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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2014年7月30日
8月3日 「孫と付き合う」
★オトナ放談
孫は欲しいですか?
「イヤだと思ってたけど、
返却できるからいいかな」(残間さん)
子供は返却できないけど、孫ならね...とのこと。
「僕も孫欲しいけど、自分の子供を相手にしてたときの体力はないでしょう。
どうやって付き合うかなあ」(大垣さん)
残間さんによれば、大垣さんは子供の扱いが天才的に上手い、とのこと。
「確かにそうかも。最後は幼稚園の園長とか、校長先生とか、
そういうのもいいかなあ」
2014年8月3日の"大人放談"
★オトナの一曲
「今日までそして明日から/吉田拓郎」
71年に発表された代表曲のひとつ。
「こないだ見たツアーがよかったのよ!
ギターの鳥山雄司さんもカッコよくてね」(残間さん)
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今日は「退職後の健康診断」がテーマ。
かつては退職後も会社の健康保険組合に入れましたが、
今ではそういう会社は少数派に。
大量の退職者が国民健康保険に加入することになり、
健康診断の受診率も下がります。
それでお勧めなのが「健康チェッカー」。
簡単に採血できるキットで、
サンプルを送ると、数値を送り返してくれます。
自治体の健康診断が苦手なオトウサンにおススメ!
★田舎暮らしエクスプレス
今日は千葉県匝瑳市の丘陵地に
人生で初めての家を建てたと言う川口賢一さんをご紹介。
「一目ぼれでこの土地に決めました。
一回来て、なんとなく気になって、
それでもう一度見て...決めました」
海にも山にも近い、理想のロケーション。
敷地内には竹林があり、
間伐した竹を細工したり、
通路に敷き詰めたりするなどして楽しんでいらっしゃいます。
「たまには会社のOB会に出て、
新橋でオジサンの行く店に行き、
楽しんできてます」
東京にも近い理想のロケーション!
2014年7月21日
7月27日 「荷下ろしうつ病」
★オトナ放談
番組の立ち上げから関わってきた、
営業担当プロデューサーが定年退職。
今ごろどうしているかしら...という話から、
「荷下ろしうつ病」をテーマに選ぶことになりました。
「空の巣症候群とかいうけどね、
子供がいなくなってスッキリする人と、うつになる人と...半々ぐらいかしらね」
という話から、最近、残間さんの周辺で、
いきなりサキソフォンを始める男性が多い...という話に発展。
「練習用に小屋を作っちゃった人もいるのよ」
ここで本来のテーマに方向転換。
「荷下ろしうつになっちゃう人って、
無意識に自分が会社そのものになっちゃってるんじゃないかな」
(大垣さん)
「会社は無意識に社員をサポートしてしまうから、
社員本人は自分では何も出来ないことに気づかず働き続けちゃう」
45歳以降は、物理的に会社から離れる時間を作るべき、と、大垣さん。
「僕らのころって、就職するってその会社に養子に行くようなものでした。
だから退職って、家族から切り離されるような感じがしちゃうんですよ」
対策は?
「そりゃ住み替えしかないですね!」
2014年7月27日の"大人放談"
★オトナの一曲
「夕立/井上陽水」
74年に発表されたアルバム「二色の独楽」からのシングル。
「やっぱり陽水って、歌が上手いし、語彙が豊富よね」(残間さん)
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
アメリカの証券会社、メリルリンチが、
シニア向けの金融アドバイザーというポジションを作ったという話。
「僕も昔から、シニア向けの投資は、
若いときの長期的なものじゃないんだから、
もっと専門的な人を置くべきだって言ってたんですよ」
まったく無視されてたのに、アメリカでこういう話が出てきたら、
日本でもすぐ言い出す会社が出てきた、と、苦笑。
★田舎暮らしエクスプレス
50歳で早期リタイア、鹿児島・鹿屋市に移住し、
夏場はキャンピングカーで北海道へ移動、
今も函館に滞在中で旅暮らしが続くという宮園政春さんをご紹介。
なんと文化放送のヘヴィリスナーで、
「やるマン」などの常連投稿者だったそうです。
「雨の日が大変なんです。湿気が凄いし、音も。
そういう時は、ビジネスホテルに逃げ込みますね」
日課は、行く先々での「裁判傍聴」と「プールでの健康管理」なんだそうで...
2014年7月18日
7月20日 「北海道・伊達探検隊!」
★オトナ放談
今週は「北の湘南」と呼ばれる大人気の移住先、
北海道の伊達市をご紹介。
残間さん、大垣さんは以前二人で訪れたことがあるとか。
え? え?
「そうじゃなくて、大勢で視察に行った中に、二人が入ってたの」
な~んだ。
伊達市の名前の由来は、残間さんの出身地、
宮城県・亘理の伊達のお殿様が家臣と共に入植したところだから。
市役所の三浦寛大さんが丁寧にガイドしてくださいました。
ここは若い人よりは、定年後をのんびり過ごしたい方々の移住が多いのだとか。
9月23日には、浜松町の産業貿易センターで開かれる
「北海道暮らし・フェア2014」に出展予定だそうです。
興味のある方、ぜひ訪れてみてください!
2014年7月20日の"大人放談"
★オトナの一曲
「真夏の夜の夢/松任谷由実」
93年にリリースされた、ユーミン最大のヒット曲。
ドラマ「誰にも言えない」の主題歌でした。
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今日は「パスワード問題」を俎上に。
「よく、いろんなサイトで、定期的にパスワードを変えてくださいって
メッセージが出るでしょう?
あれ、意味があるのかなと思って、エンジニアに聞いてみたんです」
その結果は...
「定期的に変更しなきゃいけないような状況はヤバいんだそうで、
それは根本的に原因を取り除かないと。
そうじゃなければ、特にパスワードを定期的に変える意味はない。
むしろ、年取ってくると、記憶が鈍ってくるし、
かえって変えないほうがいいんじゃないかって。
どうして定期的に変えるのが安全なのか、ちゃんと聞いてみたほうがいいですよ」
★田舎暮らしエクスプレス
信州松本から、北海道・弟子屈町に母娘で移住した佐々木ひさ子さんをご紹介。
「北海道に住みたい、って、ずっと言ってたのは主人なんですが...
肝腎の主人はまだ仕事で東京にいるんです...」
温泉のある毎日。全然寒さを感じないそうです!
2014年7月 7日
7月13日「オトナの朝ご飯事情」
★オトナ放談
今日のテーマは「朝ご飯」。
「私は必ず食べます。玄米、糠漬け、
納豆、豆腐...それからお抹茶を飲みますね
気持ちが引き締まっていいの」
という残間さん。
でも今日はやらなきゃ! という時は、
残間さんも水谷さんも
「トンカツとか焼肉とか冷やし中華とか」
ガツンと行くことがあるそうです。
「だからアナタたち元気なんですね!」
「うちは最初に手作り野菜ジュース。
それから紅茶を飲んで、ちょっと仕事。
お腹が減ってきたら早お昼か、朝か...」
自分では作らないと言う大垣さん。
「でもね、時間だから食事にしよう...って頭で考えないで、
できるだけお腹がすいたとき食べるようにしたほうが
いいですよ!」(大垣さん)
2014年7月13日の"大人放談"
★オトナの1曲
「青い珊瑚礁/松田聖子」
1980年にリリースされた聖子ちゃんの出世作。
「カラオケで必ず歌いますね」(水谷さん)
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
きょうは「集団的自衛権の行使容認」
そもそも何のことだか知ってる? と大垣さん。
「そもそも国連で始まった言葉。
戦争をやめたいのがそもそも。
どうやって戦争をやめるか、
国連を作ってみんなでやめようと。
で、もし(戦争を)やり出した奴がいたら、
そこをみんなでよってたかってやっつける。
それはイヤでしょう、ということで
戦争を抑止しようというシステムなんです。
これが集団的自衛権」
...ということで、永世中立のスイスはどうしているか。
「自分の身は自分で守るしかないんです」
一家に一冊備えられている「民間防衛」の
本をご紹介いただきました。
「もし攻められたら俺たちどうするのか。
そのへんをもっとリアルに考えとかないと。
そういう議論がなさすぎますね」
★田舎暮らしエクスプレス
ガラス工芸に適した環境を求めて、
東京から石川県白山市に住み替えられた
内藤広宣さんをご紹介。
「住んでいる所は工芸の里といって、
金属とか陶芸とか...
いろいろな分野の方が集まっています。
とても刺激になりますね」
これから新幹線が開通すると、
さらに注目されそうな石川県エリア。
観光に訪れた際は、
ぜひ内藤さんの「ガラス工房 蕾」を
訪れてみてください!
2014年7月 3日
7月6日「オトナの夏祭り」
★オトナ放談
今日は季節にふさわしく「夏祭り」がテーマ。
「祇園祭は、付近住民は宵宵宵山あたりに行くんですよ。
そのころはまだ観光客もいなくていいの」
と、大垣さん。
「お祭りは好きだけど、暑いのはイヤね~」
と言うのは残間さん。
「うちは仙台だったから、何と言っても七夕。
子供たちも飾り作りを手伝ったり」
京都の子供たちのお祭り「地蔵盆」や、
「ただ傘が動いてるだけ」(大垣さん)の
今宮神社のお祭りなど、
京都の「雅」なエピソードをたっぷり伺います。
2014年7月6日の"大人放談"
★オトナの1曲
「白いサンゴ礁/ズー・ニー・ヴー」
「そろそろ夏ですからね!」(残間さん)
69年のヒットナンバー。
大垣さんは「知りませんでした...」
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今日は「ふるさと納税」がテーマに。
「いい制度だからもっと使えばいいのに」。
別にふるさとじゃなくても、
どこでも気に入ったところを選べばいい。
たとえば10万住民税を払ってるなら、
そのうち3万程度をどこかに収める、
というシステム。
納税した人にプレゼントがある自治体も
まだまだ残っていて、
長野県などは充実しているそうです!
★田舎暮らしエクスプレス
東京から伊豆半島、伊東に住み替えた
宮川典夫さんをご紹介します。
宮川さんは奥様と、その従姉妹の方との3人暮らしというユニークなスタイル。
「畑と果樹園が200坪、
雑木林が250坪くらい。
雑木林では椎茸もできるんです」という宮川さん。
タンクローリーで週に一度、
温泉を宅配してもらっているとのこと、
連日楽しく過ごしていらっしゃいます。
現役時代は弁護士だったそうですが、
「もう登録も抹消して農業一本やりです」