文化放送

セキスイハイム プレゼンツ 大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ

土曜日 6時25分~6時50分

楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が 大人の目線でお届けします。

2013年5月27日

6月2日 オトナ世代と家電製品

★オトナ放談
最近は「便利屋さん」としての
「電気屋さん」が見直されているんです、と大垣さん。
ほとんど「ヘルパー」として機能しているため、
逆にそうした側面での電気屋さん向け研修も増えているのだそう。
「生活サポートという役割なんですよね」
買うときはちょっと高くても、そうした総合生活サポートを期待するという意味で、
これから電気屋さんの果たす役割は重くなっていきそうです。
大垣「電気製品壊れたらどうするの?」
残間「簡単なものは私が直します」
大垣「どれくらい?」
残間「...ネジ緩んでるのを締めるくらい!」(笑)

★オトナの一曲
「あなた/小坂明子」(1973年)
「当時の理想のライフスタイルだったのよ!」(残間さん)
「妄想癖じゃないですか」(水谷アナ)

★オトナのためのお金の話
地震と住宅の関係について「今度学会でこういう話をします」という大垣さん。
いま、地震が来ても保障が受けられる
画期的な新しいシステム「e-cat債」を構想中とのこと。
e-catは、earthquake catastrophe の略で、
これがあれば震災後の「二重債務問題」も解決できる!
詳細は大垣論文を待って!
また大垣さんが作成した、市町村別の地震の揺れ方一覧表も
なかなか興味深いものでした。

★田舎暮らしエクスプレス
都合によりお休みとさせていただきます。


2013年5月20日

5月26日 和モノ再発見

★オトナ放談
送られてきた「和風スーツとオシャレ作務衣」のカタログを
見せてくださった大垣さん。
「これモデルがジイサン過ぎてよくないよ」と、
ご自分の切り抜き顔写真を持参、「アイコラ」風に
載せてみたのでスタジオ大爆笑...!
また水谷さんは「オショカジ」...和尚カジュアルが流行中という町ネタを。
若い人が浴衣をみっともなく着ているのを見ると
「浴衣はそうじゃないだろう! と言いたくなる」という水谷アナに
「カナちゃんも発言がオバサンになってきたわね」と残間さんが鋭い一撃。
このところスタジオで話題になっている、大垣さんご推薦の
花個紋」の話題も。
「京都には女紋っていう風習があるんです」 (大垣さん)

★オトナの一曲
「マンチェスターとリバプール/ピンキーとフェラス」(1968年)
「日本のピンキーとキラーズのほうが先なんですね!」(水谷アナ)

★オトナのためのお金の話
今回は、以前も触れた、
「自宅の一部だけでも借り上げ可能」というお話から、
6月開催予定の「リボーン住宅住み替えセミナー」をご紹介。


★田舎暮らしエクスプレス
東京から秋田内陸縦貫鉄道の支援活動に携わるうち、
自らも北秋田市に移住してしまった大穂耕一郎さんをご紹介。
大学時代を秋田で過ごした大穂さん。
「数あるローカル線の中でも、いまの内陸縦貫鉄道、
 当時の阿仁合線が一番好きだったんです」とのこと。
現在は旅行業を設立し、各地からの観光客をアテンドしながら、
田舎暮らしを満喫していらっしゃいます!


2013年5月13日

5月19日 暮らしの中の公共交通

★オトナ放談
「普段はタクシーが多いけど、辛くなると電車に乗るの。
 心が辛いとき。知らない人がたくさん乗っているでしょう?
 崩れ落ちそうなときって、崩れ落ちそうな人が目につくの。
 そうだ、私もがんばろう...って思うのよね」(残間さん)
「いくつから席譲ってもらってもいいと思う?」と大垣さんが聞くと、
「75...でも本当は今でもいいけど」という残間さんの答えにスタジオ爆笑!
「大垣さんに似合う乗り物はね...宇宙船とイカダかな」なんじゃそりゃ!?

★オトナの一曲
「時の過ぎゆくままに/沢田研二」(1975年)
アノ頃のジュリー、本当にきれいだったわよ!(残間さん)

★オトナのためのお金の話
60歳すぎたら保険って関係ないの? という残間さんの問いに、
「昔は平均寿命が60だったからよかったんだけど...」と答える大垣さん。
平均寿命がどんどん延びている今は、
それにつれて保険のニーズも増えてきています。
そこで大垣さんがご紹介くださったのが、
アクサ生命の「大切な人 保障スペシャル」。
詳細はこちらをご覧ください!

★田舎暮らしエクスプレス
東京から長野県、野尻湖のほとり信濃町に移り住んだ安田卓夫さん。
アメリカ人の奥様と二人のお子様と充実した毎日。
「東京は人との距離感が過密すぎて...」
支援団体であるNPO「ざいごう」も充実していて、
スムーズに田舎暮らしをスタートできたそうです。


2013年5月 6日

5月12日 世界を駆ける関西弁!

★オトナ放談
関西弁といってもいろいろ、大阪と京都、神戸、それぞれ違います。
「チュートリアルの徳井さんっているでしょう、
 彼がしゃべってるのが、日常の京都弁」(大垣さん)
「青森、秋田、宮城...の違いはわかるわ」(残間さん)
「パリも繊維産業が盛んでしょう、大阪と近いところがあって。
 パリに大阪人が多いのが嫌だったなあ。
 大阪の人って自分のペースを崩さない、動じないんだよね」
ちなみに、京都弁の微妙なニュアンスをご紹介。
「エラそうな猫だと『ミケいてはる?』 普通の猫だと『ミケいてる?』」
...うーむ。部外者にはなかなか敷居が高いようです。

★オトナの一曲
「あんたのバラード/世良公則とツイスト」(1977年リリース)
世良くん、大好きだったの~(残間さん)

★オトナのためのお金の話
前回ご紹介した「鞘取り」の「鞘」とは何か?
文字通り、刀の「鞘」のこと。
「中身ではない部分をとる、という意味なんですよ」
本当は「裁定取引」というんですけどね。
...と大垣さんが言うと、
残間・水谷の女性陣は「最低取引だと思った!」

★田舎暮らしエクスプレス
埼玉県から北海道、美深町に移住、
37歳のときから憧れていた「羊飼い」になったという田中孝幸さんをご紹介。
もともと「いなか暮らしの本」の表紙に写っていた写真を見て、
羊飼いに憧れたのだとか...
この地で、日本で唯一一貫した牧羊を手がけている
「松山農場」にアドバイスを受けながら、
日々、充実した時間を過ごしていらっしゃいます。


2013年5月 5日

5月5日 オトナ世代はお茶が好き!

★オトナ放談
八十八夜直後ということでテーマは「お茶」。
静岡みたいなお茶どころだと、
どんな所で出てくるお茶もおいしいのよ...と残間さん。
一方、京都育ちの大垣さんは、
「昔、大徳寺の老師に『お茶飲むか?』と言われた。
 『どんな飲み方してもええのや』と」

★オトナの一曲
「ある愛の詩/アンディ・ウィリアムズ」
思春期だったなあ。女の子にもてあそばれて(大垣さん)

★オトナのためのお金の話
「投資」と「鞘取り」の違い。知ってますか?と大垣さん。
いま「投資」と言われてるのは、ほとんどが「鞘取り」のこと。
「投資」は、ある会社がこれから良くなると思って株を買うこと。
「鞘取り」は、本当は100円の価値があると思う会社なのに、
80円の値段しかついていない株を買うこと。
「ホントの株価はね、じーっと値動きを見てるとわかりますよ」
アベノミクスが今のところ効果を挙げているのは、
「民主党の失政で日本全体の評価が低くなっていた。
 それが元に戻ろうとしているだけ」

★田舎暮らしエクスプレス
東京から山形県・米沢に移住した、
元キャビン・アテンダントの黒田三佳さんをご紹介。
「偶然旅行に来て、一目ぼれしてしまった」という米沢の町。
東京から完全移住、お父様も呼び寄せてゆったりと暮らしていらっしゃいます。
当時幼稚園に通っていたお嬢様はもう高校2年!
地元では英語などを教える塾もオープン。
「うちの孫に英語教えてげねーが」って言われました(黒田さん)


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