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楽しいセカンドライフを送るためのご提案などがたっぷり!
金融・住宅のプロフェッショナル大垣尚司と、団塊世代プロデューサー残間里江子が
大人の目線でお届けします。
2013年4月28日
4月28日 大人世代とボランティア
★オトナ放談
阪神淡路大震災以降、日本でも一般的になってきた「ボランティア」。
「その前は、ボランティアっていっても、なかなか理解してもらえなくて。
病気の子供の両親のための宿泊施設、ドナルド・マクドナルドハウスができるとき、
『運営はボランティアで』というアメリカからの養成があったんだけど、
そのときも大変だったの」と残間さん。
「日本人はちゃんとしてるから、ちゃんとやんなきゃと思っちゃう。
ちょっとしたこと、できる範囲でいいのにね」と大垣さん。
「アメリカはボランティア社会といわれるけど、
でも実際はやってない人が圧倒的に多い。日本人のほうが真面目です」
残間さん「結局は自分の喜びになればいいのよね」
★オトナの一曲
「駅/竹内まりや」
「昔スキだった人を見かけたとき、相手がみすぼらしかったら嫌よね」(残間さん)
★オトナのためのお金の話
大垣さんが提唱する「住宅年金戦略」についてのシリーズ。
「家を貸すとき、耐震基準をクリアしていれば、
30年間家賃保証することができるようになりました」
住宅→年金がいよいよ現実のものになってきた!
たとえば自宅を改修して一部を貸す場合に関しても
この制度が適用されます。
★田舎暮らしエクスプレス
東京から鳥取に住み替えた、イラストレーターの白岡あゆみさんをご紹介。
もともと山の中の村で育ったという白岡さん。
子育て環境を考えて、ご主人の出身地である鳥取への移住を決意。
回りにも若い移住者が多く、
また行政の移住支援窓口が充実していたことも決め手となったそうです。
現在、9DKの建物にお住まいで、家賃がなんと5万円!
2013年4月17日
4月21日 「芸術と付き合おう!」
★オトナ放談
芸術家といえば大垣さん!
かつては指揮を習っていたこともあるそうです。
奥様と同じ「クラシック音楽」が趣味、というのがいいところ。
「クラシックは、音よりも『間』を楽しむ、みたいなところがあります。
こないだもブルックナーの5番を聞いて...終わった後、
1分ぐらい、誰も何の音も出さないんですよ。
それからちょっとずつ拍手が沸いて、大きくなって...それが感動するんですね」
★オトナの一曲
「たそがれマイ・ラブ/大橋純子」
1978年リリース。
残間さんが若かりし頃、大橋さんと一緒にバンドをやっていたという
秘話を公開してくださいました!
★オトナのためのお金の話
大垣さんが保険について初歩から詳しくレクチャー。
死亡、養老、年金、医療...それぞれ目的によって選びましょう。
病気をしても加入できるアクサの「OKメディカル」オススメです。
★田舎暮らしエクスプレス
奈良から三重県の津市、伊勢旧街道の旧美杉村に住み替えた塚本國雄さん。
定年前から、一生できる仕事「農業」をやりたいと考えていたそうで、
農業経験ゼロ、親戚にも農業従事者はいらっしゃらないそうですが、
今では「ありとあらゆる作物」を作れるようになりました!
2013年4月14日
4月14日 「住み替え事情2013年・春」
★オトナ放談
家族のために建てた家は、コドモが独立すると、
「コドモ部屋が物置になってしまう」。
そんな家はとっとと住み替えましょう、というのが大垣さんの主張。
大垣さんのJTIでは、
「この4月から20~30年、最低家賃保証ができるようになりました!」
家は売っても二束三文ですが、持っていれば家が稼いでくれる。
また20年分の家賃をまとめて先に貸してくれる銀行も出現。
「大垣さんの制度設計は凄い!」(残間さん)
「プラモデル作ってるみたいに楽しいんでしょ」「損得じゃないんですよ」
★オトナの一曲
「エンドレス・ラブ/ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー」
81年リリース。「まるで八百屋お七みたいな話の映画だったわね」(残間さん)
★オトナのためのお金の話
アベノミクスでどうなるか?
インフレ政策が正しいかどうかわからない。
でも現状ではうまく行き出している。
デフレを抑えるには徹底的にやらなきゃダメ。
いま借金して家を買うのはオススメ。まだ金利は上がらないから。
おそらく2年はこの状況が続く、こんなにオイシイ状況はそうはない。
借りるなら長期ですよ~ というのが大垣さんのアドバイス。
★田舎暮らしエクスプレス
70代半ばで横浜から信州・佐久に移り住んだ古澤守さんをご紹介。
長野があまりにも素晴らしかったので決意したという古澤さん。
日々が楽しく、都会より全然充実している。なにより回りの人たちが親切...!
のんびり起きて小鳥にエサをやり、ゆっくりブランチを食べて...
お話を伺っているだけでもうらやましくなってきます!
2013年4月 7日
4月7日 「漫画について語ろう」
★オトナ放談
マンガをテーマに選びましたが...
「マンガ、あまり好きじゃない」といきなり残間さんがガツン! とキツい一発。
一方、マンガ黄金時代に育った大垣さんは、
「昔はみんなハナタレ小僧だから鼻の医者に行くんですよ。
するとそこに山のようにマンガがあってね。
楳図かずおの『おろち』を読んで怖くて帰れなくなったことあった」とのこと。
テレビで大好きだったのは「鉄人28号、狼少年ケン、スーパージェっター」
歌もみんな歌えます!
★オトナの一曲
「飛んでイスタンブール/庄野真代」
1978年の大ヒット。さて五輪招致はどうなるか?
★オトナのためのお金の話
前々回の「タックス・ヘイヴンはタックス・ヘヴンじゃない」というお話の続き。
その頃のあれやこれやで「高額所得者番付に載ったことがある」という大垣さん。
「秘書の紹介メールが来るんですよ。
『あなたの忠実な僕になります』って写真入りで」
高額所得者ってこういうことなんだな、と思ったそうですが、
その時のお金を役立てようと「JTI」を作ったという裏話を披露してくださいました。
★田舎暮らしエクスプレス
埼玉から安房鴨川に住み替えた神林利春さんをご紹介。
「働き尽くめで定年になったらのんびり菜園をやりたかった」という神林さん。
ご夫婦共に同じ思いで、よくテレビで田舎暮らしの番組をご覧になっていたとか。
今では夢の菜園生活ですが、
畑の土壌改良に大変苦労されたんだそうです。