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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2014年1月27日
2月2日「住まいのメンテナンス&リフォーム」
・オトナ放談
残間さん、大垣さん、お二人とも
「日曜大工」的なことがけっこう得意!
...ということはさておき、家の話。
20年くらい住んでいると、家もくたびれてくる。
「一番手入れしなきゃいけないのは躯体。
2000年以前のものは、気を付けないと」
1980年以前のものは論外。
81年~2000年ごろの建物は、手入れが必要、
耐震は絶対にやっといた方がいい! と、
住宅関係の人たちはみな力説するそうです。
「僕はイトコを神戸の震災で亡くしてるから...」
という大垣さんのお話には説得力が。
公的補助も充実しているそうです。
気になる方は是非ご検討ください!
2014年2月2日の"大人放談"
・オトナの一曲
「虹と雪のバラード/トワエモワ」
72年札幌オリンピックのテーマソング。
作詞の河邨文一郎は札幌医大の教授、
作曲は村井邦彦!
・大人のためのお金の話
今回は年齢制限のない
住宅機構のリフォームローンのお話。
(実は大垣さんが制度設計!)
生きてる間は元本を返さないでいい。
しかも1千万まで借りられて
月2万弱の利息のみ支払っていればOK!
「高齢者向け返済特例」、これ注目です。
・田舎暮らしエクスプレス
農業を志し、広島県東広島市に住み替えられた
北原佳代さんをご紹介!
就農する場所を探し、鹿児島の離島や
瀬戸内海を回り、最終的に広島に。
有機無農薬、少量多品種で年間50種類、
ほかに米と麦も作ってらっしゃるとのこと。
「4人目が生まれたばかりです!」
2014年1月20日
1月26日「オトナのウインタースポーツ」
★オトナ放談
「スポーツはまったくダメ」の残間さんと
スキーもスケートもそれなりに...の大垣さん。
「でもスキーはやったのよ。
雑誌記者時代に取材に行って、
降りるときスキーで降りないと
間に合わないって...で必死で、
言われた通りにやったら
奇跡的に間に合った」(大垣さん)
お二人の爆笑ウインタースポーツ体験を
お楽しみください!
2014年1月26日の"大人放談"
★オトナの一曲
「スウィート・キャロライン/ニール・ダイアモンド」
69年に全米4位を記録したナンバー。
キャロライン・ケネディ駐日大使の
幼き日の写真を目にしたニールが
「かわいい~」と歌心を刺激され生まれた曲。
★オトナのためのお金の話
25年間の家賃、最低5万を保証する
移住住み替え支援機構の制度を利用すると、
「売るより絶対おトク!」
貸した方が倍ぐらいのお金を生み出してくれる、
という大垣さんのお話に注目!
「少なくとも地方では間違いないです」
★田舎暮らしエクスプレス
定年を機に東京から高知に移り住んだ
黒笹慈幾さんをご紹介。
ビッグコミック・オリジナルで
「釣りバカ日誌」初代担当編集者だった黒笹さん、
なんと「釣りバカ」のハマちゃんのモデル、
なんだそうです。
「新しい付き合いも始まって
とてもエキサイティングな毎日です」
2014年1月13日
1月19日「図書館へ行こう!」
★オトナ放談
「留学先の図書館は恐ろしく暗い。
向こうの人って暗くても
大丈夫なんじゃないか」という
大垣さんのアメリカ図書館体験からスタート。
「国会図書館はいいですよ。
中に食堂とかあってのんびりできる」
カッコいいから一度行ってみるといいですよ、
と、大垣さん。
「少年マガジンをどーん! と積み上げて
読んでるおじさんなんかもいるよ(笑)。
帰りに参議院の別館に寄って、
売店を見たらいいですよ。
すっごいおかしいから行ってごらん」
2014年1月19日の"大人放談"
★オトナの一曲
「君は天然色/大瀧詠一」
昨年暮れ急逝した大瀧さんの代表曲。
「モノクロのような人生を送ってる私が(笑)」と残間さん。
★オトナのためのお金の話
大垣さんが仕事の関係で調べることになった
「探偵業法」をネタにトーク!
「頼むと凄いお金かかるんですよ~!」
★田舎暮らしエクスプレス
大阪から大分、当時の安心院町、
現在の宇佐市に住み替えられた
中村京春さんをご紹介。
宇佐市は今年の「いなか暮らしの本」
「住みたい田舎」ランキングで
見事に1位に輝きました!
2014年1月 6日
1月12日「長崎探検隊!」
★オトナ放談
住み替えに熱心な地方自治体を勝手に応援するシリーズ!
今回は番組をネットしていただいている長崎県です。
お話を伺ったのは、
県の地域振興課地域づくり班の松下和生さん。
「県や市、町では移住に関するワンストップ窓口を設け、
相談に応じています」
人気は松浦、平戸、離島の五島あたり。
「それぞれ受け入れの体勢が取られています。
たとえば平戸では『お試しプログラム』を実施。
実生活を体験できるようになっています」
世代的には30代、40代の若い方が多いんだそうです。
「海に囲まれた自然豊かな風土で暮らしてみたい」
美しい自然、異国情緒あふれる街並み、
ゆったり流れる時間...そんな長崎にぜひ「住んでみんね!」
釣り好きな松下さん、個人的におススメなのは
「大物が釣れる五島列島」だそうです!
2014年1月12日の"大人放談"
★オトナの一曲
「サーフ天国 スキー天国/松任谷由実」
80年のアルバム「サーフ&スノー」収録。
「私はどっちかっていうとみゆき派なんだけど、
やっぱり聞くとスカッとするね」(残間さん)
★オトナのためのお金の話
今回は「NISA」関係、
「不動産投資信託(REIT)」がテーマ。
普通は投信って株だけど、それがビルだったりする。
でっかいビルの何万分の1かのオーナーになるシステム。
「なんでREITか、というと、
株と同じように動くわけじゃない。
バブるときはバブるんですね。
割と安定して株よりよかったりするし、
最近はいろんな種類が出てきている。
多少余裕があるなら面白いと思います」
★田舎暮らしエクスプレス
大阪から三重県、答志島に嫁入りされた山本加奈子さん。
ご主人とは「出会いイベント」で知り合い、
嫁ぐことになりました。
「島の人たち全員に生きる力が溢れてる」
そんな所に惹かれたそうです。
今では「島の旅社」という団体の代表を務め、
島の魅力を全国に向けアピールするまでになりました!
2014年1月 1日
2014年1月5日「笑う門には福きたる!」
★オトナ放談
今週はお正月ということで「笑い」がテーマ!
「空疎なお笑い芸人はイヤだな」と残間さん。
「関西人なので、何でもいいところがあります」と大垣さん。
「こっちで関東弁を勉強しなくちゃ
いけなくなったことがあって」
それまではずっと関西弁で通してきた大垣さんですが、
部下にちゃんと仕事をさせようとすると、
「やっぱり関東弁じゃないとね」ということだそうで...。
で、立川談志師匠の落語を一生懸命聞いた、という大垣さん。
「落語だと品のある言葉に聞こえるんですよね。
なんか柔らかい感じがしてね」
いま一番笑えるのは「日経MJ」の新商品紹介!
「ラジコンで動くカニ」なんて笑えますよ(大垣さん)
2014年1月5日の"大人放談"
★オトナの一曲
「明日に架ける橋/エルヴィス・プレスリー」(1970)
作者のポール・サイモンが激賞したと言う
カヴァー・ヴァージョン。
残間さんのお知り合いの大のエルヴィス・ファンが
「この曲がいい!」と推薦してくださったそうです。
★オトナのためのお金の話
「道路や下水、橋などのインフラがどんどん弱ってきてる。
これをきちんとしないと大変なことになる。
でも国にはお金がない。市町村にもない。どうするか?」
水道事業などを民間に委任して、効率よく運営する。
イギリスで生まれたこの方式を
日本に導入しよう...という試みに関わることになった大垣さん。
「山奥の村の下水道を直すのか、という話になる。
そのコミュニティを維持するには...やっぱり移住ですよ」
★田舎暮らしエクスプレス
神戸から島根県江津市に移り住み、
「バー&民泊YURUSATO」という
ユニークなスペースをオープンした余村昭さんをご紹介。
神戸で塾の経営をして、お金は儲かっていたものの、
従業員との関係がなかなかうまくいかず、
「生き方を変えよう」と住み替えを決意したという余村さん。
縁があって青春時代を過ごした江津に居を構え、
新しいビジネスを立ち上げました。
「顧客の半分は県外の方。リピーターも増えています」
近隣より東京、関西方面からいらっしゃる方が多いとか。
開業資金には「地域産業おこし大賞」の賞金、
100万円を充てました!