文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2014年12月29日

1月4日 地方創生をどうするか

★オトナ放談
今回は「地方創生」がテーマ。
「地方にお金を入れてもダメ。
 東京にいるオトナにお金を入れて、
 地方に動かすようにしないと」(大垣さん)
問題は「適当な異性がいない」。
地方にもどんどん「おせっかいオバサン」を送り込んで
若者を根付かせてしまえばいい...
「とにかく、どんどん動いていかないと」
2015年1月4日の"大人放談"

play

[TIME 6:30]


★オトナの一曲
「荒野より/中島みゆき」
2011年、ドラマ「南極大陸」主題歌として
リリースされたナンバー。

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
「住宅ローンを見直してください」
30年を越える長い住宅ローンの問題が出てきました。
61歳で2千万近いローンが残っている人がいる。終わらない。
40を過ぎて35年ローンを組むことはやはり危険。
そこで秘策は「相続させる子どもに売ってしまう」。
金利がまだ低いうちに、手を打ちましょう!
詳細は放送をお聞きください!

★田舎暮らしエクスプレス
福岡から岡山県高梁市に住み替え、
ぶどう作りに励む江崎裕二さんをご紹介。
いったん宮古島に移ってマンゴーの勉強をしたものの、
いろいろ事情があって、ピオーネに方向転換。
現在は奥様が介護の仕事で家計を助けていますが
ゆくゆくは二人でブドウを作っていきたいとのこと。


2014年12月22日

12月28日 2014年を振り返る

★オトナ放談
今年はなんといっても「消費税8%」。
これを境に世の中がガラリと変わった...と残間さん。
「壁ドン」の定義を巡って盛り上がる残間・水谷の二人に
「あの~、2014年の話をしましょう」と大垣さん。
「節目の一年だったように思います。
 去年まではフンづまりみたいなとこがあったけど、
 今年はいろんなことが動き出しました」(大垣さん)
移住住み替えの申し込みが7月ぐらいから止まらない。
どんどん増えてる。若い子も増えてる...
2014年12月28日の"大人放談"

play

[TIME 7:21]


★オトナの一曲
「氷の世界/井上陽水」
1973年に誕生した、日本初の
ミリオンセラー・アルバム表題曲。

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
「サラリーマンをやめよう」
サラリーマンは会社からもらった給料だけで生きてる人。
でもいろんな収入のチャンネルを持ってる方が有利。
いろんな種類の「所得」を得られるようにしておくのが
これからの賢いサラリーマンのやり方では...というお話。

★田舎暮らしエクスプレス
今週は妙高高原のクラインガルテンに
長期滞在中のスノーボーダー、光久正貴さんをご紹介。
「夏は耕して、冬は滑ってという生活です」
「農業は楽しいですね。
 やっぱり自分で育てたものはおいしい」


2014年12月17日

12月21日 来るか!?ロボット時代

★オトナ放談
今回のテーマは「ロボット」。
これからますます介護に必要な人手が足りなくなる。
そこですぐ「外国人を導入」といった話になりますが、
それより「ロボット」が現実的なのでは...とういお話。
「ロボットといえば鉄腕アトムのようなものを思い浮かべますが
 それより作業を楽にしてくれる
 パワード・スーツみたいなものが現実的だと思います」
(大垣さん)
2014年12月21日の"大人放談"

play

[TIME 5:27]


★オトナの一曲
「ハッピー・クリスマス/ジョン・レノン&オノ・ヨーコ」
1971年にリリースされたスタンダード。
この季節に聞くと、本当にしみじみしますね~

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
「中古の家は安くなくて高い」という話。
東京の土地はめちゃくちゃ高い。
地方はめちゃくちゃ安い。どちらが正しいのか?
東京の土地の値段を100とすると東北北海道は10。
でも東京の家賃を100とすると東北北海道の家賃は67。
そして東京の給料を100とすると東北北海道の給料は69。
家賃・給料は連動するのに、土地が安い。
これはなぜ? 大垣教授の大胆な仮説をお聞きください。

★田舎暮らしエクスプレス
東京から人口16人の瀬戸内海の島、
呉市・斎島に移り住んだ星野右郷さんをご紹介。
「人口はいま16人ですが、一人ケガされて
 息子さんの所に行かれているので、15人です」
いい所だけれど、仕事から離れるのが不安で躊躇していた
...と星野さん。背中を押してくれたのは奥様だったそうです。
「野菜は近所の人がくれるし、魚は自分で釣れる。
 必要なものは通販、インターネットでだいたい手に入ります」


2014年12月 8日

12月14日 茨城・土浦探検隊!

★オトナ放談
住み替えにがんばってる自治体を
勝手に応援するシリーズ。
今月は「茨城県土浦市」をご紹介します。
土浦市では「まちなか定住促進事業」を策定し、
市の中心部に人を呼び込もうと様々な施策を実施中!
どこの地方都市でも悩みの種の
市街中心部の空洞化をいかに克服するか?
市外から中心部に移住される方には、
家賃や建築費の補助が受けられるシステムが用意されています。
2014年12月14日の"大人放談"

play

[TIME 7:35]


★オトナの一曲
「クリスマス・イブ/山下達郎」
恋に恋する年代、中学から高校の思い出の曲(水谷)
30代に入ったころ、またこんな時間が来るといいな...と
思いながら不毛な結婚生活を続けていた頃(残間)
いまのカミさんと結婚する直前かな(大垣)
...三者三様、それぞれ大変な時期にヒットしたようです...

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
土浦の件について補足。
常陽銀行、土浦...で検索してみてください」
「前の家にローンを返してもらって、土浦で新しい生活を始められます」
うまく制度を活用して、充実した毎日を過ごしてください!

★いなか暮らしエクスプレス
神戸から同じ兵庫県内の丹波市に住み替えられ、
古民家カフェ「恐竜楽楽舎」をオープンされた太田誠さんをご紹介。
「実はうちの墓がこのすぐご近所にあって」と大垣さん。
太田さんと地元トークで盛り上がりました!
「のんびりやってると思われがちですが、
 実はメチャメチャ忙しい。
 過程を自分で納得できるまでやっていく。
 価値観の問題だと思いますが...」


2014年12月 1日

12月7日 年賀状、どうしていますか

★オトナ放談
メールの普及で年々影が薄くなってるといわれる「年賀状」
「ひところ3千枚書いて一言添えてたんだけど、
 去年ぐらいから千枚...
 今年はやめようか、どうしようか...」
(残間さん)
「一枚書いちゃうとダメになっちゃうから、
 僕は一言は書きません」というのは家族写真年賀状の大垣さん。
残間さんは
「一時、感じの悪い年賀状のワースト10を選んでたわ」
とのこと。
で、その相手に電話をかけてダメ出ししてたんだそうです...
2014年12月7日の"大人放談"

play

[TIME 5:20]


★オトナの一曲
「木枯らしの少女/ビヨルン&ベニー」
1972年の日本だけでヒットしたナンバー。
二人はこの後、それぞれのパートナーと組み
「ABBA」を結成。

★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
会社を辞めると初めてやる人も多い「確定申告」。
今迄は会社が「年末調整」をやってくれていたけど、
どうしたらいいだろう...という方のためにヒントを伝授。

★田舎暮らしエクスプレス
大阪から奈良県明日香村に住み替えられ
農家民泊「ゆるりや」を営んでいらっしゃいます
恵良容子さんをご紹介。
「散々探して見つけた、築150年以上の古民家で、
 もともとお化け屋敷みたいなところだったんですけど
 それを改修して...」
「運動場みたいな固い畑を旦那が借りてきて、
 開墾するのがとても大変でした」
イノシシやシカを仕留めたものが食卓に上ることも。
「なんぼでもいるんですよ~」


Copyright © Nippon Cultural Broadcasting Inc.All rights reserved.