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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2014年5月26日
6月1日「スムストックという選択 パート2」
★オトナ放談
前回に引き続き、優良ストック住宅推進協議会の
中林昌人代表幹事がゲスト。
今までの中古住宅と違って、
どんなメンテナンスをしてきたかが
きちんと履歴として残っている...
つまり、安心して買うことができるのが
「スムストック」の家なのです。
協議会のホームページをご覧いただければ
物件がたくさん掲載されているので、
とにかくのぞいてみてください!
車は車検があるから中古車も安心して買える。
「それの住宅版だとお考えいただければ...」
との中林さんとのお言葉。
なるほど、とうなずかされる内容満載です。
2014年6月1日の"大人放談"
★オトナの一曲
「雨音はショパンの調べ/小林麻美」
1983年、イタリアの男性シンガー
ガゼボの大ヒットを日本語でカバー。
アンニュイな雰囲気がたまりません!
「林真理子さんと二人で、
小林さんが雨の窓ガラスの中にいる写真を見てて、
『私たちがこんな格好しても、
晩のおかず考えてるようにしか
見えないよね~』って意気投合したの」
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
救急救命講習に行ってきました!
4時間みっちり受けて、
認定証まで受けて来たと言う大垣さん。
「AEDってどういうものか知ってる?」
意外な仕組みや心臓マッサージの実際など、
興味深いお話を聞かせてくださいました。
ぜひ近所の消防署で受けてみてください!
ちなみにAED、リースされたい方は
電気屋さんで聞いてみて! とのことです。
★田舎暮らしエクスプレス
愛知県の設楽町で、馬術用の馬を調教しながら
悠々自適の暮らしを続けている塚本良雄さんをご紹介。
「学生時代から馬術をやっていて、
それがこうじて現在につながってます」
オリンピックの馬場馬術、
既定の広さの馬場を作ってしまったという
塚本さん。
「出まかせを言ってたつもりが、
のっぴきならないことになって...」
お金持ちと言われるけどそんなことない。
コイン精米の糠をもらったり、
豆腐屋さんのおからをもらったりしながら、
何とか切り盛りしているとのこと。
2014年5月19日
5月25日「スムストックという選択 パート1」
★オトナ放談
2週に渡り、優良ストック住宅推進協議会の
中林昌人代表幹事をお迎えして、
「日本の中古住宅市場」について考えます。
「そんなキチンとした仕事してる人には
見えない。カッコいいですね~」と残間さん。
メンテナンスをちゃんとやっている家、
それがスムストック。
中古でも安心して買えるのがメリット!
これまでは「誰が建てたのか」
「メンテナンスをちゃんとやってあるのか」
そういうことを一切知らずに
買わなければならないのが中古住宅でした。
しかしスムストックは違う!
ハウスメーカー10社がきちんと保証して
安心して購入できる!
「アメリカでは家は資産なので、
みんな買った瞬間からどう維持するか考えるんです」(中林さん)
2014年5月25日の"大人放談"
★オトナの一曲
「雨/ジリオラ・チンクエッティ」
1969年の世界的大ヒット。
CM等でもおなじみのナンバーです。
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
スムストック関連話題のフォロー。
いいメーカーが建てた住宅だからこそ
使えるのがスムストックですが、
すべての住宅がそのシステムを
使えるわけではない。
そうじゃない住宅はどうでしょう?
今までは土地の値段しかつかず、
解体費の方が高くつくといった状態でした。
でもそれじゃあまりにももったいない!
ということで、そんな状況を
変えていこうと言う動きが出てきている...
そんな耳寄り情報をお伝えしました。
ご興味のある方はJTIのホームページへ!
★田舎暮らしエクスプレス
埼玉の毛呂山町から、同じ日高市に住み替えられた、
鈴木新一さんをご紹介。
移住の決め手となったのは「川」。
カワセミは飛んでくる、
魚もいくらでもいる...と、毎日をエンジョイしている鈴木さん。
とても楽しそうな様子が印象的でした!
2014年5月12日
5月18日 昔話 覚えてますか?
★オトナ放談
今週は「むかし話、覚えてますか?」
最初に思い浮かべるのは「かぐや姫」(残間さん)
「大垣さんは浦島太郎じゃない? 平成に生きてる浦島太郎(笑)」
大垣さんが面白かったと言うのは桃太郎の別バージョン。
「おばあさんが川で洗濯していると、
桃がドンブラコドンブラコと流れてきた。
食べてみると実に旨い。
こりゃええ、もう1個流れてきたら
おじいさんにやろう、と言うと、
もう一個の桃が流れてきた。
食べてみると実に旨い。
こりゃええ、もう1個流れてきたら
現べえさんにやろう、と言うと、
また一個の桃が流れてきた。
食べてみると実に旨い。
こりゃええ...」
どういうオチかというと
「子供が寝るまで続ける」...
「私もずいぶん読んであげたけど、途中から作っちゃったわ。
すぐ忘れちゃうから、次の日に続きを話すと、
子供にお母さん違うよって言われたりね」(残間さん)
2014年5月18日の"大人放談"
★オトナの一曲
「わたしもあなたと泣いていい?/兼田みえ子」
*1969年リリース。
兼田さんは「走れ!歌謡曲」初代パーソナリティ。
「当時ラジオを聞いてたの。とってもきれいな喋り方の人でね...」
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今回は「相続」がテーマ。
意外と考えたことないと思いますが
なぜ「相続」するのか、わかりますか?
これはなかなか難しい問題。
妻がもらうのは、わりとわかりやすい。
二人で築いてきた財産だから。
では、子供の場合は?
昔は子供が小さいうちに親が死んだから、
その対策としてという側面があった。
最近は子供が面倒を見てくれるから...という
考え方になっているが、
それでも面倒を見る子供と見ない子供では
不公平になる。
いろいろ制度自体を考えなきゃね、
という研究をいま進めています。
★田舎暮らしエクスプレス
定年退職後、千葉から栃木県の矢板市に住み替えられた、
安藤元介さんをご紹介。
矢板を選んだ理由は?
「冬場も天気がいい。
それから日光や那須などの観光地も近い。
それがいいですね」
奥様は広い庭を利用して
花を植えて楽しんでいらっしゃるそうです。
「今は田んぼで稲を育てたり、
夏になるとホタルが出てきたり
本当にいいところです」
2014年5月 7日
5月11日 オトナの会議事情
★オトナ放談
テーマは「オトナの会議事情」。
「だいたいつまんなくなると内職してるけど」と残間さん。
「大垣さんはすぐ事務局のミスを見抜くのよ。それでイヤな顔されちゃう」
「そう。だから僕は議長が一番いいんです。喋らないから」と大垣さん。
「国会だって寝てるかヤジ飛ばしてるか、どっちですからね」(残間さん)
「でも難しいからわかんないんじゃないですか」(大垣さん)
政府系の会議は事前に説明に来るそうです。
「はい、わかりました、とその場では言うんだけど、
実際には違うこと言うから、すごくイヤがられてます」(大垣さん)
出版社にいるときは編集会議面白かったわ、という残間さん。
「毎回必ず30個ネタを出せっていうと、みんな苦し紛れに
いろんなものを出してくる。そんな中に面白い物が入ってるのよね」
会議できっちりまとめるコツは
「最後からちょっと前あたりに
きっちり意見を言えば
その通りになることが多い」(残間さん)
「そうですね。ガマンして、
最後に言うのが一番いい」(大垣さん)
2014年5月11日の"大人放談"
★オトナの一曲
「ウィル・ユー・ダンス/ジャニス・イアン」
*1977年リリース。
社会問題となった山田太一作のドラマ「岸辺のアルバム」の
主題歌として使われ、日本で大ヒットしました。
★プロフェッサー大垣の大人ゼミナール
今日は基本的な「住み替え支援」のお話。
50歳以上で日本に家を持っている人なら
「移住住み替え支援機構」に家を貸すことができます。
そしてご本人と配偶者が亡くなられるまで、ずっと家賃を保証します。
また「長寿命住宅」にお住まいなら、
50歳以下でも借り上げが可能。
たとえば5万という家賃を設定したら、
その20年分の合計金額を先に一括して支払い、
それを家賃で返済していく...といった方法もとれます。
詳しくは移住住み替え支援機構のホームページをご覧ください!
★田舎暮らしエクスプレス
千葉の松戸市から箱根、仙石原に住み替えられた
後藤隆志さんをご紹介。
「最初は別荘のつもりだったんですけど、
あまり環境がいいので、
仕事も辞めて引っ込んでしまいました」
二人住まいなんで、
あんまり広い家もいらないという後藤さん
。
「最初はいろんな人に泊まってもらえるよう、
広くしようかと思ったんですけど」
いや、箱根なら泊まるところいくらでもあるから、狭くていいですよ、と大垣さん。
「いいなあ、と思うのは秋の紅葉。
いまの季節の新緑もきれいですね」