。ぜひ皆さんいらしてください、という
深澤さん。現在お住いの家は家賃わずか1万5千円!
まだまだ広い物件はいくらもあるそうですよ〜


2017年1月 2日

1月8日 とり、トリ、鳥!

★オトナ放談
今回は鳥がテーマ。
「天神様の鷽替神事、ご存知ですか。
湯島天神のものは受験生に大人気らしいですよ」と、
大垣さんはアカデミックな話題で切り出しますが、
「それより私は焼き鳥が好き」「私も大好き!」と女性陣。
さらに話は
「何回鳥にフンを浴びせかけられたか」という話に...

★オトナの一曲
「レット・イット・ゴー ありのままで/松たか子」
この歌はいろいろな人が歌ってますが、
「松さんのが一番好き!」「私も!」と、
これまた女性陣が声を揃えます。

★おとなライフ・アカデミー
相続税がテーマ。
以前は4%くらいが対象だったけれど、
狙い通り8%の方が払うようになりました。
子どもがいると、一人当たり600万控除対象になる。
それなら、相続対策として養子縁組をしちゃえ!
という動きがけっこう出てきているんですね。
今までそれはOKなのか、NGなのか、
裁判でも判断が分かれていたんです。
でも最高裁が弁論を開くことになって、
判断が変わるんじゃないかと、いま注目されているんです。
...富裕層は大変ですね。

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[TIME 5:59]


★住み替え情報局
地元の名士だったというお父様が、
茨城の取手に建てた家を貸し出すことになった事例をご紹介。
ご本人は湘南、葉山にお住まいです。
こちらも、もともとメーカー系のきちっとした家で、
簡単なクリーニング程度で貸し出すことができました!
月に6万円程度の家賃収入を生み出しています...!


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